不良品ありませんか
札幌に帰ってくる前、みっちゃんに「旅行記をまた作って、送る」という約束をした。
去年、やっとの事で印刷までを完成させた(って手刷りだけど)『イシコロヒョウリュウキ』であるのだが(詳しくはこちら)、なにしろとってもアナログっぽい、家内制手工業みたいな作り方でしか生産していないので、7,8冊くらいを刷ったところでもう力尽きて絶版の危機(爆)
みっちゃんには、去年の状態に落ち着く前の、内容的には8割方は同じようなもん、という状態の旅行記を印刷して渡していた。
それを読んでみっちゃんが誤字脱字なんかを書き出してくれたりして、大量(7,8冊)印刷に至ったのだが、まぁ中身はそんなに変わんないから、いいかな~。あんまりたくさんあっても迷惑かな~。などと思って、新しいものは送っていなかった。
が、どうやら貸したまま旅行記が帰ってこないらしく、「それなら、ちょうどいい機会だから、帰ったら送るよ。」ということになった。
ぱらぱらと人に配ったり押し付けたりして、今手元には1冊しかない。
一応、作った責任者としては、一冊も持っていない状態はやばかろう、というわけで持っているのだが、よく考えてみたら製本(と呼べるなら)してから一度もきちんと目を通していない気がしてきた。
だってさー長いんだもん(爆)
でも、新しくまた印刷する前に、ちょっくら読んでみようかのう。
ということで、読み始めた。
…くぅっ。まだこんなに誤字脱字が!!∑(`д´;)
読みはじめからめげそうになりながらも進めていったら…あれ?あれれ?
怖れていた事が……両面印刷のページがずれちゃってるじゃん!!
ぎゃひーん(T-T)
34ページの次が41ページ。
ドキドキしながらメキシコに踏み込んで、お土産屋さんに「マサコサマ!」と叫ばれてから、いきなりド田舎の集落にワープしてる(笑)
そしてその裏が、36ページ。ちなみにスペイン語がわからなくてタコス屋でアメリカ人に笑われてる。
しばらく進んだ後で、35ページ(-_-;)…片面だけずれてら。
全く持って無責任なわたくし、今になって初めて気がつきましたの。
もしも同じようなバラバラ印刷になっちゃってる人がいたら、差し替えて印刷しなおして送るので、ぜひとも教えてくださいm(_ _)m
近々、いや今年中には(笑)、イシコロ第二刷(中身は同じよ)の印刷にちまちまと取り掛かる予定なので、もしも「ちょっと読んでみたいかも」という暇な…いや、奇特な…いや、親切な…いや、えー…そういう人がいるなら、ご連絡くださいな。
ちなみに、それ以降はまだ読んでないから発見してないす(^^;)
先週末は、従妹がちびっこと一緒に泊りがけで遊びに来てくれた。
4月に来てくれてからの、大人にしてみれば「それ程久々でもない」、しかし、小さい子供たちは大きく成長した数ヶ月間だ。
生後5ヶ月になった、まきちゃん♪
よく反応して笑うようになり、かわいらしい(*´∀`*)
見るときによって、お父さんに似ているように見えたり、お母さんにそっくりに見えたり、お姉ちゃんの若奈とよく似ているように見えたり、見えなかったり。
顔のパーツごとに似ている先が違うのだな。
こうしてみると、お父さん、お母さん、若奈、みんなに部分ごとに似ている。
眠いけど眠れない状態のまきちゃんを、気分転換に抱っこして外に出た従妹、いつまでも帰ってこないなぁと思ったら、近所のおじさんにつかまってた(笑)
目じりをメロメロに下げながらまきちゃんを抱きしめる、近所のおじさん。
通りすがりのおやっさんまでを癒してしまう赤子パワーだ。
ていうかここはホントに札幌か?都会のクールな人間関係はどこに…(爆)
3歳を過ぎて、すっかり本格的に「子供」になった、わかにゃ♪
大人と同じ速さでペラペラとおしゃべりするので、ちょっと前まで2歳児・ひーちゃんとの会話をしていたうばちゃんは目がくらむようでしたわ(*_*)
もう自転車にも乗れるんだって。
「ドキンちゃんは悪い子なんだよ。」だって。
おばあちゃん猛烈ラブで、
「泊まらないの。ばあばと一緒に帰るの。お母さんと一緒じゃなくてもいいの。」
と、ばあば(叔母さん)にしがみついて(叔母さんは泊まらなかった)一緒に帰って行ったのだが、夜は「お母さんと一緒がよかった」と泣いたそうな。
か、かわいい。3歳児だ。
関係ないけど、南十勝から帰って来る時、札幌の従妹(↑の従妹のお姉ちゃん)に
「札幌は連日35度の猛暑で、麦藁帽子が流行している。」
と言われたのを真に受けていたのに、嘘だったことが判明(-_-;)
みんなに「札幌は暑かったんだってねー」と言いまくってしまったのに…。
帰りのバスに乗ってきた若い女の子が麦藁帽子をかぶっていて、「ほほう、やっぱり流行ってるんだなぁ。」と思っていたのに…。
「麦藁帽子の子なんて見たことない」と言う妹に、
「あんたは通勤の時間帯しか街を歩かないからねぇ。」
と“流行を知らない人ね”的発言をしていたのに…。
去年、やっとの事で印刷までを完成させた(って手刷りだけど)『イシコロヒョウリュウキ』であるのだが(詳しくはこちら)、なにしろとってもアナログっぽい、家内制手工業みたいな作り方でしか生産していないので、7,8冊くらいを刷ったところでもう力尽きて絶版の危機(爆)
みっちゃんには、去年の状態に落ち着く前の、内容的には8割方は同じようなもん、という状態の旅行記を印刷して渡していた。
それを読んでみっちゃんが誤字脱字なんかを書き出してくれたりして、大量(7,8冊)印刷に至ったのだが、まぁ中身はそんなに変わんないから、いいかな~。あんまりたくさんあっても迷惑かな~。などと思って、新しいものは送っていなかった。
が、どうやら貸したまま旅行記が帰ってこないらしく、「それなら、ちょうどいい機会だから、帰ったら送るよ。」ということになった。
ぱらぱらと人に配ったり押し付けたりして、今手元には1冊しかない。
一応、作った責任者としては、一冊も持っていない状態はやばかろう、というわけで持っているのだが、よく考えてみたら製本(と呼べるなら)してから一度もきちんと目を通していない気がしてきた。
だってさー長いんだもん(爆)
でも、新しくまた印刷する前に、ちょっくら読んでみようかのう。
ということで、読み始めた。
…くぅっ。まだこんなに誤字脱字が!!∑(`д´;)
読みはじめからめげそうになりながらも進めていったら…あれ?あれれ?
怖れていた事が……両面印刷のページがずれちゃってるじゃん!!
ぎゃひーん(T-T)
34ページの次が41ページ。
ドキドキしながらメキシコに踏み込んで、お土産屋さんに「マサコサマ!」と叫ばれてから、いきなりド田舎の集落にワープしてる(笑)
そしてその裏が、36ページ。ちなみにスペイン語がわからなくてタコス屋でアメリカ人に笑われてる。
しばらく進んだ後で、35ページ(-_-;)…片面だけずれてら。
全く持って無責任なわたくし、今になって初めて気がつきましたの。
もしも同じようなバラバラ印刷になっちゃってる人がいたら、差し替えて印刷しなおして送るので、ぜひとも教えてくださいm(_ _)m
近々、いや今年中には(笑)、イシコロ第二刷(中身は同じよ)の印刷にちまちまと取り掛かる予定なので、もしも「ちょっと読んでみたいかも」という暇な…いや、奇特な…いや、親切な…いや、えー…そういう人がいるなら、ご連絡くださいな。
ちなみに、それ以降はまだ読んでないから発見してないす(^^;)
先週末は、従妹がちびっこと一緒に泊りがけで遊びに来てくれた。
4月に来てくれてからの、大人にしてみれば「それ程久々でもない」、しかし、小さい子供たちは大きく成長した数ヶ月間だ。
生後5ヶ月になった、まきちゃん♪
よく反応して笑うようになり、かわいらしい(*´∀`*)
見るときによって、お父さんに似ているように見えたり、お母さんにそっくりに見えたり、お姉ちゃんの若奈とよく似ているように見えたり、見えなかったり。
顔のパーツごとに似ている先が違うのだな。
こうしてみると、お父さん、お母さん、若奈、みんなに部分ごとに似ている。
眠いけど眠れない状態のまきちゃんを、気分転換に抱っこして外に出た従妹、いつまでも帰ってこないなぁと思ったら、近所のおじさんにつかまってた(笑)
目じりをメロメロに下げながらまきちゃんを抱きしめる、近所のおじさん。
通りすがりのおやっさんまでを癒してしまう赤子パワーだ。
ていうかここはホントに札幌か?都会のクールな人間関係はどこに…(爆)
3歳を過ぎて、すっかり本格的に「子供」になった、わかにゃ♪
大人と同じ速さでペラペラとおしゃべりするので、ちょっと前まで2歳児・ひーちゃんとの会話をしていたうばちゃんは目がくらむようでしたわ(*_*)
もう自転車にも乗れるんだって。
「ドキンちゃんは悪い子なんだよ。」だって。
おばあちゃん猛烈ラブで、
「泊まらないの。ばあばと一緒に帰るの。お母さんと一緒じゃなくてもいいの。」
と、ばあば(叔母さん)にしがみついて(叔母さんは泊まらなかった)一緒に帰って行ったのだが、夜は「お母さんと一緒がよかった」と泣いたそうな。
か、かわいい。3歳児だ。
関係ないけど、南十勝から帰って来る時、札幌の従妹(↑の従妹のお姉ちゃん)に
「札幌は連日35度の猛暑で、麦藁帽子が流行している。」
と言われたのを真に受けていたのに、嘘だったことが判明(-_-;)
みんなに「札幌は暑かったんだってねー」と言いまくってしまったのに…。
帰りのバスに乗ってきた若い女の子が麦藁帽子をかぶっていて、「ほほう、やっぱり流行ってるんだなぁ。」と思っていたのに…。
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「あんたは通勤の時間帯しか街を歩かないからねぇ。」
と“流行を知らない人ね”的発言をしていたのに…。
by ushimaton
| 2007-08-08 00:26
| 気になること
気が小さいのに、珍しいものは好き。 道草を喰って、たまに反芻したり。 牛歩ではありますが。
by ushimaton
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コメントの返事が
とどこおりがちですが、
嬉しくありがたく
読ませていただいています
自分のブログの更新する余力がなかなかなくなってしまいましたが、日々の報告メールをこちらに出しております。
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