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冨田美穂版画展 ついに札幌で開催!!

とみたみほちゃんの牛の木版画展が、ついに札幌で!!

札幌の皆さんオマタセシマシターーーーー

美穂ちゃんの版画展が札幌で開催されるようですよ!

札幌、GalleryRetara での個展のお知らせ。

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毛の一本一本を彫りこんだ、等身大の木版画。
圧巻ですよ。

会いに行って下さい!!

冨田美穂ちゃんについてもっと知りたい方は、記事下のタグ「とみたみほ」の過去記事をご一読あれ。
by ushimaton | 2013-01-27 17:03 | おすすめ!

版画展のうしらせ …いやお知らせ

※この記事は、開催期間中はこのブログの先頭に出るようになっています。



牛絵描き女、みほちゃんこととみちゃんこととみたみほちゃん(笑)の、

牛版画展が開催されています!!!


以下とみちゃんのブログより転載。


 冨田美穂 牛版画展ーうしのひとみー

東一条ギャラリーで、うしにみつめられてみませんか?

2010 10月9日(土曜日)~11月17日(水曜日)
午前11時~午後6時(木曜定休日)

東一条ギャラリー 北海道中標津町東一条北一丁目16番地(俵真布2F)



私は初日の9日と、11日の月曜日は1日ギャラリーに居るつもりでいます。
その後も仕事の休みの日に行きますので、またこちらでお知らせします。





とみちゃんは、北海道で牛の仕事をしながら、牛の木版画を作っている。
あまりにも何回もこのブログに登場しまくるので(笑)、記事の下の『タグ』に、“とみたみほ”タグを作ってみましたわ( ̄∀ ̄)
気になる方はタグで前記事を探ってみてくださいな。

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完成した最新の版画の一部写真(携帯メールで送ってくれた)。


とみちゃんの版画はすごい。

細い、本当の牛の毛と同じくらいの線で、一本一本を彫り込んでいる。
本物の牛のようにリアルでありながら、本物の牛の写真を見ているよりもずっと、何か心に響くものがある。


そう、思いません?


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実はこの版画、全身像であります。

しかも、ほぼ等身大。

長い時間かけて、いろんな苦労や悩みやいろんなものとぶつかりながら、彫り上げたばかりの“さんぱぱ”(この牛の愛称、だった)


私がこうやってお知らせするのは、友達だから、っていうんじゃない(あ、その、友達だけどその…爆)

本物のとみちゃんの版画を、いろんな人に、是非とも、見てもらいたいから。
なのだ。

中標津、札幌からもちょっと遠い。

でもっ!!!

何かのついで、じゃなくても、これを理由にしてでも、行ってみてくれたまへ!!


ちなみに会場『東一条ギャラリー』の1階「俵真布」(たわらまっぷ)は、小さな天然酵母のパン屋さんであります。
ここのパンもすごーーくおいしいのでオススメ!


地図。(中標津市街)


よかったら、せっかくなので、とみちゃんのいる日にでも。

そして、よかったら、声をかけてください♪
by ushimaton | 2010-11-17 18:00 | おすすめ!

牛絵描きブログ開設じゃ!

全国のとみちゃん版画ファンの皆さーーーん!!

とみちゃんがブログを開始しました!!

(これが書きたくてネットカフェに来ている。爆)

とみちゃんは、秋に個展を開きます。
場所は……北海道の中標津町…。

「遠くて北海道行けないけど、とみちゃんの版画を見てみたい!」というアナタ。
いつもいつも携帯電話からの投稿で小さな写真しか載せられなかった私のブログと違い、まあまあ大きな(笑)写真が見られますよ!
日記的なブログではないので、毎日更新とかそういうことを期待してはいけませんぞ(笑)

しかし。
これで満足してはいけません。

何しろ実物は、ほぼ等身大ですから!


この機会に、最初は「ミホちゃん」と書いていたのに途中から「とみちゃん」になったりと一貫性のない私のブログ記事に、この際なので『とみたみほ』というタグを作ってしまいましたー。
登場するたびにこのタグを使うとなるとちょっと登場しすぎなので(爆)、とりあえずとみちゃんの版画や絵に関すること、もしくはとみちゃんばっかし登場する記事に、このタグを入れてみました。
(私の目に映った)とみちゃんの、牛を描く、牛を彫ることへの内面的な原動力についても、ぽつぽつと書いています。

「とみたみほ」タグをここに載せようとしたけど、リンクがうまくいかないようなので、この記事の一番下の「とみたみほ」をクリックしてください…(^^;)

ところでこの「タグ」なんですが。
本来は、記事の分類に便利というものではあるけれど、携帯電話からの投稿記事にはタグがつけられない(できないこともないのかもしれないけど、投稿するだけではつけられない)ので、携帯記事にはほとんどついていません。
ということは、このブログではあまり役に立ってないっちゅうことで(笑)
「とみたみほ」は今つけたけど。

f0032403_15253366.jpgその、とみちゃん。

つい先日、誕生日プレゼントにと、こんな素敵なものを送ってきてくれた。

北海道の木を使った素敵なフレームにおさまった、みっちゃんの家のサンちゃんとひーちゃんのイラスト!!

かわいいーーーーー!!!
嬉しいーーーーーー!!!

机にちょこんと乗せておくと、朝起きたらひーとサンちゃんが笑いかけてくれますねん。
癒されるわぁ…。

版画だけではなくこんな素敵な絵も描いちゃう。
あったかいなあ。
今度絵本も手がけてください( ̄∀ ̄)
(携帯写真で画質いまいち)

以上、珍しく敬語の記事でしたー(笑)



私の話なんだけど。
少し前、いろいろとちょっと勢いを失った時期があって。
その時、
「誰も見ていなくても、牛は見ている。」
と言ってくれた人がいた。

で、数日前。夕方の搾乳で一人と牛たちだけになったとき、その日の中で一番心が落ち着いている自分に気がついた。
いや、人間と喧嘩してるとかなんだとか、そういうことではないのだ。
牛は、牛である。
良くも悪くも、人間の人間くさいものを、何も持っていない。
人間が勝手に擬人化して都合よい反応を受信することならあるかもしれないけど。

まだふた月にも満たない、一人搾乳になってからはたったのひと月の私なのだけど。
でも、明らかに、牛は最初のころよりも私に慣れている。「なついている」ではなく、存在に慣れている。
こっちがピリピリしていると、牛も嫌がる。やり方が知らず知らず乱暴になっているからだろう。
ゆったり構えていると、少し落ち着いている。
変な気遣いにうろうろなんて、しなくていい。
何かを言われるとか、おびえる必要もない。
牛が見ているのは「私」であって、私の言葉でも小手先でもないから。

その時、ふととみちゃんのことを思い出したのだった。

自他共に認める“牛萌え”とみちゃん(笑)
私は、もちろん牛は嫌いじゃないけど、牛という生き物にほかの生き物と分けた特別な愛情を持つわけではない。
なので、なんとなく「ふーん、色んな人の愛情があるからね」というくらいしか考えていなかった。
でも、急にリアルに思い描けたのだ。
いろいろなものがぐるぐる渦巻くところから、牛たちの群れの中に入ってきて、ただ「自分」を認識するだけでいてくれるという空間で、おそらく泣いたこともあったろう彼女の影を。


「私には牛がいるじゃん!」
そう自分につぶやけるようになって、少しだけ心強くなれた気がした、一昨日は私にとってちょっと“脱皮の日”だったかも…しれない。かもしれない。(弱気)


冨田美穂、牛版画ブログ『うしのつむじ』


      ↓コレコレ。
by ushimaton | 2010-04-25 16:04 | おすすめ!

東へ

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夜行バスに乗って、はるばる来ました知床の根元。
同じ北海道内の移動でも夜行バスって、考えてみるとすごい(^^;)

今だに何かとお世話になっている、かつての大根親分と我が友とみちゃんに会いに来たのだ。
そいで、ついでにちょこっと大根のお手伝いに。

遊びに来たのはちょうど2年ぶり。一昨年の今頃、やっぱりとみちゃんちで、同じくウシ同僚だったゆうきくんと3人で初の同窓会をした。
(2年前に記事があるけど携帯だからリンク貼れず)
ゆうきくんは今京都で石焼き豆珈琲と天然酵母パンの店をやっている。
(2ヶ月前の記事があるけど携帯だからリンク貼れず)


夜行バスが小清水の町に着いたのが、昨日の朝。

お迎えに来てくれたとみちゃんと、この日は近く(といっても車で1時間なので、北海道的には近いが他府県的には微妙?)の中標津(なかしべつ)に遊びに行くことにしていた。

中標津には、ずっとずっと行きたかった、とみちゃんの版画を展示した小さな美術館があるのだ♪
それこそ2年前のプチ同窓会の時に3人で初めて行った『牧舎』という場所。
酪農家の佐伯さんという方が、倉庫やサイロを改造して、ギャラリーやレストランなどを作っている。
その中にある、『荒川版画美術館』に、今はとみちゃんの牛版画が置かれているのだ!
南の島にいるときにその事をきいて、「それは是非とも行かねばなるまい」と鼻息荒くしていた私をとみちゃんが連れてきてくれた。

1枚目の写真がその『荒川版画美術館』。
サイロを改造した美術館だ。
中には、おおー!あった!!
とみちゃんの牛たち!
やっぱりすごいなぁ。

388(モデル牛の番号)は、このくらいの広い空間が居心地良さそう♪
版画を眺める人と、見つめ返す388との距離感。

この牛の毛並みや肉や骨の盛り上がり、この1本1本が彫刻刀で削りだした線だとは、うーむ信じられん(-_-;)

マジですごいのよ。
まだ見てない人は、道東に行ったら是非。
道道150号線、摩周湖中標津の観光スポット『開陽台』(見晴らしのすごく良い展望台)から養老牛の温泉に向かう途中にございます。
入場無料ですわよ。



『荒川版画美術館』とレストラン『牧舎』

北海道標津郡中標津町俣落 佐伯牧場内
by ushimaton | 2009-09-04 11:55 | はたけにっき

本に載ったとみちゃん

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たびたびたびたび私のブログに登場する、牛絵描き牛飼いのとみちゃん(はじめの頃は「ミホちゃん」と紹介していた)。
この度、彼女の牛版画が2点ばかり、雑誌に載り申した(´∀`)

雑誌のタイトルは『「旬」がまるごと』の1月号。特集ずばり、『牛肉』だ。
表紙の和牛がインパクト満点でやけにかわいい(笑)

牛肉の魅力をあれこれ載せた雑誌に、乳牛の版画を??
と、はじめは思う。
でも、とみちゃんの版画の乳牛を『牛肉』特集に載せるというのは、「なかなかやるではないか、編集さん。」とちょっと感心したくなってくる。

とみちゃんは、言ってみれば、牛の命の矛盾のような部分を受け止め、版画にして世の中へ放出している。

生まれながらにして「人間のために生まれてきた」と当然のごとくに位置付けされている、人間側でいう「経済動物」という生き物である牛。
経済でも不経済でも、動物でも植物でも、生き物は自分自身のために生きている。品種改良されていようが遺伝子組み換えられていようが去勢されていようが、決して人間のためにある命ではない。

ものを食べて生きているとは、そういうことで。
でも、それは考えないように考えないようになっていて。

版画のモデルの388も、たくさん子を産んでたくさん乳を搾られ、お肉になって、もうとっくにこの世にはいない。

とみちゃんは、版画を作るだけで、何も言わない。何も添えない。
言葉にするより的確なこともこの世にはあるのだろうし、受け止める側の受信機もきちんとメンテナンスをしておくべきなのだろう。


この『旬がまるごと』は2ヶ月おきの発行らしく、1冊580円と結構お買い得だ。中身は、まぁ日本人好みのサシ入り高級牛肉の魅力を主に紹介しているのだが、ただ切り身になった「肉」とその料理だけでなく、肉牛の品種やブランド一覧、生きた牛と牛を飼う牧場、カリスマ獣医(笑)など、素材を広く捉えているので面白いし、勉強になる。おいしい食べ方もこだわり抜いて詳細に書かれている。

実際は等身大の版画ではあるが、雑誌の大きさでもなかなか見事だ。
毛の1本1本を細かな彫刻刀で彫り出した作品の魅力の半分くらいしか伝わらないかも知れないが、388の(≒とみちゃんの)こちらを見つめる表情と出会ってみたい方は、本屋で探してみてね。
私はアマゾンで買った。

そして、実物の版画と出会いたい方、中標津の『牧舎』へGO!
…まだやってるのかな?雪が降ったら休業だから終わったかな?


とみちゃんに関しての私のブログ記事は、「とみちゃん」「ミホちゃん」「版画」などでブログ内検索してくだされ。
今は携帯投稿のためリンク貼れずセルフで失礼(^^;)


そして次号の特集はなんと…大根!!

買おうかなぁ(笑)
by ushimaton | 2008-11-30 10:36 | みなみにっき

行けその乳に逢いに

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雪が解け春が来て、ついに始まった。
いや、ここ南の島は雪はないが(笑)、北海道のすみずみまで、春は来た。
そして、何が始まったのかというと、我が友・牛絵描きとみちゃんの版画の展示だ。

何度も私のブログに登場しているとみちゃん(ミホちゃん)について、「牛絵描き?何故牛?」と疑問に思った方は、過去の記事(携帯から投稿しているのでリンク貼れない!)を参照いただきたい。
2007年7月『スケッチ日和』または2006年3月『牛を描く人』あたりをどうぞ♪(お手数どすが自分で探して…笑)

とみちゃんの牛版画は、すごい。
驚くべき緻密な筆遣い(刀遣い?)で、等身大の牛を毛の一本一本まで描き出す。
ほとんどが、すでにもうこの世にいない牛たち。流れ去り忘れられていく、だけど一つの生命体でもある彼女たちは、とみちゃんの手で刻み込まれて存在を留めているのだ。
それは圧巻。

そして、このたび、そんなとみちゃんの作品たちが、北海道の一大酪農地帯である中標津(なかしべつ)の、とっても素敵な牧場レストランと私設美術館のある「佐伯牧場」というところに展示される。
期間は、雪解けから雪に閉ざされる季節まで。

この佐伯牧場には、去年とみちゃんの家に遊びに行った時、同じく集ったゆうきくんとのプチ同窓会メンバーで訪ねて行った。
(ここの記事もある。去年の9月あたり…(^^;))
古いサイロを改造して作られたギャラリーはじめ何もかもが手作りの素敵なところで、レストランの牛乳豆腐入りカレーもうまかった♪(≧▽≦)♪
そこにとみちゃんの版画も並ぶなんて(*´∀`*)

この記事の写真は、とみちゃんに送ってもらったもの。
おぉ~並んでる並んでる♪ええなぁ~私も見に行きたい。
出た!牛のおっぱい版画!(爆)
先日「とっかり君」に取材されていた時に作ってたやつだ。
乳牛は、言ってみれば、おっぱいのためだけに存在している(人間から見れば)。
それって、改めて考えるとなんかすごいことだよね。
おっぱいを搾って飲むために、千年も飼い続ける人間。結果として、人間に搾られないと生きられない体になった、牛。
そして、何気に突きつけるとみちゃん(^^;)

とみちゃんの版画は、是非とも実物を見て貰いたい。
本当の毛の一本のような細やかな線が集まって出来ている絵。しかも版画!
絶対感嘆ものよ。
だから、今回の展示はとってもいい機会と思う。

中標津に近い人も中標津がどこか知らない人も(笑)、機会を作って是非、とみちゃんの牛たちに逢いに行ってみるといいと思う。



佐伯牧場
北海道標津郡中標津町字俣落2000-2
http://www.muratasystem.or.jp/~saekifarm
レストランの名は「牧舎」。
とみちゃんの作品があるのは、「荒川版画美術館」。
入場無料!
by ushimaton | 2008-05-15 06:12 | みなみにっき

すげーすげーうめーうめー

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超多才な二人と一緒の、小清水での10日間。なんか一日中何かに感心している日々だった(笑)

牛を愛する牛絵描きヘルパー・みほちゃんの部屋に入ると、障子一枚分の大きな紙に、等身大の牛の版画が貼ってある。
昔に作った作品の試し刷りの紙なのだそうだ。
何度も書いているが、みほちゃんの版画はすごい。
本物の牛の毛より細いような線で、これが平らな板っきれからできているとは思えないような、柔らかく質感ある超リアルな牛が描かれているのだ。
顔をうんと近づけて眺めても惚れぼれする、あんまりリアルでちょっとドキドキもする版画。ナイフで削ってこんなの作ってるってすご過ぎね?

今も、でっかい板に新たなる大作を鋭意制作中のみほちゃん♪
せっかくの大切な制作時間を割いて、本当にいろんな所へ連れていってくれた。
華麗なるギアさばきで、愛車『ブラーマン』を操る姿はステキだったわ。
ブラーマンにもお世話になったなあ。
ちなみに愛車についているのは、やっぱり牛の名前なのだ(笑)


みほちゃんもすごく料理が上手でいつも感心してしまうのだが、とにかくすごいのが、ゆうきくん。
なにしろ本職のフレンチのコックさん!
和食も洋食もオリジナル料理も、みんなすごくおいしいのだ。
朝のお味噌汁やお昼のおにぎりにいたるまで、いつもなにかしらの工夫がされていて、毎食毎食「うめー!」ばかりを繰り返していた私なのだった(笑)
湧き出るアイディアにも感服しちゃう。
なんと大根をカシスリキュールなどで煮込んで、超うまいデザート『大根のコンポート』なるものを作ってしまったのだ。
考えたこともない調理法!しかもうまい!
遊びに来てくれたデメンお母さま達にも大好評だった(*´∀`*)

写真は、ゆうきくん作成のある日のごはん(オムライス♪)に、みほちゃんがケチャップで牛を描いた「合作」であります(笑)


こんなにすごくてしかもいい人達に巡り会ったのが牧場という、そして再会の地が小清水だという、幸運と縁の不思議に、なんだか感動してしまうね。

今は帰りのバスの中なのだ。
使用期限が切れて帰りは使えなかった「18きっぷ」だったけど、片道分だけでもすでにどんな交通手段よりも安くすんだし、大根バイトもさせてもらったから、長くいて楽しく過ごせて、本当に良かったと思う。

ありがとう、二人の最高なお友達♪
それから愛しい小清水のひとたち(*^o^*)
by ushimaton | 2007-09-13 17:27 | 旅のそら

濃すぎ

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みほちゃん、ゆうきくん、私。
牧場をそれぞれ退職してから、はじめての3人一緒の同窓会!
しかも、小清水でみほちゃんの家に泊まり込んでの、たっぷり楽しい毎日だ♪
めいっぱい過ぎて更新のタイミングが…(^^;)

無事に小清水に集結した翌日は、さっそくお声がかかって朝から農場で大根抜き(笑)
一年ぶりの、みんなと一緒の仕事だ(^o^)
まずは広い畑の大根をみんなで手でガンガン抜いて、大きな袋にがしがし詰める、の怒涛の作業。
久々に汗で目玉がしょっぱかった。(汗が目に流れてしみる)
その後は、抜いた大根の洗浄や選別、箱詰めなどの一連の作業だった。

いや~、自分のへなちょこを認識だわ(-_-;)
終わったときには手がしびれて、翌日はトイレのドアの取っ手も回せないありさまになってた(T_T)
く、くやしい…(泣)
いっぱいいっぱいで、写真撮るの忘れたし(-_-;)


翌日は、みほちゃんもお休みだったので、3人でお出かけした(*^o^*)
も~、盛りだくさん過ぎの一日!

まずは、神秘の湖・摩周湖と地下でつながっている、神の子池へ。
ものすごく青く透明な水が美しい、小さな池だ。
写真、青い水面に岸の木々や青空が映って、まるで逆さまの不思議な騙し絵みたいに見えるでしょ?
倒木は、池の底にあるのだが、良く澄んでいるのでまるで水がないみたい♪

それから、いつも人でむちゃくちゃな摩周湖の展望台の裏側に、割とひっそりある、裏摩周展望台から青く澄み渡る摩周湖を眺める。
摩周湖はいつも霧がかかっていることで有名で、霧のない摩周湖を見たら結婚が遅れるらしい。
ちなみに私はいつもだいたい晴れている(爆)

そして、中標津の酪農家さんがしている、版画や美術作品のギャラリー&レストランを見つけて入ってみた。
すごーく良かった~!(´∀`)
脇の小川には、産卵に登ってきたサクラマスがたっくさんいて、今まさに卵を産む!?という緊迫した様子で、つい長いこと観察してしまった。

それから開陽台という、360ぐるりをほぼ見渡せる、高台の展望台へ。
なんとも素晴らしい眺めを堪能した(*^o^*)
もうとつの写真は、開陽台からの眺め。

そして、屈斜路湖へ。
アイヌ資料館の脇には、個人所有のアイヌ家屋があり、中に入ってみると、持ち主のおじさんがいろいろすごくよくしてくれた(´∀`)
なまら楽しかった!
着せてもらったアイヌの服が「やけに似合う」と言われて喜ぶ私だった(笑)

資料館には、何年も前に、冬場にアイヌ刺繍を教えてくれた(記事にも書いたかも)方がいた!
しかもおぼえていてくれた!!(^0^)
顔を見ただけですぐに思い出してくれ、いろんな話ができた。
嬉しすぎだよ(*´∀`*)

そして川湯温泉の素敵な露天風呂にじっくりつかり、筋肉をほぐして帰ってきた。

山盛りすぎて、携帯の文字打ちはそんなに速くないから、簡単な書き方になっちゃったけど(^^;)

いずれイロイロと書き足すかもね~。
by ushimaton | 2007-09-05 23:22 | 旅のそら

スケッチ日和

おにーしゃんが雨雲を引き連れて神奈川へと帰って言った翌日、久々の晴天の昼下がりに、彼女は来た。


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「ママ、なんかさっきからずっと見てる人がいるみたいなんだけど…。」

「いいから知らんふりしてなさい。害はないみたいだから。」



そう、それは、牛画家で牛マニアな牛飼い、友達のミホちゃん(とみちゃんともいう)だ。
なんとはるばるオホーツクの町から、太平洋間近の南十勝まで、若葉マークの軽自動車をブイブイいわせて遊びに来てくれたのだ。
この辺、北海道外の人には今一つピンとこないこともあるのだが、どちらも同じ道東にあるとは言っても、山越え谷越え普通に5,6時間はかかる距離だ。

前から、「ペットで牛を飼っている友達がいる」という話をすると身を乗り出して興味を示していた、ミホちゃん。
彼女の牛好きは、ただの牛好きというよりは、牛を通して人類や地球まで見えてしまうような深い牛好きだ(何だそりゃ?)。
牛乳を飲み焼肉を食べる私達全てが本当は意識しなければならない、そこにある生き物の気配を、ミホちゃんは無視しない。
そして、自分の愛する絵や版画という形を通して、それが結晶化する。
うまいんだなー。その作品が。それに人の心をきゅっと捉える。

ミホちゃんと会ったのは、去年私が働いた牧場の従業員仲間としてだった。
しっかり仕事をして、しっかり教えてくれる、とても頼もしい先輩だった。
現在、ミホちゃんは別の町で酪農ヘルパー(助っ人として町内の酪農家さんを駆け巡って、色々な牧場の仕事をこなす人)をしている。
今の時期、酪農家は牧草の収穫で大忙しなのだが、そういう時は意外とヘルパーは暇だったりもするそうな。それで、ちょっとまとめたお休みがとれ、2泊3日の日程で私が今いるみっちゃんの家に遊びに来てくれた。
前日までいた友達クリスとは顔見知りなので(去年牧場まで遊びに来たから)、笑えるくらいの入れ違い日程はちょっと残念(^^;)


f0032403_2282262.jpgひーちゃんは、今度は優しいおねーしゃんの出現に大喜び♪
早速お絵かき遊びをしていた。

ミホちゃんに何か褒められたりすると、ものすご~く嬉しそうな顔でニコニコになる。
ミホちゃんに褒められたい一心でか、なんかいつもよりも2割増しくらいいい子だったし(笑)
近頃ぐんぐん喋るようになってきたひなたは、ミホちゃんにもひっきりなしに話しかけまくっていた。ひな語は簡単に伝染するので、二日目にはミホちゃんもすっかりひな語使いになり、「ひーちゃんサイズのモーモーが…」みたいな会話になる(笑)


f0032403_22265828.jpgうーむ。
ミホちゃんが一緒に描くと、ただの2歳児と一緒のお絵かき遊びもなんかこう芸術的な…。
何気にスゲー似てるし。この牛親子の絵。
ひーちゃんは「ちょっと、クマね。」とか言っていたが、それは絵のせいではなくてもともとのガングロサンちゃんが原因なのだ。
それにしても、ちょっとクマって…。ようわからんことを色々喋るようになったなぁ(^^;)


f0032403_22361839.jpgサンちゃんの恵みシリーズの朝食。
サンちゃんバター、サンちゃんチーズ、サンちゃんバターのバターミルクブレッド、サンちゃん牛乳、サンちゃんヨーグルト、ミルクジャム…これで全部かな?
その他、ヘビーハスカップジャムなど(笑)

お土産に持ってきてくれた『春よ恋』という名前の小麦粉を使って、みっちゃんがフランスパンを焼いてくれた。
これがありえないくらいしっとり柔らかでおいしい!!!いつも焼いてくれるフランスパンはおいしいけど、今回は更に驚愕の肌触りだった。
『春よ恋』、オススメっす!みっちゃんブラボー!

優しい使い心地の、しっとりした大きな陶器の湯のみもお土産に頂いた。
日本茶に合うのだろうが、ミルクティーにも良く合うわ♪
使っているとだんだん色がついて、さらにいい味がでるらしい。


f0032403_22465438.jpg『チーズ小僧』という名前の、餡の入ったパイだんごにカマンベールチーズが入っているという、かなり斬新なお菓子もおいしかった。
餡の甘みとチーズの塩味がなんとも癖になりそうな組み合わせ。


ハスカップ狩りに行ったり、たけさんの働いている巨大牧場を見に行ったり、温泉に行ったりもしたが、何と言ってもミホちゃんの一番の目的はサンちゃん親子に密着!なので、だいたいは気がつくと外に出て牛を眺めたり、スケッチしたり写真を撮ったりしていた。

トレードマークの手ぬぐい職人巻き頭にスケッチブックを抱え(しっかりデメン帽も持参してきていた)、「こんな日はスケッチ日和だね。」と言って外に出ていたミホちゃん。
スケッチする時の真剣な眼差しがカッコいいわ♪惚れちゃいそう♪

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私が珍しく断言できる私の自慢は、いい友達が沢山いること。これは、本当にすごいと思う。
心の友(←ジャイアンみたい)みっちゃんしかり、とみちゃんしかり。
大学のクラスでみっちゃんと出席番号が1つ違い(席が並んでいた)だったこと、いろいろあった牧場だったけどとみちゃんと会ったこと、偶然のでっかい力にただただ感謝をするばかりな私であり申す。


楽しい時間を本当にありがとう!
by ushimaton | 2007-07-06 23:15 | ともだち&チビッコ

たnかn

流氷残るオホーツクの町から、はるばる屋久島経由でお日様が箱いっぱいに届いた!

f0032403_22365351.jpg今オホーツクに住んでいる牛絵描き、ミホちゃんこととみちゃんが、屋久島のタンカンを送ってくれたのだ~。
タンカン、知ってる人~?
(…耳を澄ます)

私は何年か前まで知らなかった。タンカンはミカンの仲間で、南の島や地域で採れるようだ。

とみちゃんが昔屋久島に旅行した際、タンカンを作っている農家でしばらく、わくわく農場体験などをしていたそうで、今回、はるばる私の家にその農家さんのタンカンを注文して送ってくれたのだ。

ジューシーで味が濃くて、とってもおいしい!!
おいしい空気やお日様をぎゅっと凝縮させて実の中に詰め込んだみたい。(って屋久島の日照時間は少なそうだが…笑)
スーパーなどがまるっきり無駄にこだわっているような、ツルッと無傷な見かけじゃなくて、個性あるお顔がまた良いではないの♪
家族ともどもほっこりニコニコ(*´∀`*)楽しんでおります。

思えば去年の今頃、とみちゃんと一緒に牧場で働いていて、やっぱりタンカンのおすそ分けをいただいた。
とみちゃんにとっては素晴らしい出会いと思い出のつまった味のようだ。
そういうのって、すごくいいよね。
私も、へなちょこにふらふら生きてきて、気がついたらいくつかそういう忘れられない場所や思い出の食べ物や大切な人々ができて、ここまで来ていた。
そういう、とびっきりの出会いというのは、決して多くはない。均せば1年に1つもないくらい!?
だけど、そういうものは時間と共に消滅しない。だから、少しずつ積もって、気がついたらいくつも胸の奥の方にキラキラたまっていたりする。

そういうことにたま~~に気がつくと、歳をとるってのも悪くないかなぁ、などと思ったりもする。(ババくさい?)

初めて私にタンカンをくれたのは、4,5年前に工場で働いていた時の同期の友達。
奄美大島から来た子で、ありえないくらい人を疑う事のできないような子だった。
一緒にいるこっちが、「悪いヤツに騙されないようにね!」と変に鼻息荒くしたり(笑)
…なんて言いつつも、「北海道は街中を熊が歩いている」「道民はロシア語が話せる」などなど何でも信じるから、面白がって色々言ったり(いや、悪者に騙されないように訓練で…)
冬はミノムシを見て二人とも感激!春はソメイヨシノに感激!
(どっちも、北にも南にもないらしい。)
今でもたまに連絡をくれる。
みんな、決して楽じゃない生活だけど、それぞれ頑張ってやっているみたいだ。

なんて、タンカンを食べながら別の友達のことも思い出したり。

ありがとうね、とみちゃん♪
by ushimaton | 2007-03-02 23:16 | ともだち&チビッコ


気が小さいのに、珍しいものは好き。 道草を喰って、たまに反芻したり。 牛歩ではありますが。


by ushimaton

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