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一日世界めぐり

イナカは、いい。
いつでも、好きなだけ、大声が出せる(笑)
人が少ない分、人のつながりが濃厚である。
空がでかい。
星がきれい。空気がきれい。
いろんな生き物が出没する。

でも、都会も、いい。
いろんな人がいて、いろんな人がいることが当たり前とみんなが思っている。
ヒトが暮らしやすいしくみがある。
(生きるのが大変というのが、イナカの良さであり悪さである)
欲しい物が買える。ATMもある(笑)
そして、文化があつまる。


久々に札幌に帰ってきて、久々にパソコンで、久々に光回線のインターネットを使った。
ちょっと検索したら、とても沢山の情報が手に入った。
区役所に行ったついでに掲示板を眺めたら、色々なイベントのポスターがあった。
都会には、田舎でどんなに望んでもどうしようもない文化が、ごろごろしている。

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どうやら今年は、日本とメコン川流域5ヶ国(ベトナム、ラオス、タイ、カンボジア、ミャンマー…だったかな)との交流年とかいうものだったらしい。
その一環として、札幌にミャンマーから招いた民族舞踏団が来て、踊りを披露してくれるというイベントがあった。
札幌市がバックアップしているだけに、無料!
行ってみた♪

東南アジアには足を踏み入れたこともない私なので、ミャンマーどころか東南アジアの踊りを生で観たのは(確か)これが初めてだ。
色々と政治的な問題を抱える国。
だけど、政治は政治。踊りは踊り。
美しい音楽にあわせて、美しい姿の踊り子たちが、美しい舞を見せる。
普段関わったり馴染みのある「踊り」という言葉には、なんとなく「踊る本人たちが楽しく体を動かすことが目的」というような意味合いが含まれる気がするが(いろいろだけど)、彼らのこういう“踊り”は、動く芸術品そのもの。
その姿、指先の一つ一つ、首や足の動き。全てが、見ている人を感嘆させて、幸せな気分にさせるために存在している。
形に残さずに人間が伝え続ける芸術品だった。
ロビーで見かけた時には笑顔の欠片もなかった踊り子たちの、舞台での見事な艶やかな微笑みに、「生きた芸術品」のプロ意識を見た(笑)

舞踊祭は交流会の一環であるから、北海道を代表して、アイヌ舞踊や民謡の披露も行われた♪
北海道内で活動している若手のアイヌ舞踊グループのコンサート。
アイヌ語での輪唱や歌謡、昔の映像を復元した踊り、などなど。
よかったす、これも。

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二つの踊りを眺めていて、本当に対照的だなぁ、と思った。

ミャンマーの舞踊団は、国に遣わされた使節団。
千年前の王朝時代の踊りを、今でも踊る。国に守られ、芸術作品として磨かれ続けている。

アイヌの踊りは、その昔国に滅ぼされた踊り。
たった50年前にはまだ受け継がれ日常で踊られていた踊りを、誰のバックアップも受けずに、若者たちが自主的に復活させた。一本のビデオをもとにして。

実は、アイヌの踊りや歌や言葉などに興味を持ちながらも、時折見かける現代人たちのアイヌ舞踊や歌にはちょっと違和感を持っていた私。
「日本人顔」してる人たちが、なんかちょっと西洋ナイズしたようなアイヌの歌を、カタカナっぽい発音で歌ってる~。ただ「なんかかっこいい」ってマネゴトしてるんじゃね!?
…なんて、とっても意地悪な意識が拭い去れず。

だけど、今回じっくり彼らの姿を眺めていて、反省いたしました。
残念だけれど文化としては壊滅的に打ちのめされ、老人たちとともに消え去ろうとしている、でも消え去るにはあまりにももったいないアイヌの文化を、消したくないと両腕伸ばして懸命に受け止めているのが、彼らなのだ。
生まれや民族という動かせないものにとらわれて立ち止まったままの私のような人間よりも、ずっとずっと、素晴らしい。
そっか、彼らは、彼らの(私たちの)親の親やそのまた親たちがしでかしちまった失態を、正反対の行動で引き戻そうとしている、「新たな世代」なんだ。
自分たちなりの真摯さで、生の言語をほとんど知らなくても、精一杯のアイヌ語で。

最後には、観客も一緒になってアイヌやミャンマーの盆踊りのような踊りをぐるぐる踊って、なんだか楽しく微笑ましく終了した。
ああ、楽しかった。


そしてこの日は、夕方からもうひとつコンサートがあったのだ。
ちょこちょことブログにも書いたりしている、札幌の大好きなアイルランド風楽団・Hard to Find の小松崎さんの演奏する「ハンマーダルシマー」という楽器と、フィンランドのハープのような楽器「カンテレ」とのミニライブ!
f0032403_236984.jpg小松崎さんやHard to Findのコンサートに顔を出し始めたのは、10年以上前。
まとんの親友の一人、現在アメリカに住んでいるウッチャンに熱烈に薦められてファンになっていたHard to Findに、全然違う知人の不思議な縁で会えることとなり、ちょこちょこと顔を出したりしていた。
札幌のグループといっても活動は全国区だし、実は大手や有名どころの音楽もやってたりするんだよん。

しかし、まとんのここ10年間を振り返ると、札幌で仕事していた時期はとっても少なく、一度札幌を出ると年単位で帰ってこなかったりしていた親不孝者なので、それほどしょっちゅうライブに行っていたこともなく。
それなのに、数年ぶりで顔を出しても、憶えていてくれるのだよ、いつも!
本当にただの何でもない(自分では音楽やったりしていないし、すごいヘビーに聴きに来るわけでもない)一ファンなのに、憶えていてくれるって本当にすごいし、すごく嬉しい。

とっても久しぶりに、生のハンマーダルシマーとカンテレを目の前で聴けて、良かったー。
小松崎さんとも話せたし。
今度RinkaやHard to Findのライブも行きたいなぁ♪

CDを買ったなら何度も何度も好きなだけ聴ける音楽を、同じような金額を払ってライブで聴くということ。
“生”の音には、それだけの大きな違いと強い魅力があるって事なのだと思う。
音を感じて、空気を楽しんで、演奏している人々や聞いている人々ごと全身で聞くという、ヨロコビ。
これが、文化とおもう。

一日で、ミャンマー、アイヌ、アイルランドにフィンランド。
満喫盛りだくさんの日になった。
都会ならではの「文化」(田舎でもあるけど、機会が極端に少ないという意味で)。
実は来週も堪能しに行っちゃうんだー(´∀`)うふうふ。
OKIさんのトンコリソロライブと、Kitaraのパイプオルガンなんだー。
(暗号みたい?ふふふ)

f0032403_23405685.jpgそうそう、夕方のハンマーダルシマーのライブ、つい先日に(てか前の記事で。笑)山奥のみっちゃん家で10年ぶりに再会したIちゃんも来たのだ!
ミラクル!?
実はすごい偶然で、Iちゃんが札幌出張になったそうな。
ライブの話をしたら「ダルシマーなつかしい」と、Iちゃんも行くことに。そういえばずっと昔、みっちゃんやめーたんと一緒にコンサートに行ったことがあったんだっけ。

ちょうどみっちゃんちで話題にのぼった、オススメの広島風お好み焼き屋がすぐ近くでありました。
広島では「イカ天」(あのおつまみになってるヤツ)の入ったお好み焼きがメジャーなんだって!とメニューにあったので、たのんでみた。
うんうん、いけるいける。
そういえば南の島ではよく裂きイカの天ぷらが出てきてたなー…。


ちょっと過去記事を検索してみたら、2006年に書いておりました。
この時はなんと、南十勝でHard to Findとお会いしたんですなぁ。
(やっぱり、みっちゃんちの手伝いをしていた頃に)
   やさしい音楽
あれから…3年半!?(@_@) ひゃー!!
…似たようなこと書いちゃってるな(^^;)
by ushimaton | 2009-12-15 00:42 | つらつら

札幌プチデート♪

友達とはどんなに会ってもいいもんだ♪

先月すっかり小清水でお世話になりまくった、牛絵描き女・みほちゃんが、法事のために札幌に来たということで、忙しいのに時間を作って会ってくれた(´∀`)

気になっていたタテタカコ倉橋ヨエコなどのCDを焼いて持って来てくれた(≧▽≦)
私は先日珍しくレンタルCD屋に行ったのだが、そのときのお目当てもタテタカコだった(みほちゃんの家で知って、気になっていた)。
しかし、レンタルに関して全然激戦区じゃないこの辺り。品揃えもいまひとつで、せめてヨエコくらいはあるかと思ったが、一枚もなかった(T-T)
…という状況だったので、焼いて持って来てくれたのは嬉しかった~☆

タテタカコも倉橋ヨエコも、ピアノを弾きながら歌うシンガーソングライター。
ヨエコは、先月のプチ同窓会メンツでもあるゆうきくんが、牧場で一緒に働いていた頃にハマっていて、貸してくれたりもしていた。
みほちゃんの家にいた10日余り、目覚ましのアラームで毎朝ヨエコが『夜は自己嫌悪で忙しい~♪』なんて歌ってくれちゃっていたお陰で、脳内BGMが1曲増えた所だったし(笑)

それにしても、ゆうきくんやみほちゃんが二人してこの人の曲にハマっているのを見ていると、つくづくこの二人のピュアさというか人の善さを感じてしまう私。
いや、ヨエコやタテタカコが好きな人はみんないい人だという意味ではないけど(-_-)

現実にはありえないレベルで、強烈な感情だけを煮出して煮詰めて作られる歌、というのは結構ある。
現実にありえないというか、いるかもしれないけどいたらヤバ過ぎる人というか(笑)
そこに、自分の中の何か「打って響く」ものがぶるぶるっと共鳴したら、その人にとってその曲がお気に入りになったりする訳で。
その感覚で私が何年もハマっていたCoccoなんかも、かなり強烈で痛々しいものが多く、ヨエコやタテタカコ(まだあまり聴いてないけど)にも、同じような強烈で痛い共通点がある。
でもちょっと痛みの方向性が違う部分もある。
私の場合、人に尽くしすぎるほど尽くしたり、他人ではなく自分をまっすぐに責めるようなピュアな歌をじっくり聴くと、抱えきれず苦しくなってしまうのであります(^^;)
逆ギレ系の激しい音楽で精神を安定させたりするの。ずるいから(笑)

きれいなメロディーやはじけた歌を聴いていると、本当は辛くて傷ついているのにみんなの前では笑顔で過ごす優しいタイプの人を思い出す。

うまく説明できません(T_T)
私のごく個人的で勝手な解釈で失礼しましたm(_ _)m


f0032403_23491593.jpgちょっとだけ久しぶりに会ったみほちゃんと、のんびり歩いておいしいコーヒーと手作りケーキのお店『アトリエ森彦』でお茶をした(*´∀`*)

手作りっぽい木の感触の内装も素敵だったし、こだわり抜いた感じのコーヒーやケーキもみんなおいしかった。
特にコーヒーは本当に本格派で、生の豆を自家焙煎して、挽きたてのおいしいところを出してくださるのだ!
まるでゆうきくんの将来像のような…(笑)←生豆と専用お鍋持参で、みほちゃんちでもいつも煎りたて挽きたてのを淹れてくれてた。うまかった~♪

チーズケーキもコーヒーにすごく良く合う、くど過ぎずしっかりおいしい、クリーミーなケーキだった。
ゆったり長い時間を過ごすのに最適な、落ち着いたお店でありました。
雑貨や洋服の店もしていて、シンプルでおしゃれなものが気持ちよく並んでいた。


その後は、この喫茶店のすぐ近くにあった多国籍料理のレストランでお昼♪
前に来たのはいったい何年前だったか…まだみっちゃんも札幌にいた頃に、みんなで行ったよなぁ。『多国籍料理パザール』。

中近東風の、カーペット敷きの「小上がり」は、壁に沿ってもたれ心地のいい長いクッションが並んでいて、いかにも世界中を旅してきた店長らしい、「本物を知ってるね、旦那。」みたいな作りがイイ。

f0032403_09740.jpgお昼はランチメニューだったので、みほちゃんはタコス、私はウズベク風ラグメンというやつにしてみた。
ピリカラ、あつあつのウズベクきしめん(笑)
具のお肉の風味が、ほんのりとあっち世界独特の素朴な料理をわーっと思い出させて(ウズベクには行ったことないけど)、うしおばさんが前に言っていた「思い出ごはん」まさに!って感じだった。
なつかしうまし。
日本人向けにアレンジしすぎずに、現地の料理に出来るだけ近い物を作って出している、という感じが、私としては好感が持てた(*´∀`*)

今お店のリンクを貼るのにちょっとネットで探してみたら、このお店では民族音楽のコンサートなんかもたまにしているみたいだった。
またいつか来てみたいな♪誰か今度ここで飲み会しない?(笑)

半日だけの札幌プチデート(笑)でありましたが、のんびり楽しめた。
この前、従姉が「人間関係円満のコツは、『雑談』だ。」とメールに書いてきていた。
なるほど!
妙に納得。重要な話をする事にスポットは当たりがちだけど、何気無い、しょうもないような話を重ねていくことが、人のつながりや理解や認識を少しずついつの間にか強く固めていくものなのかもしれない。
(↑別に今回しょうもない話ばかりだった、ということではない。笑)


みほちゃんと別れた後の昨晩、私は訳あって徹夜だったのに、さらにこんな夜更かししてしまってるぞ(-_-;)
寝よう…。
by ushimaton | 2007-10-07 00:48 | ともだち&チビッコ

冒険のつづき

前回の記事で書いたハチミツ購入とほとんど同じ時期に、同じく買ったものがあった。

f0032403_22305149.jpgアイスキャンドルプリンシリーズに続き、カウベルさん&うしおばさんちの牧場の牛乳を使って作ったという、フロマジェリしもかわのチーズ!

以前『きたキッチン』で探しても見つからなかったのだが、先日スタッフの方に『きたキッチン』での1週間限定販売のお知らせをいただき、仕事の途中でさっそく買いに行ってきたのだ♪
売り子の若いお姉ちゃんがすごく感じよく、しかもラブリーだったw

まだお昼過ぎだったのに、なんともうほぼ完売状態!
かろうじて残っていた、クミン入りゴーダチーズをゲットして来た。

翌日は母と街に出る用事ができた。
立ち寄ってみると、入荷したほかのチーズやヨーグルトも売っていた。
カマンベールとモッツァレラも買っちゃったい(*^o^*)
試食をして、母もヨーグルトを購入。

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それにしても、すごい盛況ぶりだぁ。
平日のお昼っすよ(@_@)

小清水の大根もここで売ったらどう?(笑)


f0032403_2314056.jpgついでに寄ってみた『元気ショップ』で、おいしそうな天然酵母のレーズンパンを発見した。
先日テレビで紹介していたこのお店、札幌市内の小規模作業所の製品を販売していて、立地も良く雰囲気も開放的ですっきりしていて、最近人気があるらしい。
食品や工芸品、日用品などはどれも実用的で安くて、結構センスがいい。
ハーブのルームスプレーや石鹸もあって、あれこれ欲しくなってしまう。
しかも安いし~。
もうちょっと高くしても売れないかなぁ?こんなに作って、作っている人たちは月収1万円とかだってやってたけど、なんかもったいないなぁ…。

パンは私の好きなしっかり系&ライ麦っぽいほのかな酸味があって、おいしかった☆


f0032403_23255150.jpg元気ショップの天然酵母パンにカウベルヨーグルト、クリームハニーの、夢のコラボレーション!!

美味~(*´∀`*)

朝食にこのしっかりパンやハチミツなどを食べて仕事に行ったら、午後2時過ぎの昼食時までお腹が減らなかった。
やるなぁ。

昨日、7ヶ月熟成のゴーダチーズを食べてみた。
うんめ~~~!!
しっかり素材のおいしさと適度なコクがあって、チーズ好きにはたまらない味だ~!
オレ好みo(≧▽≦)o
市販の、日本人向けに(?)あっさりしすぎているようなチーズとは全然違う。これぞまさにナチュラルチーズ。

相も変わらず販売用の新製品ビールやらチューハイやらを買って来ては飲み比べる日々なのだが、そんな晩酌がひときわ楽しくなり申した(≧▽≦)/□

飲み比べれば飲み比べるほど、「確かに味は違うが、その違いは微々たるもの」という気がしてきてしまうワタクシ…。
ビールと発泡酒と「その他」は違いが大きいけど、同じジャンル同士は似たもの同士って結構ある(-_-;)
「これしか飲まない!」と一種類に決めている人も結構いるけど、確かに違いのはっきりしたものもあるが全体に飛びぬけて枠をはみ出たものってないような気がする(-_-)
気分の問題だったりして……。意外と、「おいしい」と思った時の食事が楽しかったとか、料理が良かったとか、喉が渇いていたとか、そんなちょっとしたきっかけなのかも。
なんて、売るときは言わないけどね~(笑)
いやいやもちろん、きちんと舌の肥えた方々もたくさんいらっしゃるとは思うけど。
by ushimaton | 2007-05-02 00:24 | おすすめ!

アースデイ

日曜日は、ちょっとしたお祭りがあった。

この日はアメリカで始まったとかいう『アースデイ』で、どうやら世界各地で様々なイベントを行っているらしい。
地球環境とか、そういうことを考えるための日、のようだ。

そういえば神奈川にいた時、横浜の大きなドーム(?)で行われた『あーすフェスタ』とかいうお祭りに行ったことがあった。
日本で一番外国人が多いと言われている神奈川なだけに、それはそれは多彩で楽しいイベントがいっぱいだった(≧▽≦)☆
会場では、世界の色々な地域の人々の踊りやコンサートなどがあちこちで開かれ、ドームの外にはアジアからアフリカまで、様々な国の人たちが料理を作っている屋台が並び、NGOやNPOの人々はフェアトレードのブースを出して、様々な民芸品を売っていた。
ホールでは、様々なテーマでの講演会や討論会などが行われ、これまたすごくためになっておもしろかった。
あんまり楽しかったので、土曜、日曜と二日間通ってしまった(笑)
あれも、今考えるとこのアースデイのイベントだったのかもしれない。時期的に。

でもって、偶然にもバイトが入らなかったこの日曜に、偶然にも札幌でもイベントがあるらしいことを知ってしまったので、大通公園のイベント会場に行ってみたのだ♪

f0032403_18413329.jpg地下街からの階段を上っていくと、何とも不思議なスパイス?お香?のにおいがほんのり漂ってきた。
ついに大通が異国になったか!?

外国料理やフェアトレード雑貨などを扱うお店は札幌にはあまりないと思っていたが、様々な種類の小さなブースがぎっしりと並んでいた。
なかなかの盛況ぶり。
おいしそうなカレーなどのお店や、オーガニック系の料理屋さん、それにメキシコで会った友達のお宅である、とっても素敵な酒蔵『寺田本家』のお酒を置いているブースもあった♪

“エコ”を徹底させたお祭りのようで、食べたいものがあったらお皿を貸している場所で借りてきて使う。買い物をしても袋はもらえない(持参するか、売っている布袋を買う)。
至らない私は、「後でじゃあ借りてこようかな」と思いつつ結局何も食べず(どこで貸してるのかよくわからなかった…)、買った物もただやたらと手にがさがさと持ってイッパイイッパイになりながら歩いて、まんまと途中で落し物をした(T-T)
地球を食いつぶす文明人どっぷりッスね、自分(-_-)

f0032403_1902655.jpg中に、羊毛とフェルトグッズなどを売っているお店があった。
カラフルなふわふわ羊毛…確か、みっちゃんがこういうの好きだったよなぁ。
欲しがってなかったかなぁ。結構安いし、お土産に一つ買おうかなぁ。

などとじーっと見ていたら、お店の人に声をかけられ、羊毛をもらえつつフェルトボール作りのプチ講習もしてもらえる、というのをやってみることにした。

フェルトのまんまるダンゴを作る。
超簡単で、薄ーーい洗剤液(1リットルの水に弱アルカリ性の食器用洗剤1滴とか)で軽くぬらした少量の羊毛のかたまりを、力をいれずに手のひらでただ転がす。
ころころころころころ。
羊毛同士が勝手に絡まりあって、ボールの出来上がり~。


f0032403_1918922.jpgフェアトレード』というのは、いわゆる途上国の商品(コーヒーや民芸品など)を先進国で買い付けて売るときのシステムの一つ。
現地の末端にいる人々から激安で仕入れ、仲介業者を経て輸入・販売することが多い通常のシステムと違って、作業している人々からきちんとした価格で直接買い取り、技術指導や職業訓練などもしつつ、継続的に取引を続ける、というもの。らしい。

以前、東京の東急ハンズで買った、ネパールのカレースパイスセットが、たまたまフェアトレード商品だった。
これがすごいおいしかったー!(*´∀`*)
スパイスだけが何種類も入っているだけのセットなのだが、これを炒めた野菜や肉と合わせて煮るだけで、まるっきり本格的なネパールカレーが出来ちゃうのだ。

大感激して何度か買っていたが、札幌に帰ってきたらこちらのハンズでは取り扱っていなくて、買えなくなってしまっていたのだが、これも今回めでたくゲット!!

っていうか、通販でも買えるらしい(笑)


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ステージでは、ラスタ帽をかぶった兄さんたちが、民族楽器とエレキギターをかき鳴らして何か叫んでいた。
ステージ前には、やっぱりラスタ帽とか民族衣装とかを身につけた人々が、すごく盛り上がってみんなで踊っていた。

買い物をしたお店のお姉さんが、
「ハートに響く音楽ですよねー!私もお店離れて今すぐ行きたいくらい!」
とニコニコ声をかけてくれた。
ものすごく正直な話、私のハートにはあんまし響いてくれなかった(-_-;)

ステージ裏では、ヨガをする人々。

きちんと未来を気にかけた人々の、ボランティアで作り上げた元気で素敵な活動。
それに共感もするし、色々なお店も楽しいし、みんな楽しそうでほっとする。
でもどこかで『エコ』や『オーガニック』というキーワードが結びつけるこの空気に触れた時、いつもつい一歩後ずさりしてしまう自分も、何故か感じてしまう。
何だろう。カタカナ恐怖症!?(笑)

それはそれとして、ちょうどこの直前にみっちゃんから聞いていた『布ナプ』を売っているお店もあって、そこのお姉さんともお話をした。
タイムリーなネタだったので、自分は挑戦する気なしだったのだが、色々聞いてみた。
すごく色々な種類があって(そのお店のコーナーは、置いてあるほとんど全部が布ナプだったのだ!)、しかもやたら高いというウワサだったが、そこの物はそんなに高くもない。
なんか楽でいいらしいよ~、という話を裏打ちするようなお話を聞いて、全然興味なかったのが、ちょっと興味湧いてきた(笑)
楽なのかなー。楽になりたいなー。
いつの日かそのうち、将来的に、試してみる日が来るかも知れないかもしれない…(笑)
これに関しては、何の事かわからない人はそのまま流してしまうように。(笑)
by ushimaton | 2007-04-23 20:22 | つらつら

賑やかな食卓。

この冬、庭に父が据えつけた、新たなる食卓

真っ先に発見したヒヨドリの夫婦が、毎日足繁く通ってオヤツタイムを過ごすという定番コースに組み込まれていたのだが、だんだんヒヨドリ以外の鳥の姿も多く見られるようになって来た。

f0032403_23111758.jpgなんと、ヒヨドリよりも強いヤツが出現したぞ!
その名も、シメ
同じ木の枝に止まりつつ、ヒヨドリのいる場所にぴょんと飛び移る。ヒヨドリ逃げる。逃げた場所にまた飛び移る。…の繰り返しで、ヒヨドリを遠くにやってからエサ台に現れるのだった(^^;)

ヒヨドリと同じくらいの大きさで、果物よりも草の実みたいなつぶつぶ餌をよく食べる。
くちばしが大きくて、文鳥みたいだ。

写真だと何が何やらわからないので、シメの姿をちゃんと見たい方は、こちらのページでどうぞ。


f0032403_23181990.jpg続いてちょこちょこ来るようになったのは、ゴマゴマ模様のツグミ
やや控えめに、エサ台から落ちた餌をつついたりする。

こちらも、写真はこちらで確認を。

その他、シジュウカラも来るし、ムクドリの小集団がたまに姿を見せたり、意外と受けがいまひとつなスズメがちょいちょい来たり。

私たちの家はあまり山にも川にも近くないところにあるので、こうしてエサ台を置くと、こんなに色んな鳥がやって来るのにけっこう驚いた。
意外といるものなんだなぁ。

渡りの季節になったら、またガラッと変わった鳥がやって来たりするかもしれない。

渡りと言うとどうしても思い出すのが、フェリーのデッキから見た、小さな渡り鳥の群。
スズメくらいの小さな鳥が、海面すれすれの高さをバタバタバタバタとそりゃあ一生懸命飛んでいるのだ。
もちろん、近くに陸地なんてない。
小さな鳥でも、はるか遠くから渡って来るという事は“知識”として知っているものだが、実際にそうやって海の上を飛んでいる姿を見ると、やたらめったら感動する。
なんだか、とんでもないミラクルを見ているみたいだ。

それ以降、渡りをする鳥(特に小さい鳥)を見る目が変わった私だった。
尊敬すぎる。渡り鳥。




その頃、犬は家の中で……

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ヨーグルトが、ヨーグルトがまだ底の方に残っているのよ!!
(真剣)



ふ~。今日もマネキンやってきたぞー。
声を枯らして(また)ビールを売っていたら、すっと脇に登場した若き警備員の兄さん。

………。

札幌にはスーパーなんて何百ヶ所もあるというのに、どうして自分の弟が警備しているお店に派遣になったんだろう、自分……(-_-;)
by ushimaton | 2007-03-04 23:42 | うち

飼育体験♪(長いよ)

哺乳類・偶蹄目・カバ科。
河馬と書いて、カバ。英名『hippopotamus』は、ギリシャ語のhippos(馬)とpotamos(河)を語源としている。
カウベルさんのおっしゃるとおり、カバは本当に偶蹄目だった。
偶は偶でも、牛のように蹄が2つなのではなく、4つ!
前の記事の写真を参照くだされ。

牛の仲間って幅広いんだねぇ…。


『大人の飼育係』の朝礼から、続き。

「Mさん。飼育員のYと一緒に、カバエランドの世話をお願いします。」

呼ばれて行ってみると、男性の多い飼育員の中に立っていた、ニコニコした若い女の人が、担当のYさんだった。
「よろしくお願いします。早速なんですが、カバの世話ってけっこう体力使うんですよ。それで、さっきのラジオ体操じゃ足りないから、ちょっとストレッチしていきましょう。」
そう言ってちょっと広い場所に行き、足を大きく広げてダイナミックなストレッチ運動を始める。
ひょっとしたら外仕事かもしれないのでとパンパンに着膨れていた私も、いそいそとその横で真似してストレッチをした。

「この、腱を伸ばすっていうのが実はすごく大事なんです。体を動かす前後でしっかり伸ばしておかないと、だんだん腱にダメージが来て、傷めちゃうんですって。私も自衛隊の頃は甘く見て何もしていなくて、傷めてから叱られちゃいましたよ。」
さっぱりした気持ちよい笑顔で話すYさん。
「自衛隊!?(@_@)」
「そうなんですよー。」

f0032403_21342185.jpgカバのドンドンは、この動物園のドン。(笑)

昭和四十何年からここにいるのだそうだ。
私よりも年上だー!
つまり、私が小さい頃にこの動物園に来て眺めたカバは、ドンドンだったのだね。

飼育員さんが入っていくと、甘えてでっかい口を開け、ごはんのおねだりをする。
でっかーーい!
「3トン半くらいあるんじゃないかなぁ。」とYさん。
ドンドン、あからさまな人見知りはしないが、何気に知らない人をチェックしている。
Yさんと一緒になってぺたぺた触っていたら、ちょっと引かれた(笑)
カバの触り心地は、濡れて空気が抜けた自転車のタイヤ、みたいな感じ。
分厚いけど、柔らかくもあり。
鼻の周りには太くて短いヒゲがピンピンピンと生えている。


お仕事はまず、カバ部屋の掃除から。
冬だから動物たちはほとんど屋内の檻にいる。
掃除の間だけ外に出し、二頭(ドンドンとそのムスメ)の部屋を、カバを入れ替えながら掃除するのだ。

f0032403_2248126.jpgカバのウンコは、牛のウンコをもっと繊維っぽくして、どっしり水気を吸って重量感を持たせたような感じ。
それをアルミのスコップでガシガシすくって、大きな一輪車に乗せていく。

オスは、縄張りの主張のために、ウンコを撒き散らす。
だからドンドンの部屋は壁までウンコ(笑)
床のウンコをさらったら、壁をスポンジなどでゴシゴシ。
仕事を始める前にピンと来て、上着もフリースもみんな脱いで仕事を始めて正解♪
ほんのりほどよく汗ばんでくる。

そうしているうちに水槽の水が抜け、お次は水槽に沈んでいたウンコもさらって、最後にホースの水で流してピカピカ。
さすが動物園。ホースの水はすごい水圧で、消防士になったみたいだった(笑)

メスのザンちゃんは一ヶ所にまとめてウンコをするだけで、壁もきれい。
すっごく掃除が楽なのだ。
この違いがうちの犬みたいで面白い。

f0032403_2355837.jpgごはんは、乾草と固形のルーサン、にんじん、じゃがいも、塩などと、なんと好物のおから

「でも、実際の野生の動物って、イモとか人参なんて食べないじゃないですか。だから、動物園で何を食べさせているかって、あまり大事(な知ること)じゃないって思うんです。みんな知りたがるんですけどね。動物園によって餌も量もまるで違うし。」
とYさん。

Yさんは、ちょっと『狭間で揺れている』ような感じがする。
みんなに見てもらうために飼われている動物たち。だけど、動物たちの行動できる範囲は狭く、世話をするほどに動物たちが不憫にも思えてくる、というつらさみたいな。

「動物好きは、飼育員とかしない方がいいって思うんですよねー。」
と冗談っぽく笑う。だが、彼女の行動には愛情が溢れてもいる。
一般的に、動物は食事をすると眠ってしまう。動物園としては、眠っているよりも活動的な方がありがたいから、多くの動物園では給餌は一日一回、夜にすることが多いという。
だが、「本来なら一日中餌を食べている草食動物が、一日一回はきっと負担が大きいと思うんです。」と、彼女は何度かに分けて餌をあげているのだそうだ。

「自衛隊から転職して、飼育員になったんですか?」
「ううん。その前に、清掃局でごみの収集をやっていたんですよ。あはは、体力仕事ばっかりで。」
おぉ~。なんかすごい人だぞ。かっちょいいぞ。

台所のごみをビニール袋で何重にもきっちり縛って出されると、清掃車に入れたときに破裂して、清掃員の顔とかにかかったりして大変らしい。
みんなも気をつけよう!
「あと、生ごみの水気をよく切ってから出すと違います。」
とのアドバイスも。(笑)

そんなある日、「動物好きか?」と訊かれ、「好きです」と言ったら、動物園に異動になったらしい(笑)
「でも、普通そんなに「動物嫌いです。」なんて返事しないもんじゃないですか。(笑)」
と笑うYさん。
何気なくそんな会話をしていても、清掃の仕事も今の仕事も、色々考えながらしっかりやっているのが感じられて、とても好感が持てた。

担当する動物は、もう一種類いたのだった。(続き)
by ushimaton | 2007-03-01 00:35 | つらつら

ひだまり

でっかくお出かけすると、次の日はのんびりぶらぶらして、バランスよく遊ぶ♪
みっちゃん母子とゆとりのある毎日を楽しんでおります(*^_^*)

昨日は、ちょこっとまったりショッピング。
ショッピングといってもなんと、そのお店は畳敷き
みっちゃんがかねてから行きたがっていた絵本のお店、『ちいさなえほんや ひだまり』に行ってきたのだ。


f0032403_22151882.jpgお店の名前は、決して謙遜ではない(笑)
ごく普通の、ちいさな民家の一階部分のお部屋を絵本屋さんにしたという、筋金入りの『ちいさなえほんや』なのだ(なんじゃそりゃ)。

場所ももちろん住宅地の中で、目を凝らして目印の看板を探さないと見つからないくらいだ。
看板のイラストは、店主の青田さんが心底惚れ込んだという絵本、スーホの白い馬の表紙の絵だ。
ちょっと色が落ちてきていてもったいない(>_<)

有名な絵本なので知っている方も多いかもしれないが、この絵本は確かに素晴らしい。
モンゴル民話が元になっているお話で、若者と、心を通わせた白い馬とのお話だ。
人と生き物の関わりや愛情を感じさせる文章、シンプルで力強い絵、異国の文化の香り…青田さんがこの絵本を「完璧!」と評するのもわかる。

普通に玄関から靴を脱いで中に入り、部屋の扉を開けると、畳敷きと板張りの続き部屋の壁を書棚が埋めていて、沢山の絵本が並んでいる。
絵本だけではなく、大人向けの本もいくらか置いている。
特に、星野道夫の作品が沢山あって、この『スーホの白い馬』『星野道夫』という店主チョイスに、私は妙に嬉しくなった記憶がある。

店主の青田さんは、絵本関係のローカルTV番組の特集などがあると呼ばれて出演したり、道内のいろいろな場所で絵本に関する講演もされているようだ。


f0032403_22345852.jpg私がここに初めて来たのは、もう7,8年は前だった。
(っていうかその1回しか来ていないのだが)

探していた『青い馬の少年』という絵本があって、前から気になっていたこの絵本屋さんにぶらっと来てみたのだ。
なかなか見つからない絵本だったのに、このお店にはちゃんと置いてあった。
(この本も超いいぞ!!)

絵本は世の中に何万冊もある。
こんな小さな書棚には、そのほんの一部しか置くことは出来ない。
その、選ばれた本たち、というのが、どれも欲しくなるような素敵な本ばかりなのだ。
大きな書店の児童書コーナーも、結局は売れ筋のキャラクター物やあからさまな知育系などが大きく場所をとっていたりする。
だが、この『ひだまり』の絵本に囲まれていると、ほっとする。

その日はひどい雨降りで、お客は私一人しかいなかった。
長居して青田さんと話し込んでいたら、途中でハーブティーを淹れてくれたり、キューバ音楽なんかをかけてくれたりして、のんびりと絵本やアラスカや星野道夫や、その他色々な事について、たくさんお話ししてくれた。
心があったかくなって家に帰った。

それっきりだったのだが、みっちゃんのお陰で今回また行く事ができたのだ♪
このお店は場所も郊外だし、ネット販売などもしていないし、本当にひっそり細々やっているのだが、経営が難しく「もう畳もう」と思った場面ごとに、お店のファンの方々が有志で助けてくださったのだとか。


f0032403_2250660.jpg今回、青田さんはいらっしゃらなかった。
だがお店にいた女性の方たちも、絵本の知識は素晴らしく、探している本についての質問をすると、すぐに何の本かがわかって持ってきてくれたりしていた。さすが!

案の定、私たち大人がまずは絵本に夢中♪
ひなたも楽しく読んだり、部屋の片隅に置かれていたおもちゃで遊んだりしていた。
立ち読み(座り読み?)している私とみっちゃんに交互に歩み寄って抱きついて遊んだり。
うばちゃんメロメロよ(*´∀`*)でも本も面白いの。ちょっと待ってね。(笑)

絵本を買うなら、ここで買いたいなぁ、と思えるお店。
機会があったら覗いて見てね~♪
セイコーマートの裏手っす。(それくらいしか目印がない)

by ushimaton | 2007-02-24 23:31 | ともだち&チビッコ

ゆきまつりの醍醐味

さてさて。

財布のせい(てか自分のせい)ですっかり本題を語ることなく過ぎ去りつつある札幌雪まつり(^_^;)

f0032403_14542339.jpg

札幌に住んでいると、意外と行かなかったりもする。
小さい子供がいると、雪の滑り台など楽しい雪像も沢山あるし、彼氏とのデートに夜の雪像めぐりもナカナカ乙なものだ(ろう)が、そういう事情や何か理由やついでがないと、人ごみの中に紛れ込んで歩くのをつい敬遠したりしてしまうのだ。

雪や氷の滑り台は、さすがに規模が大きくて滑り応えがある。
が、やはり長蛇の列をじっと耐えて行かなければならない。

まだ4、5歳くらいの頃だったか、大きな滑り台を滑ってみたくて、一つ年下の妹を後ろに引き連れて、チビッコ大行列に加わった。
上までは前後のチビッコにもまれながら自動的に運ばれていったのだが、滑り台の入り口に到着すると、チビッコたちはみんな、行列のことを忘れて我先にと飛びついていく。
ここまで来ると、押しの強い子から順番に滑れるようになる。入り口に係のお兄さんはいるが、安全に滑り台を滑らせる事で精一杯。
その頃にはすでに人見知り人格全開だった私は(笑)、もじもじ戸惑って、滑り口のすぐ脇に立ったまま、どんどんどんどん後ろから来た子達に先を越されていった。
滑りたい。滑れない。
戻りたい。戻れない。
ものすごく長い間躊躇して、最後にやっと勇気を振り絞って滑った。
その後、滑り台に並んだ記憶はないのだった…(笑)


f0032403_1555486.jpg雪祭りの雪像は、自衛隊の皆さんが大掛かりに作る『大雪像』、『中雪像』などのほか、毎年行われる『国際コンクール』というのもある。
世界各国から集まったグループが、雪像を作って展示しているのだが、賞をとるのは意外と南の国の代表だったりもして、楽しい。
どの国の雪像もとっても上手だし、なんだかほほえましいのだった。


以前は、そういう見事な大雪像や上手な国際コンクールに目を奪われていたのだが、近年気になってしかたがない雪像が変わってきた。
それは、市民雪像

f0032403_15131491.jpg全くの素人である一般市民が、2m四方くらいの雪像を作り、ずらりと展示している。
大学のサークルもあるし、町内会もあるし、会社もある。
大体毎年流行や時事に乗った『人気キャラ』があって、それと今年の干支の雪像が並んだりする。
今年は、あまり一つのキャラクターに集中していなかった感じだった。


f0032403_15184961.jpg
妙に似ている雪像もある。
なんかきっとそういうのが上手な人がメンバーにいたんだろうなー(笑)


上手な雪像を見て褒めるのもいいが、私たちと同じ“普通の人たち”が
「力を合わせて、一生懸命作ったんだぁ。」
「作ることが楽しいのさぁ。」
「親睦も深まるしさぁ。」
というようなコンセプトで(?)一生懸命作った、なんかちょっと愉快な雪像達を見るのがまた、楽しいのだ。

f0032403_15271692.jpg



ちょっと微妙なアトムとか。

f0032403_15291817.jpg


目指したものが「癒し系」と言う事はわかるし。

f0032403_15302047.jpg




頑張っているじゃありませんか。

f0032403_15311275.jpg



こっちは
……とけちゃったけど(^^;)

この、微妙な「おかしみ」がなんとも、楽しい。


雪まつりの本当の醍醐味は、市民雪像にあり!

と認識した、今回の雪まつり見物でしたとさ。(笑)
by ushimaton | 2007-02-12 15:47 | つらつら

ダブルうっかり

妹と、ちょっくら札幌雪祭りの会場を歩いてきた。


f0032403_21365442.jpg
一番見事だった大雪像は、この『南極物語』だったなぁ。

平日の中途半端な午後遅く。
人出はまあまあ多かったが、押し合い圧し合いするほどでもなく、自分たちのペースでダラダラ歩けるくらいだった。
最高気温は今日もプラスで、せっかくの雪像も融けてきたりして、ちょっとかわいそうだったりもした。

小学校の頃は毎年行ったなぁ。なぜなら図工の宿題に、「雪祭りの絵を描け」っていうのが出るから。
でもだんだん、実際に見た絵じゃなくて雪祭りの絵葉書をスーパーとかで買ってきて、それを見ながら書くようになったけど。
しかも、書きあがるのが超超遅いムスメだったので、結局まともに提出したのは6年間で1,2回かと(^^;)
前日の夜遅くまで、ベソかきながら塗るのだが、結局最後はむちゃくちゃ適当にべたべたやって出しちまう、というパターン。
今となっては懐かしい(笑)

f0032403_2144018.jpg献血の呼び込みに誘われて、久々の献血にゴー♪
女性の標準値を上回る“血の濃さ”が自慢(絶対貧血にならない)の私は、400ccの血を貢献する意欲満々で臨んだのだが、
「前日に薬を飲んでいる人はダメです。」
と断られてしまった(T-T)

ほっぺたを膨らませて妹を待っていたら、あったかいお茶をくれた。
タダ飲み。

f0032403_21585155.jpgいろんな言語が飛び交っている。
中国語や英語、日本各地の方言。
関西弁で後ろをふざけながら歩いていた兄ちゃんたちが何度も何度も
(『欧米か!』の口調で)「氷点下!
と相手をバシバシ叩いていて、「うわー、余計寒いわー!」などと言っている(-_-;)

エゾシカバーガーを頬張りながら、羅臼のエゾシカの話をしたりして(^^;)、ぶらっと一回りして、駅に行った。

切符を買おうと、肩から斜めにかけていたバッグから小銭入れ(今日は小銭だけ別に持っていた)を出して見ると、ちょっと足りない。
仕方がない、今財布には千円しか入ってないんだけど(笑)、これを崩して切符を買おう。



あれ?

財布がない……


マジっすかーーーーーーーΣ(゚Д゚;)


今日は小銭入れ以外を一度も使っていなかった。
だから、ひょっとしたらもともと財布をカバンに入れ忘れて、家に置いてきているのかもしれない。

家に帰る。

ない。

…………。

「でも、そんなに人と触れ合うほどは混んでいなかったよね?」
「そうだよね。…でも、プロの手にかかったら、雪像に気を奪われている間とかなら簡単にいけるだろうけどね…。」
「カバンのファスナーはちゃんと閉めていたんでしょ?」
「そのつもりだけど………自信ない。」
「なにーーー!?ちゃんと閉めなきゃ駄目じゃんか!」

カバンのファスナーに関しては、堂々と「絶対閉めた!」と言えない私。
以前、歩いていて「カバン開いてますよ?」と知らない人に声をかけられた記憶が蘇る。
(しかも、何回もある。)
気をつけていても、忘れることがある。
まして、今回は二人ということもあり、あまり気をつけていなかった。

「何が入ってたの!?」
「…千円と、電器屋の会員証とか…。」
「クレジットカードとかキャッシュカードは?」
「入れてない。」

ファスナーを閉め忘れる私だが、他の事も忘れる。
しばらく前に銀行のカードなどを財布から出して、後でそれを財布に戻しておくのをずっと忘れていたのだった。
うおぅ、こっちの「うっかり」のお陰で、あまりひどい事にはならずに済んだ…(-_-;)

去年、酔っ払ってカバンを置き去りにしたことといい。
こんな私が、よくぞ一人で10ヶ月も無事に海外を歩いてきたもんだ(`д´;)
そう。こんな私でも、「自分が忘れっぽい」ということは知っているお陰で、やばそうな時はそれはそれは緊張して歩くのだ。
だから、「やばそうじゃない時」にやられる(笑)

自分の油断のせいで物をなくす(盗られる)という情けない経験を何度か積み、おかげさまで10ヶ月の中南米は全く何事もなく帰ってくるところまで“成長した”と思っていたのに…。
ホームグラウンドで、この油断っすよ(T-T)

たった千円と、ポイントのない電器屋のポイントカードや、金額の入ってないスタバのカードや、図書館カードばかりが入った、買い替え直前のボロ財布を手にした輩。
きっと、私と同じような事を思っているんだろうな……。


f0032403_22341181.jpg



「がっかりだよ!!」





(今回はお笑いネタが多いが、実はあまり知らない)
by ushimaton | 2007-02-09 23:01 | つらつら

新たなる食卓。

ついにと言うかやっとと言うか、ここのところ札幌も雪がけっこう降り始めた。
ものすごい豪雪で除雪が追いつかなかった去年とはえらい違いだ。
それでも気温は変に暖かい日が続くらしく(明日の最高気温はプラスの4度らしい!)、雪質もなんだかべっちゃりしていて気に食わない(笑)
しかし、今日は飛行機も飛ばなかったらしい。あまり一度に降られるのも…(-_-;)

父がまた何やら木切れを持ってトンテンカンとやっているなぁ…?と思ったら、小さな屋根のついた、野鳥のエサ台を作っていたのだった。
去年は巣箱を家の裏にいくつも取り付けて、「父が家の壁に自らビスを打ち込んでいる!!」と家族を驚かせたのだが(笑)、どうもトリ年生まれのせいか愛鳥心に燃える時期があるらしい。

鳥に限らず動物一般をかなり愛するオヤジではあるのだが。
私が小さかった頃から、魚類、両生類、鳥類に哺乳類と、かなり色々な動物がいつも家にいた記憶があるし。
私が働いていた牧場に遊びに来た時は、娘よりも牛に夢中で、しばらく黙って眺めていたと思ったら「ここで一日牛を眺めていられる。」と呟いていた(^^;)
それから個性的な性格で(笑)有名な、牧場のペット馬をいじりまくって(いじりまくられて)いたっけ。

…で、あっという間にこしらえたエサ台を、嬉々として庭に据えつけたのが昨日。

おっとっと?
今日にはもう、鳥の姿が!!


f0032403_22125554.jpg

ヒヨドリが来ていた。
窓辺に近づくとすぐ逃げてしまうため、腹ばいになって近づき、こっそり激写!
みかんを一生懸命つついて、ついには一つを下に落としてしまった。

それにしても、エサ台に来た姿をほのぼの眺めるよりも、まずは驚いた!(@_@)

昨日、父はエサ台を庭に置いてから、中に入れるエサを探してしばらく家の中をうろうろしていたのだが、その間に庭のエサ台を見たらなんと、今日来ていたと思われるヒヨドリがもう飛んできていた。
で、明らかにエサ台を意識して何度も台のすぐ近くを飛び回り、まだ空っぽのエサ台を伺っていたのだ。
エサ台を『あ、これってエサ台?』とわかっている様子!

おそらく、どこかの家のエサ台に行っているのだろう。
頭がいいのはカラス、という認識しかなかったのだが、うぅむ、あなどれないぞ、ヒヨドリ!



f0032403_22252585.jpg

僕たち雪とか関係ないもんね~。
窓の外の鳥さんにも、狩猟本能刺激されないもんね~。
キャベツの芯とか、ブロッコリーの芯とかの方が食べたいんだもんね~。
by ushimaton | 2007-01-29 22:36 | うち


気が小さいのに、珍しいものは好き。 道草を喰って、たまに反芻したり。 牛歩ではありますが。


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