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そして試合。

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むにゃむにゃ。
今月はもう15日間連続勤務中なので、なかなかハードであります(-_-;)
しかも仕事の後すぐにバレー練習やらなんやらが毎日入り、人間意外と動けるもんだとちょっと驚く(笑)
つかれた日に限ってなぜか夜眠れないしな(-_-)Zzzz


さて。
バレーの試合が終わった。

変わりやすい島の天気に翻弄され、午前中土砂降り、午後炎天下の畑を歩きに歩いた一日が終わると同時に、汗ベタなまま急いで体育館へ。
すでに全身カクカクですが?(笑)
第一試合が私たちのチームだった。

相手は、職場ではなく島の「バレー愛好会」の皆さん。みんな膝にはサポーターをつけ、それぞれの自前バレーユニフォームを着て、「バレーできるオーラ」がメラメラ(笑)
私たちは、おそろいTシャツのユニフォーム。
(島の人たちは、何かがある度におそろいのオリジナルTシャツを作るのだ。)

当日になって、それまでの練習は6人ギリギリか、足りなくて他のチームから人を借りたりしてやってきたのが、総勢8名くらい集まった。
なんだ~(-_-)オラいなくてもなんとかなったんじゃん。
とは言っても当日までどうなるかわからないのが、この島のお約束。仕方ないな。

2セット目から出ることになった。
本来なら、1試合も出なくて大大歓迎な私なのだが、「ここまでやって1試合も出ないとかはなしでしょう。」と心の隅で思ったことに驚く。

やっぱり私のミスでの失点は多かったが、今までの学生生活(いつだよ。爆)のバレー試合のように「来るな来るな球来るな!」と心で念じる度合いが少なくなった。「来たら打つぞ来たら打つぞ。」と自分を励ます(笑)
それでもダメはダメだが、強豪相手に、「せめて10の位に数字がつくくらいは得点したい!」と思った。

バッシンバッシンと強いサーブが飛び交う中、「えいっ!」ヘロヘロ~…みたいな私の失速サーブに意表を突かれ、ヘロヘロサーブはそのまま得点に。
みんな爆笑しながら手を叩いた。

取れないのもたくさんだったし、取っても変な方向に行っちゃうのも多かったが(-_-;)、学生の頃一度もできなかった、球の下に飛び込んでレシーブというのを何回かはできた。

最後は、すごいサーブを打ち込んで得点を重ねていた相手のお姉さんの豪速サーブがまっすぐこっちに飛んできて、受け止めたけどそのまま自分の顔面にバチコンと跳ねて、試合終了。

もちろん負けたさー。
でも二桁は取れたよ(笑)
そして、はじめから勝つわけない試合だったのに、ちょっと「悔しいなあ」と思った自分に驚いた。

やれやれ。
お世話かけました(^^;)



ともあれ肩の荷がおりて一息。

…と思ったら、その翌日、
「今日は卓球の試合があるからね。」
と親方の奥さん。
た、卓球!?
てか当日に言うって( ̄□ ̄;)!!


球技の日々がさらに続く……(爆)
by ushimaton | 2008-05-29 06:50 | みなみにっき

ふぉぎ~

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島がすっぽり、濃霧注意報。


しとしと、しとしと。



こんな日は、霧玉でおうちでも飾りましょうかね。




こんなにしんとした日に、カッパ着てガサガサ動き回ってはぎごぎごとノコギリを振り回している、うざったい人間たちには、ワビサビの心ってもんがないのかしら?
by ushimaton | 2008-05-27 23:49 | みなみにっき

ぎっしりのやさしさ

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誕生日プレゼントが届いた。
ん?誕生日?3月ですが、何か?(爆)

はるばる北海道は南十勝の、『ひまわりの家』の我が心の友、みっちゃんから!
開けると、いっぱいに心のこもった贈り物が入っていた。
その大半が手作りのものという、オンリーワンの珠玉の品々であります(*´∀`*)

一番に目を引いた、これは…ずっと気になっていた布ナプではありませんか!!
しかも、みっちゃんの手作り!
布ナプとは、布のナプであり、男性諸君には縁のない品でありますな。
縁のある人のために解説すると、つまり布のナプなのだよ(爆)噂によると、布製は普通のものより格段に快適だとか。
面倒くさそうとか、衛生面とか、安心か?とかの疑問も、心配するほどじゃないそうな。
毎月非常につらい日々を送る私は大いに興味を抱いていたのだが、ちょうどその頃みっちゃんが使い始めた。しかもいいらしい。
南の島に来て、私も使ってみようかと思い始めたところに、タイムリーにもこのプレゼント!
ちゃんと洗濯グッズまで(笑)確かにここでは買えないわ。
とってもかわいらしくて、みっちゃんらしい♪こんなに縫ってくれたんだ!(T_T)ありがとう~!!

それから、夢に見たナチュラルチーズ!
そう、サンちゃんの乳でみっちゃんがせっせと作ったゴーダチーズだ。
プロセスチーズ以外ほとんどないこの島で、こんな貴重なものを手にできるなんて、王様レベルだよ(笑)
うますぎて幸せだー!(≧▽≦)☆
牛乳に相談だ。の乳シールをラベルがわりにしていて、しかも「練習用」「これって食べれるの?」のシールなのがオモシロイ(爆)
やばいっすよ。もったいないのに食べ過ぎる。
みっちゃんちの「休日の朝食」を懐かしむなぁ。ナッツの入った焼きたてソーダブレッドにチーズ…お手製ヨーグルト…畑の幸のサラダ…。

久々のルバーブジャムもうまい♪
ご当地らしい「豚丼のたれ」は、まだ大事にとってあるみもりの里ポークでいただこうかな(´∀`)
そうそう、小出しすぎなくらい小出しにしているみもりの里の幸、おいしいですよ~♪牛乳豆腐とかガツ食いしちゃったよ(笑)

そして、ひーちゃんの大好きな、手作りラベンダー化粧水。
お風呂上がり、必ずひーちゃんが私につけに来てたなあ。大切に使おう♪

手作りはまだまだ溢れてくる。
こんなにたくさんの手編みアクリルたわし!!
かわいい~!しかも腕を上げたな(笑)
さっそく使わせてもらおうっと♪こまめにローテーションすれば衛生的だわ。しかもうきうきする。

この荷物で一番タイムリーさに驚いたのは、「ハッカ油」!

以前刺しバエに苦労していると記事に書いたが、その後、ハッカ油が非常に有効と判明した。(母がハッカ油の小瓶を送ってくれた)
しかも、スプレーした場所がスースーして、すごく気持ちいい!匂いもいい!
ただ毎日使うほどの量はないし、みんなで「ハッカ油欲しいね。」と会話していた、まさにその数日後のハッカ油登場!
びっくりよ。
みんなでしっかり使わせていただくぜ♪

そしてついにゲット、我が愛するひーちゃんの載った新聞!
写真も入っていて、久々にちゃんとひーちゃんの顔を見た。
あらまあ、お父ちゃんにもずいぶん似てきたじゃないの!(@_@)あかんぼの頃はお母さんのコピーだったのに(笑)
良かったねぇ、父ちゃん♪


こんなにたくさんの、手作りプレゼント。
毎日すごく忙しそうなのに、空いた時間をつぎ込んで、こんなに作ってくれたんだね。
ものすごい時間と労力と心遣いがムチムチにこもってる。

本当に本当に、ありがとう☆
2回も誕生日あったみたい(笑)とっても嬉しいよ!
by ushimaton | 2008-05-24 14:57 | みなみにっき

奇跡の島人パワー

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飲み屋さんで、コーレーグースを分けていただいた。
コーレーグースとは、泡盛に「島とうがらし」という小粒でとってもからい唐辛子を漬け込んだ、調味料。料理にふりかけて食べると辛ウマい。

…って、一升瓶ですか( ̄□ ̄;)!!
何年もつかな(笑)
みんなで分けるけど♪



さて、昨日も今日も、恐怖のバレー練習に行ってきた。

…が。

なんと、前日よりも格段に進歩しよったさ~(@_@)
ボールへの恐怖が、たった一日で随分減ったのだ!
これはほぼ奇跡やっさ~!!

バレーを最後にしたのは、多分高校の授業だから、もう15年くらい前か。
その後も職場の懇親会のミニバレーはやったことがあるが、それも超ボロボロで悲しき思ひ出しかない。
やだよねー。どんな職場だって、バレー大会するのはいいけど、どうしてバレーが嫌いな人も出なきゃならないんだろうね(-_-;)

卒業当時の私は、小学2年生の投げた、バウンドしたボールですら、怖かった。
しかし大学卒業後、児童会館のセンセイとなったからには、そんな甘ったれたことは言っていられない。
心の中ではヒヤヒヤしながら、小学1年生とのキャッチボールから始めて、子供たちに投げ方を教わりながら、そのうち中学生男子も入ったドッジボールもどうにか参加できるようになった。

しかし、それは過去の栄光(笑)。
子供相手という緊張感と安心感のなせる技でもあり、大人同士のバレーは、やっぱり涙ぐむほどダメなまま。

今回も。
「バレーに出るかバンジージャンプするか」と言われたら、ためらわずにゴムひもつけて橋から飛び降りちゃうくらいに見事なボール恐怖っぷりな私。
「俺ドッジボールは学校一強かった!」という若者が、ボールを勢いよく床に叩きつけるウォーミングアップの音ですでに体がすくむ。
しかし、いつもお世話になってるみんなのいるチームでもあるし、無邪気で明るい空気を壊してはいけない。つらさが限界点に達したら、外を一人で歩き回って頭を冷やして、笑顔をひねり出してから体育館に帰った。

初っぱなの練習は、男の人達との試合形式。
ボールを受けるどころじゃない。
逃げ出さない自分を誉めるくらい。みんなの笑い声が遠く聞こえる。

みんな何が楽しいんだ?
なんでこんな目に?


しかし。
奇跡は起こった。

外を歩いて頭を冷やして戻ると、同じくらいの年代の他チーム(職場対抗の大会なのだ。ってチームは私の職場じゃないのになぜか出てるんだけど。)の女の子たちと一緒の練習に移っていた。

その練習が、不思議なことに、全然怖くなかったのだ。

私が「ボールが怖くて仕方ない」と訴えると、同じチームである親方の奥さん(私をこんな目に遭わせてる首謀者)がガハハハと笑って、
「なんで怖がる?ボールじゃなくてアイスクリームが飛んでくると思えばいいさ!」
と言った。
あ、アイス?(-_-;)
円陣パスの練習で、私がおかしな方向にボールを飛ばしても、私がボールを触ったというだけでみんなが「それでいい!」と手を叩いてくれた。
とても基本的な、ボールの打ち方のアドバイスをしてくれ、でも結局は
「手を伸ばしてればボールは当たるから、それでいいよ!」
と言う(笑)

サーブが入らなくても、誰も怒らない。
怖くて打ち返せなくても、反応したことを誉めてくれる。
みんな、とにかく笑っている。
自分の失敗もわざとに誰かのせいにして冗談を言い、大笑い。
誰かが失敗しても、大笑い。
そして、、、
人の目が怖くないのと同時に、ボールが、怖くない。

恐怖の半分は、人だったのかなあ?


翌日の練習試合、自分に飛んできた球をデタラメながら打ち返す私を見て、親方の奥さんは大げさに目をまん丸にして、
「うまくなってるさ!」
と言い笑った。
まぐれで点を入れると、みんなが満面の笑顔で手を叩いた。

そして今日の練習。
練習試合は負けてばかり。
失点の半分くらいは私が貢献(誤)していた。
でも、私はずっと、みんなと一緒に笑っていられた。
負けているのに、チームの人は私に、
「最初の日はこんなして顔がひきつってたのに、うまくなってるさ!出来てるさ!」
と言いながら笑っている。
私が「ボール怖くなければ触れるよ。」
と言うと、またガハハハと笑う。


ボロ負けで迷惑かけたのに、生まれて初めて、バレーをちょっと楽しいと思った。
ボールも、あまり怖くなかった。

なに?
どんな魔法使ってんの!?

学校に入ってから20年以上の間ほぐれなかった恐怖心を、するするとほどいていった。
それってすごい事だ。(やっぱり怖いは怖いけど、でもすごい。)
シマンチュ、恐るべし!
みんなにはたくさん気をつかわせちゃった(てる)なあ。

でも早く大会終わって欲しいよ~(笑)
by ushimaton | 2008-05-22 23:43 | みなみにっき

平和ときどき…

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台風3連続で過ぎ去り、見上げると青い空に、そびえる琉球松、ヤシのようなビロウの木、そして、サボテン…。
サボテン!!(笑)
恐るべし南国。
時期にはドラゴンフルーツがなるらしいよ。


ブログマブダチのうしおばさんが、酪農家雑誌「酪農ジャーナル」の今月号に載った。
10年前の新規就農のいきさつや歴史、仕事への思いが、明るく楽しくかかれていて面白かった(*^o^*)

しかも、どうにもここでは手に入らず、うしおばさん本人にお願いして送っていただいてしまった(爆)
ありがとう、面白かったー!
興味ある方は5月号を是非♪「かけはし」のコーナーよ♪うしおばさんの素顔(本人はハニワに似てると主張)も特典画像よ(笑)


ところでいきなり本日(もう昨日)からバレーボールをしている。

私は、バレーボールがものすごっっっっっっく苦手!!
思い出すと涙がでるくらい、バレーボール嫌い。ていうか、ボールが本気で怖い。

40名以上のマンモス学級以外で学んだことのないおいら。
小学校のドッジボールで、トラウマになるくらいにボールが怖くなった。
「楽しく球技」なんて、したこともない。大勢に紛れてただ怖くて逃げ惑い、試験を受けたりチームの勝ち負けを争うためだけの、つらい思いしか味わったことがない。
ボールが来ると体がすくむ。なのに、バレーは、猛烈な勢いのボールに自ら進んで飛び込まねばならない。だから、ドッジボールよりも怖い。
なのに、人数がいなくて、島の球技大会のメンバーに勝手に入れられてしまったのだった(@_@)

島の人は、スポーツがむちゃくちゃ好きなのだ。
製糖期が過ぎた今の季節からは、毎月スポーツイベントがある。
好きな人が楽しむのはいいが、誰もが楽しめるものだと本気で思ってるのがたまらない(-_-;)
私に断れる余地があるなら絶対に断るのに、伺いもなくいきなり選手だもんな~(*_*)

しかもみんな好きでやってるから、私がどれくらい真剣に怖いかなんてわからないし(-_-;)男の人たち相手の練習試合なんて拷問でしたわ。
犬が怖い人にわんわんパークで遊ばせて、「遊びなんだから気楽に!」と言ってる状態よ(笑)
KYにならないように笑顔でやりたいけど、こわいのと全く役に立たず笑われるのが切ないのとで、泣くのをこらえるのがやっと。ダメじゃん(^^;)
「みんなで楽しくやるだけだから」と言われるほどに切ない。楽しくやるために、私は恐怖を飲み込んで笑わなきゃならない。

来週の大会まで、仕事の後はバレーボールですだ(T_T)
でも、少しずつ慣れるかもしれんし、骨折でもしないかぎり逃げられんからには、フォースを信じて畏れとトラウマに克たねばのう(笑)

平和・ときどき・恐るべし南国離島(^^;)
緊張しまくったからか、なかなか寝つけない今夜であった。
by ushimaton | 2008-05-21 01:59 | みなみにっき

戦友去り行く


久々に動画。
携帯の人(私もだが。笑)見られなくてごめん。

動画のソフトは、クイックタイムの無償ダウンロードでどうぞー。


5月になり、一人また一人と、同期の子たちが去っていった。
これが名物・乗船風景!乗客はカゴに乗せられ、それをクレーン車が吊り上げて、船の甲板に運ぶ。
映像が揺れているのは、手を振りながら撮っているから(^^;)
海は波が高い、というか、陸地のすぐ先はもう深海に続いているから、波というより「うねり」がそのまま島に当たっている感じ。
船はとてもだが港にぴったりつけて橋を架けて渡ることはできないため、全ての積み荷と人は巨大なクレーンで積まれる。
この日のクレーン車の人は、比較的ゆっくり運ぶ人だった(笑)
画面に船が映らず残念(てっぺんだけ最後に映ったが)だったが、船は絶叫マシーンのようにぐわんぐわんに揺れている。そんな船の上の狙った場所にぴったりと積み荷のコンテナを載せる技術には、いつも驚かされる(@_@)


怒涛の半年間をやり終えた「戦友」たちは、みっちり働いた息抜きに、沖縄でしばしゆっくり羽を伸ばしてから帰るそうで。
ん?ここも沖縄だったっけか?(笑)

私は相変わらず、「どうしようかな~」とぐだぐだ言いながら、まだいる。
見送る時には、寂しさと「うらやましいなぁ」という気持ちで一杯になるが、その一方で「エイサー(沖縄のお盆のお祭りで、太鼓や踊りがある)を見て帰りたい」とも思う。
しかし、エイサーって旧暦のお盆らしいから、夏の終わり…秋にはかぼちゃが始まるじゃんね(笑)多忙期の直前までしかいないというのは薄情というもの…。
ま、相変わらず贅沢な悩みですな。
他の子たちのように「彼氏がいるから出なきゃ(あるいは残らなきゃ)」みたいな制約もないし(笑)

さて、私があのカゴに乗って吊られるのはいつなのやら?
by ushimaton | 2008-05-18 13:27 | みなみにっき

行けその乳に逢いに

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雪が解け春が来て、ついに始まった。
いや、ここ南の島は雪はないが(笑)、北海道のすみずみまで、春は来た。
そして、何が始まったのかというと、我が友・牛絵描きとみちゃんの版画の展示だ。

何度も私のブログに登場しているとみちゃん(ミホちゃん)について、「牛絵描き?何故牛?」と疑問に思った方は、過去の記事(携帯から投稿しているのでリンク貼れない!)を参照いただきたい。
2007年7月『スケッチ日和』または2006年3月『牛を描く人』あたりをどうぞ♪(お手数どすが自分で探して…笑)

とみちゃんの牛版画は、すごい。
驚くべき緻密な筆遣い(刀遣い?)で、等身大の牛を毛の一本一本まで描き出す。
ほとんどが、すでにもうこの世にいない牛たち。流れ去り忘れられていく、だけど一つの生命体でもある彼女たちは、とみちゃんの手で刻み込まれて存在を留めているのだ。
それは圧巻。

そして、このたび、そんなとみちゃんの作品たちが、北海道の一大酪農地帯である中標津(なかしべつ)の、とっても素敵な牧場レストランと私設美術館のある「佐伯牧場」というところに展示される。
期間は、雪解けから雪に閉ざされる季節まで。

この佐伯牧場には、去年とみちゃんの家に遊びに行った時、同じく集ったゆうきくんとのプチ同窓会メンバーで訪ねて行った。
(ここの記事もある。去年の9月あたり…(^^;))
古いサイロを改造して作られたギャラリーはじめ何もかもが手作りの素敵なところで、レストランの牛乳豆腐入りカレーもうまかった♪(≧▽≦)♪
そこにとみちゃんの版画も並ぶなんて(*´∀`*)

この記事の写真は、とみちゃんに送ってもらったもの。
おぉ~並んでる並んでる♪ええなぁ~私も見に行きたい。
出た!牛のおっぱい版画!(爆)
先日「とっかり君」に取材されていた時に作ってたやつだ。
乳牛は、言ってみれば、おっぱいのためだけに存在している(人間から見れば)。
それって、改めて考えるとなんかすごいことだよね。
おっぱいを搾って飲むために、千年も飼い続ける人間。結果として、人間に搾られないと生きられない体になった、牛。
そして、何気に突きつけるとみちゃん(^^;)

とみちゃんの版画は、是非とも実物を見て貰いたい。
本当の毛の一本のような細やかな線が集まって出来ている絵。しかも版画!
絶対感嘆ものよ。
だから、今回の展示はとってもいい機会と思う。

中標津に近い人も中標津がどこか知らない人も(笑)、機会を作って是非、とみちゃんの牛たちに逢いに行ってみるといいと思う。



佐伯牧場
北海道標津郡中標津町字俣落2000-2
http://www.muratasystem.or.jp/~saekifarm
レストランの名は「牧舎」。
とみちゃんの作品があるのは、「荒川版画美術館」。
入場無料!
by ushimaton | 2008-05-15 06:12 | みなみにっき

フィッシャーマンズパラダイス

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オジイに「魚があるから来い」と呼ばれたから食べに行った。
さばいている台所に行ってみると、ありえない大きさの「切り身」があった。
「これでも“ごく一部”なんだよー。」と、手慣れた包丁さばきで刺身にしていく、オジイの娘さん。

なんと、重さ72キロの魚が釣れたそうな!
しかも、なんとなんと、船じゃなくて陸からの投げ釣りで釣ったそうな!!
なんじゃそりゃ。なんちゅう島だ。

そして、釣れた魚の名は、「ミーバイ」。
日本語では(笑)「ハタ」というのだそうな。
そしてそして、ハタとは内地ではものすごい高級魚なのだそうな。

つまり、体重72キロのものすごい高級魚を、岸から投げ釣りで釣ったからと、釣った人がみんなに配って回っている、と。

どこに感嘆符をつけるべきか戸惑いますなあ(-_-;)

脂が乗って、とてもおいしかった。
さすがにここまでの大物のミーバイは、何十年に一度とかだとオジイは言っていた。
それはそれは、貴重な場面に鉢合わせてラッキーであった。

リアル『老人と海』の島ですわ、ほんと。


海辺(もちろん岩場)を歩けば、ひょいひょいとみんな貝を捕ってくる。
なんかフジツボみたいな円錐形の殻の貝、「ヒラミ」と呼ばれているやつは、みんな大好物。
飲み屋さんで作ってくれる「ヒラミスパゲティー」は美味!


砂浜はないが、近海が深海な島。
漁港で下を覗くと、カラフルなエンゼルフィッシュみたいのが泳いでる島。
干潮には岩場に伊勢エビが取り残されている島。
素潜りで魚を捕りに行くときは、気をつけないとサメに襲われる島。

島の人には普通な環境、面白すぎる…。
by ushimaton | 2008-05-11 10:32 | みなみにっき

大海嘯

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ひめさま~!大変ですじゃ~!
腐海が溢れたー!!

森がお怒りじゃ。もう誰にも止められない。皆、ムシに喰われて死ぬるのじゃあ。
はーなまんだぶなまんだぶ。

(以上、イメージでお送りいたしました)


夕方、畑から農場に帰ると、農場近くに置いてある蜂の巣箱から、大量のミツバチが溢れだしていた。
ななななんだ!?(@_@)
普段なら元気に入り口あたりをブンブン出たり入ったりで忙しく飛んでいるのだが、ぞろぞろわしわしと巣の外に出て、じっとしている。
巣箱の中に蜜を貯めすぎると、分蜂だかといって、女王様ご一行が引っ越ししてしまうことがあるらしいと聞いた。
まさか、これからこの巣はカラに…!?

しかし、よく見ると、巣の入り口で蜂たちは全員穴の方を向いて、羽を震わせている。
なんと、日中暑くなった巣の内部の温度を下げるために、蜂たちが温度調節中だったのだ。入り口の蜂は扇風機係!
すげー。蜂。

朝夕の通りすがりに眺めるだけでも、蜂には驚かされる。

朝、巣箱の前に、何匹もの蜂の死骸が散らばっていた。
どうした!襲われたか!?∑( ̄口 ̄;)
テレビかなにかで見た、スズメバチに襲撃されたミツバチの巣の絵が浮かぶ。しかしまてよ、この島、スズメバチはいないと聞いた気がする。

よく見ていると、蜂の死骸を、ほかの蜂が1、2匹で抱えて引きずって、巣から遠くへ運んでいる。
巣の中で死んだ蜂の死骸を運び出しているのか!
マジすげえ蜂。
面倒くさいことは見ない振りして誰かに任せる人間よりもすごいぜ(笑)


先日は、こっちに来て2回目のハチミツ採りだった。
前回と同じく、島のあちこちの巣を回って、巣箱から取り出した巣を遠心分離機にかける。
空になった巣(六角形のハニカムはそのまま)を箱に戻しておくと、また蜂たちはそこに蜜を貯める。
準備の段階で、遠心分離機の駆動部分にサビ発見!前回苦労した重たい分離機回しは、ただムダに重たかったということが判明した(-_-;)
今回は、気温も高くてハチミツが流れやすく取り出しやすいのもあり、前回よりずっと楽だった。
見て、巣にいっぱいの蜜!
美しいねぇ~。
(今回も刺されずに済んだので、ちょっと余裕がある)

みっちゃんが、「一匹の蜂が一生で集められるハチミツは、大さじ1杯分」と言っていたっけ。
すみませんなあ。ありがとうなあ。

いやいや、ミラクルですわ、蜂の世界。
by ushimaton | 2008-05-07 19:29 | みなみにっき

目にいっぱいの春

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農場の親方が、「種屋から頼んでた種が届いたと思って、もうちょっとで開けるところだった。」と言いながら、少しふっくらした封筒を私に手渡した。
宛先には大きく私の名が書いてある、かわいいうさこちゃんの封筒…「ふっくら」具合だけで危ないところだったぜ(-_-;)

「ふっくら」の正体は、パッキンに包まれたCDRと、たくさんの写真たちだった。
送り主は、私のエキサイトブログリンクに載せてもらっているブログ友達、『空を見上げて』のyu-yanさん!

ブログのネームカードがきっかけで見つけた、yu-yanさんのブログ。ネームカードは、自分が載せたキーワードと同じ言葉をキーワードにしている人を探すことができるのだ。
私とyu-yanさんの共通のキーワードは、『工藤直子』だった。詩や児童書などを書いている作家さんだ。(特に気に入っている『友達は海のにおい』は、横のライフログでも紹介している。)
yu-yanさんの写真ブログの、きれいな写真と、何よりも写真に添えられる言葉がとても好きで、すぐリンクを貼らせてもらった。
だが今はインターネットがほとんど使えない環境になり、接続悪過ぎな離島の携帯電話ではなかなかちゃんと見られなくなってしまい、じりじり欲求不満になっていた。

封筒からは、溢れこぼれるように色鮮やかな春の写真たちが出てきた。
yu-yanさんのブログに使った写真を、ポストカードに印刷して下さったのだ(*^o^*)
なんてきれい♪すっごく嬉しい~!!
CDRの中にも、さらに写真がいっぱい!
北海道が好きなyu-yanさんが撮りためた、美しい北海道の写真などがたくさんだった。
氷の世界の胸に刺さるような冷たい空気、視界が広がってすっきりする感覚、写真と一緒に胸一杯に広がってくる。

『空を見上げて』の写真や言葉が好きなのは、yu-yanさんの視点の優しさ。
もちろん、写真としてとても美しい色々なものがあるのだが、yu-yanさんは、一杯の花たちの中から、特に形の良いキレイな花ではなく、ちょっといびつな花にも目を向ける。
不器用だったり飛び出しちゃってたり、普通に写真を撮る人が避けるようなそんなものにカメラを向け、言葉をかけるのだ。

励まされたり、胸に染みたり、癒されたりする小さな休憩所を手元に置ける嬉しさ♪

本当にありがとう!!
by ushimaton | 2008-05-04 19:06 | みなみにっき


気が小さいのに、珍しいものは好き。 道草を喰って、たまに反芻したり。 牛歩ではありますが。


by ushimaton

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