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修正ドリンクそして重松氏

この前、例のお得意輸入食材店に行った時に発見して、ついつい買ってしまった。

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ああ!
あやしく誤植だった輸入ジュースのユユナッツ』(詳しくはこっち)が、『ココナッツ』に戻ってる!


ただそれだけなんすけどね(^^;)



f0032403_22552579.jpgしかもよく見たら、この“ココ”、なんかすごく変。

“ユユ”の出っ張り部分を黒く塗りつぶしたような…。
「うっせーな、これで“ココ”だべ!?いいべや、これで。」
みたいな(-_-;)
いや、「ココナッツて書いてるアルよ。」て感じか?(笑)

原材料名の部分の“ココナッツ”もやっぱり、なんかちょっとアゴがしゃくれたような微妙な“コ”だった。

ただそれだけなんすけどね(^^;)




f0032403_2313931.jpgよく知っているわけでもないのに、少し前からどういう訳か気になっていた作家、重松 清さん。
なんとなく、彼の本を読んでみたいなぁと思っていたので、図書館で借りて読んでみた。

それが、これ。
その日のまえに

キターーーーー!!・゚・(つД`)・゚・
↑この表現ってもう古いのか?(笑)

良かったす。じんわり。
『その日』とは、人がひとり、この世から旅立っていくその日のこと。

映画などになったりしてやたらと流行している、配偶者や恋人が病気になって亡くなっていく系の話、特に読もうとか観ようという気にはならない私。
この本は、思わせぶりなクライマックスとか奇跡とか感動とか、そういう物語的な大きな起伏があるわけではない。
一つ一つの短編に出てくるどんな家族も、どこにでもいるような、ちょっとした弱さやちょっとした優しさを抱えた、ありふれたような人々。
それぞれが、それぞれの「死」と向き合っていく。それらが、少しずつ関わり合っていく。

「死」に関するドラマではない。
「ひと」のいとおしさと大切さと健気さを思い知らせてくれる、やさしい本だった。

なんか、泣いたっす。ぐじぐじ。
重松さん、いいわ。
by ushimaton | 2007-08-30 23:33 | つらつら

巨大影絵

今日は皆既月食の日(日じゃなくて夜)。
満月のお月様が、地球の影にすっぽりと入って真っ黒になってしまう日だ。
世界一大きい『影絵』、っていうか、世界の概念が地球の枠内なのだとしたら、世界より大きい影絵だ。
北海道より、南極より、太平洋より、大きい『影』。
そんなもんが肉眼で見られるのは、月食の時だけだな。考えてみると。

テレビなどの情報によると、月はすでに欠けた状態で昇ってきて、昇った早々にすっぽり消えて見えなくなってしまうらしい。
秋がずんずんやって来て日が短くなるのは残念な気がするけど、今夜に限れば早く暗くなってくれるほうが嬉しいかもね。

少し歩けば東の方角が見晴らし良くなるので、虫除けスプレーを吹き付けてから外へ出てみた。
アパートがいくつか並んだ脇にある空き地で空を見ると、ちょっと変な三日月みたいな月がもう出ていた。
おおー!

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パチリ。
あわわわ。
やっぱりダメか(^^;)


でもでも!
ちゃんとぬかりなく三脚も持って来ているのだ。ふふふ。



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パチリ。

おお、撮れた撮れた(*^o^*)

どれ、あんたのはどんな感じよ?
(妹のカメラを覗き込む)



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ひーー、うつくしい!!Σ(゚Δ゚*)

そう、肉眼で見ると、影になっている部分も赤くかすかに照らされて見えるのだ。

テレビの気象予報士さんの話によると、影になっている部分も、地球の大気で屈折した太陽光が少しだけ届くから、明るく見えるのだそうだ。
夕焼けと同じ原理で、空気に曲げられた光の赤い色だけが届くから、赤っぽく見えるんだって。

地球を覆う大気圏って、思っているよりもずーっと薄く、地球をぺらんと包んでいるものだと聞いたことがある気がする。
それでも、その大気の力で月が赤く光るのかぁ。
と、いうことは、いま月の上で地球を眺めたら、太陽をすっぽり覆った黒い地球の、ふちの部分が赤く光って見えるってことなのか(?_?)

地球の影は、肉眼でもよくわかるくらいのスピードで月の上をすべっている。
つまり、それだけのスピードで月が動いているってことか。
地球と月は、38万キロも離れているらしい。
38万キロ離れたところで、目に見てわかるくらいの速さで動く影。

どれもこれも不思議で大きな話だけど、地球の中のことや「世界」のことが、なんかすごく小さいような気になってきたりして、なんともワクワクするぞ~~☆(≧▽≦)


f0032403_23185077.jpg大気がない分、月の温度は太陽に当たっているところと当たっていないところで、ものすごく極端だったはず。
地球の影に入ったとたんに、何百度も冷え込んだり(そういう表現正しいのか?笑)するのかなぁ。

妹とわいわい喋りながら写真を撮って月を見ていたら、アパートから子供たちやお母さんがぞろぞろと月を見に出てきた。
遠くの方で、まだ幼い子たちの声で「UFOだよ!!」「UFOだ!」と興奮気味に叫ぶ声が聞こえてくる(笑)

母が「札幌で皆既月食が見えるのは22年振りだかってテレビで言ってたよ。」と言っていた。
(曇ったりして見えない月食ばかりだったらしい)
私は、小学生の時に皆既月食を見た記憶がある。
まだここに引っ越してくる前の家で、家と家の隙間みたいな空にちょうどはまって、月が小さく欠けた姿が見えた気がする。
月の光がうんとうんと細く小さくなって、でもきれいに消え去りはしなかった、という気がした。
今日みたいに赤く光っていたからかなぁ?

「東京の方は雲って見えないみたいだね。」
「でも鹿児島の中継、さっきしてたから、鹿児島とかでは見えてるんじゃない?」
などと話していたら、鹿児島の友達からメールが来た。
興奮気味に「月が赤いよ、見てる!?」と書いてきていた。

当たり前だけど、鹿児島と同じもの、今見てんだなぁ。
月食もすごい。
メールもすごい。


今夜は、なんか、おもしろかった。
by ushimaton | 2007-08-28 23:33 | つらつら

馬を見た馬を見た

かれこれ10年以上、「一度行ってみたい」と言っていたところへ、お誘いをいただいてついに行ってきた。
…いや、そんなに気合を入れて行きたがっていた訳でもないけど(笑)

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ひゃ~、すごい人。

それは、競馬場。

競馬をしたことはないのだが、馬が走っているのを間近で見てみたいと思っていたのだ。


……もうホントにこのパソコン、ダメかも。
入力した文字が、変換を確定すると何故かダブルで表示されるぞ。
今はダブった分をいちいち消しながら打ち込んでいるのだが、消さないとこんな風に表示される↓

『入力した文字が、『入力した文字が、変換を確定すると変換を確定すると何故か何故かダブルでダブルで表示されるぞ表示されるぞ。』。』
……ウザいウザい!!!!

一度ここまで保存して一度ここまで保存して、、ページを開きなおそうページを開きなおそう。。


(ここから再起動してやり直し)

おお、直った!あーよかった。


f0032403_2310106.jpgこの前も遊びに来てくれた(8月8日の記事)従妹と娘たち&ばあばのお誘いだった。

競馬場はもはや、ファミリーのレジャーの場。
親子連れがピクニック道具を持ってぞろぞろ。
場内には遊具も沢山あるのだ。
他にも子供用の山やパターゴルフなどなど、楽しいアトラクションがいっぱい。
日曜には、キャラクターのショーやコンサートもあるらしい。

デートで来ているカップルもいる。年配の夫婦もいる。
もちろん、「バーロー、俺は競馬やりに来てんだ。ここは競馬場だべや!」みたいなおじさんたちも混入している(笑)

競馬の仕組みも何も知らないので、教えてもらいながら馬を見に行った。
次に出走する馬たちが、騎手たちに引かれて小さなトラックをぐるぐるゆっくり歩いて見せてくれるコーナーがある。
お客さんたちが競馬新聞片手にぐるっとトラックを取り囲んで一頭一頭を眺め、「こいつは今日は調子良さそうだ。」とか色々チェックするらしい。

サラブレッド自体、初めて見たというわけではない。
…のだが、ここで人に引かれながらぐるぐる歩いている馬たちには、これまでにないトキメキを覚えた(*´∀`*)なんだなんだ!?か、かわいいぞ~~!
興奮を抑えきれずそわそわしてるやつ、綱を引いている人にすりすりしながら歩いてるやつ、初めての出走でなんだかよくわからなくなってるやつ、逆走するやつ。
欲望渦巻く人々に囲まれる中、馬だけが純粋無垢に挙動不審(笑)
こういう環境の中で見るからか、馬の可愛さがやけにまぶしく光っていた(*´∀`*)

カメラを持っていったのに電池が切れて(T-T)、携帯しか使えなくなったので、一緒に行った妹が撮ってくれた写真↓

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うわ、足、速えぇ~~(笑)
遠くを走っている姿は、騎手の人たちが宙に浮いて滑っているよう。
すごくきれいで、しかも一生懸命すぎて感動。

私はモンゴル馬や道産子のような“小さくて丈夫”系の馬に乗ることばかりだったので、「サラブレッドはでかい」というイメージしかなかったのだが、こういうトップアスリートな馬たちは、すらっとスリムでむしろ華奢なのだね(@o@)
ほっそりきれいな体つきにほれぼれ☆

速い馬とかいい体つきとかわからないので、私のツボにはまる挙動不審でめんこい馬に、せっかくだから毎回100円ずつかけてみた。
…だいたいダメだったけど、2回当たった♪
万馬券ならぬ、千馬券だぁ(笑)
結局、儲かったわけじゃないけどほぼ損もしなかった、ってくらい。
当たらなくても、気に入った馬がいい順位に入っていると嬉しくなるもんだな。

従妹が抽選に当たったおかげで(強運!)、最後に騎手との記念撮影まで出来たぞー。

f0032403_23512124.jpgチビッコは、なんと騎手さんが抱っこしてくれた♪
良かったねー。

レースの情報を見ていると、騎手がみんな同じ体重なので「すごい体重管理の厳しさだなぁ。柔道みたい。」と思っていたら、実際の騎手はもっとずっと軽い体重で、レースにあわせて重りをつけて体重を合わせているんだって。
重りをつけて52キロとか54キロとかだから、きっと40キロ台の体重なのだろう。
なんと大変な商売(>_<)
腰悪くしそう~。


珍しい非日常ワールドを楽しめて、面白かった☆
あとは、競馬のセンスはないけど馬は可愛い、ということがわかった(笑)
by ushimaton | 2007-08-27 00:16 | つらつら

中途半端な想像力


長谷川敏彦君は、僕の弟を殺害した男です。

そんな書き出しの本を読んだ。
小説ではない。弟を保険金殺人で殺された人の書いた本だ。
殺した犯人は、3件の殺人による罪で、死刑になった。
そして、その本を書いた人は、死刑の取りやめを求めたのだという。

『いのちの食べ方』『世界を信じるためのメソッド』などの本で私の心にクリーンヒットの森達也さんが、本の中で紹介していた本だったのだ。

f0032403_2158589.jpg弟を殺した彼と、僕。

金だけが目当ての残虐な殺人の被害者となった、著者原田さんの弟。
犯人の男“長谷川君”は、自らの手がけた殺人によって死んだ弟が事故死とされ、保険金を受け取った後も、親しい友人のようにして原田さんや原田さんのお母さんを訪ね、そ知らぬ顔で事故現場を案内し、なぐさめて慕われ、金の無心もしていた。

「人は、これほどまでに誰かを憎悪できるのか」と自分でも知らなかったほどの、魂の底からの憎悪が沸き上がる、まさに“はらわたが煮えくり返る”ほどの感情を“長谷川君”にぶつける、原田さん。
事故死だと思われていた頃に生命保険の会社から原田さんたちにも払われた1400万円は、葬式などの諸費用や“長谷川君”に貸した金などでなくなった後で、返還請求が来た。
莫大な借金を背負い、家族も仕事も自分も、何もかもボロボロ。
弟を失い、人生をめちゃくちゃにした男、“長谷川君”。

そんな思いをした原田さんが、死刑制度に疑問を投げかけるようになるなんて。

私は、特に疑問を持ったこともなく「人を殺した人は死刑になるもんだ。」と思っていた。
そんな酷いことをする人間は、生きていてはいけないんだろう。
“死んでお詫び”するのが当然だろう、と。
(実際はそんな単純ではないにしても)

そうじゃないの?
その不思議さに、この本を手に取って(図書館で借りて)みたのだった。

このスーパー遅読み人間まとんが、なんと1日で全部読んでしまった。
読みやすかったのもあるが、著者・原田さんの心の動きと世間の動きを、おしまいまで早く知りたくなって。

長くなるので折りたたむ~。続きはこちら…
by ushimaton | 2007-08-23 23:40 | おすすめ!

夏のはやりもの

弟も帰り、友人たちも次々と飛び立った。ある朝突然に夏が終わっていたみたいに、夏休みも急に終わった。
風も涼しくなり、日中の気温が高くても夜はひんやりする、北海道らしい気候だ。

ところで、
まだ夏休み真っ只中だったある晩、そいつはついに我が家にも上陸した。

f0032403_152668.jpgこ、こいつがビリー…。
(テレビの映像ね)

巷でいやに騒がれている(らしい)、アメリカ製DVD『ビリーズ・ブートキャンプ』。
アメリカの軍隊で、入隊した素人の体を引き締めるために行われている運動プログラム…らしい。

いつも盛況なダイエット市場で大ヒットしている。が、すごくきついというもっぱらの評判で、私の友人知人たちでも「ビリーをはじめた」という話はよく聞こえてくるが、「やりとげた」または「続けている」という話は、あんまり聞こえてこない(笑)
でもバカ売れみたいだから、ビリー大儲けだね(笑)

そんなDVDをいずこからか入手してきた妹と弟が、まだクソ暑いある晩に突然“入隊”。
ちなみにこの二人には特に痩せる必要性はないんだけど(-_-)

面白がって、私も眺めていた(笑)

何年も前に、仕事で健康体操教室の企画運営などをした事がある。
ビリーの運動は、その時に見た事のあるようなものが大半で、それに少し軍隊っぽいキックみたいなのが混じった感じだった。
『ビリーズバンド』という体操器具も、普通に体操に使うチューブと同じ(-_-;)

…が!
ビリーは運動のテンポがむちゃくちゃに早い!
教室の時に使っていたBGMの音楽は、始めはそれ程速くなく、気がつかないうちに少ーしずつテンポアップして、最後はゆったりクーリングダウンする、というものだった。
でもこっちはいきなり、ただ行進するだけでも息が上がりそうな速いテンポの音楽に乗って全開発進。
しかも一つ一つの運動が「3セットずつ」など、かなりハード。

これは、いきなり始めたら続かない人が多いのは当然だろうなー(^^;)
普段から運動してる人ならまだしも。
筋力をつけるのに良さげだし、ビタミンだけ溶かしたジュースみたいなのを飲んで痩せるダイエットよりも健康そうではあるけど、これほどハードでは逆に体壊しそう。
一つ一つの運動を書き出して、もっとゆっくりした音楽で少しずつやったらどうでしょ。

ちなみに翌朝筋肉痛でぐったりしていた弟に「除隊するか?」とからかったら、
「ノー、サー!」とか言って、しばらく根性で続けていた(爆)


f0032403_17215752.jpgもう一つ、弟が意味不明に引っ張り出してきたのが、なつかしのスーパーファミコン
なんか急にやりたくなったらしい。

学生の頃はよくやった、桃太郎電鉄
な、なつかしい…(^^;)
言ってみれば単なるすごろくゲームなのだが、妙に白熱するのだ。「徹夜で桃太郎電鉄」、略して「テツモモ」なんてしたっけなぁ(笑)

10年前、モモテツを「絶対やらない!」と断固として拒絶していた妹(貧乏になったり負けたりするゲームが嫌いらしい)を説得して、ミソジも越えてついに実現させた“きょうだいモモテツ”。
珍しくも私の一人勝ち状態がしばらく続き、数十億円の資産をばら撒いてウハウハしていたら、間違えてゲーム機を蹴飛ばしてしまい、データが消滅したΣ(゚◇゚;)

うえ~ん(T-T)
ファミコンまでデータ消しちゃったよ(爆)


…と、訳わからないしどうでも良い流行をばら撒いて帰った弟。

帰る少し前に、末の弟が娘を連れて家に来た。
そう、姪っ子のひなちゃん(*´∀`*)
月に一度くらい、弟夫婦は姪っ子を家に預けて、数時間買い物などをしてくる。
孫との時間をプレゼントという事で、親孝行にもなってるかも(笑)
今回も孫&姪にメロメロなジジババおじおばが預かって見送った。

が、犬がわんわん吠える家に置き去りにされたのがいつになく不安になったのか、この日はご機嫌ナナメで泣きまくる、ひな。
一番慣れているはずのばあちゃんが抱っこしてもダメ。
じいちゃんは声がどでかいので、どんな子供にもまんべんなく恐がられていて、やっぱりダメ(爆)
「どれ、おいで。」などと貫禄をつけた言い方でおばちゃん(私)が抱っこしたけど、やっぱりオンオン泣かれた(笑)

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赤ん坊にはほとんど慣れていない、あまり会った事もないおじちゃん(弟)が抱っこしたら、泣き止んだ。

しかも泣きじゃくりながら、自分から弟に向かって手を伸ばしていったし。
弟の笑い声に反応して顔をじっと見上げるし。
そのまま寝たし。


パパと似ていて騙されたに違いない。(というか、偽パパで我慢した?)


本州各地に帰っていった皆の衆、夏はまだまだ続くのだねぇ。
猛暑とクーラーにはお気をつけて。
by ushimaton | 2007-08-21 18:15 | うち

さかなとビール

一昨日、2時間くらいかけて打っていた記事が、PCの無慈悲なフリーズによってまたしても消滅した。
調べ物をしたり中断したりしながら打っていて、途中で一度も保存していなかった(-_-;)
なんかでももうそういうのに慣れてきた気がする…(笑)

後日改めてその記事は(たぶん)書くことにして。


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昨日は、家族で積丹に釣りに行った。

父が釣り好きなので、子供の頃から夏休みや週末にはよく、海や川に行ったものだった。
今でも父や妹は年に1,2回は従姉妹たちと一緒に行っているようだが、家族で行くのは何年ぶりかのぅ。

釣りと言っても、父は渓流釣りや船釣りは好きではなくて、釣り新聞で情報を集めて行くわけでもなく、ごく原始的に「竿にエサをつけて投げる」だけ。
普通にボウズだったり、食べてもおいしくない変な魚しか釣れなかったりする。
ま、レクリエーションですな。

子供の頃は、アタマ数の釣り竿が足りなかったりすると(きょうだい4人+従姉妹たちで、子供だけで8人とかは当たり前だった)、河原の枯れたイタドリを切り取って竿にしたり、みんなで虫をほじくってエサにしたりしていた。
びんぼ…低予算で経済的!?(笑)

f0032403_21545953.jpg昨日も、本気で釣りに行くならありえない遅い時間(朝8時)の出発で、ドライブ気分80%なお出かけだった。

積丹のあたりは水がとってもきれいで、港でも海底の小魚までよく見える。
防波堤でちまちま、海底を見ながらの目視魚釣り(笑)

…なんか変な魚が10匹くらい釣れた(-_-)


f0032403_22123032.jpg防波堤の壁はうにパラダイスだった。
(うになどは、勝手に獲るのは禁止されてる)

『となりのトトロ』に出てくるまっくろくろすけの群れみたい。
もじゃもじゃ。


ところで「積丹」って読めない人がいるかしら?
シャコタンです。
改造車ではありません。



のんびり遊んでいたら、夕方の待ち合わせに遅れそうになり、途中でJR駅に落としてもらって直接札幌駅に行く事になってしまった。
かなりヨレヨレで、なんとなく魚くさそうないでたちで…そりゃあ、いつもとそんなに変わらないけど(-_-;)

夕方からは、札幌に帰省している友達連中との飲み会だったのだ。

専門的な勉強をしたい、または専門的に勉強してから就職するという人は、どうしても大都市に行く事になる場合が多い。
宇宙少年団で仲良しになった友達には、いろんな専門分野の変り種が多くて、面白いくらいにバラバラに東京やら海外やらに散らばっている。

この前のカナダ帰省飲み会のメンバーも混入しつつ、相変わらずの気楽なお喋り会。

f0032403_22491813.jpg「ブログに載せる写真を撮る」と言ったら、相も変わらずこのノリ…。
いつまでもこんなんでいいんかなぁ(笑)

しかもこの後、せっかくのプレミアムモルツの銅製ジョッキに角砂糖入れやがった(-_-メ)
慌てて取り出したんだけど、そしたらビールにすっごいクリーミーな泡がモワーッと立った。
なんだなんだ?(@_@)
…だからってもう一回やろうとは思わないけど(-_-)

結局飲んだ後、家庭持ち&翌日が運動会の人(笑)をのぞき、3人で朝までカラオケ。
6時間歌いっぱなしだった。
カラオケなんて最近は年にせいぜい1,2回行くくらいだけど、このメンツでのカラオケなんて相当久々で面白かった♪

今朝になってやっと家に帰ってきたのは、昨日魚釣りに出発してからほとんど24時間後だった(-_-;)

お盆は色々あって愉快だなぁ。(…ぐったり)
by ushimaton | 2007-08-19 23:23 | つらつら

なまらあっちーべや

北海道では、腹が立った時に、ちょっとイキがりたい年頃の中学生男子などはこう叫ぶ↑
…いや、少なくとも私が中学生くらいの時は叫んでた(^^;)

今風に言って「マジ超あついんだけど。」というような意味なのだが(笑)、「あつい」を「ムカつく」意味に使うところが中学生的にはカッコイイ言葉だったのだな。
ちなみにモンゴル人の友達が札幌に来ていた時、若い男の子が「俺のキーホルダー、なまらかわいいべや。」と話しているのを聞いて、「今の中国語ですか?」と真面目に聞いてきて受けた。
(その後きっちり北海道弁を覚え、「なんもなんも」などと言うようになって帰っていった)

という話は関係なかったのだが、いやぁ、暑い。暑いよぅ。
34度だなんて、札幌的には最高潮だ。たすけちくれ;;(@_@;);;
風もないから汗でべたべたする(-_-;)
神奈川に住んでいた頃は、友人と一緒のアパートで、省エネ政策(笑)が取られていたため、クーラーなしの生活をしていた(扇風機もなし)。おかげで暑さには強くなったかと思ったが、その後冷涼な根釧…じゃなかった南十勝にこもっていたせいか、ダメージがでかい。
暑い時間帯は身動き取れないよー。夜は眠れないよー。(T-T)

愛知帰りの弟は、さすがに私よりもケロッとしている。
せっかく帰ってきているし、と、家族でちょこちょこ出かけたりしている。
墓参りとか(笑)いやいや、そのほかにも。

f0032403_1352665.jpg北海道産の食材を使った『スープカレーフェスタ』というのがあった。
道内のスープカレー店が地元食材を使ったオリジナルカレーを作ってくれるお祭り。
カレー大好き姉弟3人で、さっそく乗り込んだ。

3人で5種類のカレーと焼きたてナン、チャイなどを堪能♪
帰省するといつもスープカレー屋をあちこち巡る弟には、ラッキーなイベントだった。


f0032403_134106.jpg会場だった“さっぽろさとらんど”の隣は、イサム・ノグチが設計したとかいう巨大なモエレ沼公園
なぜかわからないがモエレファンの弟に付き合って、食後の腹ごなしに公園の山に登った。

「公園の山」というイメージから大きくかけ離れた、すごく巨大な山なので、息を切らせて頂上に着いたときには「カレーが出てきそう…」と、元も子もない発言をしていた(-_-;)

その分、見晴らしはいいんだけどね。


カレーフェスタと同時開催で、近郊の農家さんの直売コーナーがずらっと並んでいて、ちょうど良いタイミングだったので野菜を買った。
何にちょうど良いタイミングかというと↓

f0032403_1445278.jpg今年も作った、ハラペーニョのピクルス。
父がそのために苗を植えたようなもんなので、作らないわけにもいかないし(-"-;)

春に植えたハラペーニョは、なぜか一株枯れて一株だけになっていたのだが、まあまあの第一回収穫が出来た。
暑すぎて日中はまるでやる気が起きず、夜になってからごそごそと作り始めた。

去年と同じピクルスを作ろうと、冷蔵庫の壁に貼ってあった作り方メモを探すも、母がどこかから「冷蔵庫に物を貼るのは風水でよくない」とかいう話を拾ってきて、冷蔵庫をまっさらきれいにしてしまっていて、行方不明(T-T)
冷蔵庫のマグネット収集が趣味だった母のために、いろんな国でマグネットを買い集めて来ていたのに、風水には勝てなかった…(笑)

結局、去年の自分のブログを読んで作った(爆)
今回は、忘年会の時ビリオン・ローズのシェフご夫妻がお薦めしていたカリフラワーも入れてみた。
どんなになってるかなぁ。

それにしても、酢の物とか酢漬けとかを“おいしい”と感じるようになったのって、味覚がオトナになったって感じがするなぁ…(もっというなら、老けた)


f0032403_251184.jpg家庭を持っていてちょっと忙しい一番下の弟(4人きょうだいで唯一結婚しているのが、末の弟…笑)もやって来て、外で珍しく家族全員集合のバーベキューをしたり、なかなか賑やかなお盆である。


それにしても、暑いのは助けて……。

by ushimaton | 2007-08-15 02:17 | つらつら

激烈歓迎

愛知から弟が帰ってきた。

正月休み以来の再会に、まぁ両親も喜んだんだけど、親よりももっと素直に喜びを表現している生物もいた。
 

そう。これら。↓↓↓ (携帯の人&動画見られない人、ごめん)

お兄ちゃ~ん、おかえりィ~~(≧▽≦) の動画
by ushimaton | 2007-08-12 15:19 | うち

ぼくの好きなばしょ

最高気温が30度前後と、北海道的夏どまんなか。
北海道の一般家庭には、あまりクーラーというものが存在しない。(近頃の新築マンションとかにはついているらしいけど)
家の中に入ったらとりあえず暑さをしのぐ事ができる本州などと比べて、家の中でも逃げ場がないため、かえって暑いとも言われている。
暖房が少ないため「本州の方が冬が寒い」と言われたりするのと同じ“逆転現象”だ。

加えて、ここ1週間ほどはずっとじめじめして湿度も高く、なんか梅雨にでもなったみたい(-_-;)
それなのに………


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そういうところで寝るのがいいのかね、ジョンよ。


「いいの。落ち着くんだから、ほっといて。」


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テーブルの下でも。


「狭い方がいいんだってば。暑くないのかって?…暑いけど。」


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「まったく、信じられないわ。こんなにクソ暑いのに…ふーふー。」


うーん…君はちょっと脂肪を着すぎだ、ボン。


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「あ、あたしちょっと気持ちわかるかも。いいよね、狭いとこって。」




そういうもんかねえ??

by ushimaton | 2007-08-10 15:01 | うち

不良品ありませんか

札幌に帰ってくる前、みっちゃんに「旅行記をまた作って、送る」という約束をした。

去年、やっとの事で印刷までを完成させた(って手刷りだけど)『イシコロヒョウリュウキ』であるのだが(詳しくはこちら)、なにしろとってもアナログっぽい、家内制手工業みたいな作り方でしか生産していないので、7,8冊くらいを刷ったところでもう力尽きて絶版の危機(爆)

みっちゃんには、去年の状態に落ち着く前の、内容的には8割方は同じようなもん、という状態の旅行記を印刷して渡していた。
それを読んでみっちゃんが誤字脱字なんかを書き出してくれたりして、大量(7,8冊)印刷に至ったのだが、まぁ中身はそんなに変わんないから、いいかな~。あんまりたくさんあっても迷惑かな~。などと思って、新しいものは送っていなかった。
が、どうやら貸したまま旅行記が帰ってこないらしく、「それなら、ちょうどいい機会だから、帰ったら送るよ。」ということになった。

ぱらぱらと人に配ったり押し付けたりして、今手元には1冊しかない。
一応、作った責任者としては、一冊も持っていない状態はやばかろう、というわけで持っているのだが、よく考えてみたら製本(と呼べるなら)してから一度もきちんと目を通していない気がしてきた。
だってさー長いんだもん(爆)
でも、新しくまた印刷する前に、ちょっくら読んでみようかのう。
ということで、読み始めた。

…くぅっ。まだこんなに誤字脱字が!!∑(`д´;)
読みはじめからめげそうになりながらも進めていったら…あれ?あれれ?

怖れていた事が……両面印刷のページがずれちゃってるじゃん!!
ぎゃひーん(T-T)

34ページの次が41ページ。
ドキドキしながらメキシコに踏み込んで、お土産屋さんに「マサコサマ!」と叫ばれてから、いきなりド田舎の集落にワープしてる(笑)
そしてその裏が、36ページ。ちなみにスペイン語がわからなくてタコス屋でアメリカ人に笑われてる。
しばらく進んだ後で、35ページ(-_-;)…片面だけずれてら。

全く持って無責任なわたくし、今になって初めて気がつきましたの。

もしも同じようなバラバラ印刷になっちゃってる人がいたら、差し替えて印刷しなおして送るので、ぜひとも教えてくださいm(_ _)m

近々、いや今年中には(笑)、イシコロ第二刷(中身は同じよ)の印刷にちまちまと取り掛かる予定なので、もしも「ちょっと読んでみたいかも」という暇な…いや、奇特な…いや、親切な…いや、えー…そういう人がいるなら、ご連絡くださいな。

ちなみに、それ以降はまだ読んでないから発見してないす(^^;)


先週末は、従妹がちびっこと一緒に泊りがけで遊びに来てくれた。
4月に来てくれてからの、大人にしてみれば「それ程久々でもない」、しかし、小さい子供たちは大きく成長した数ヶ月間だ。

f0032403_2342505.jpg生後5ヶ月になった、まきちゃん♪
よく反応して笑うようになり、かわいらしい(*´∀`*)
見るときによって、お父さんに似ているように見えたり、お母さんにそっくりに見えたり、お姉ちゃんの若奈とよく似ているように見えたり、見えなかったり。
顔のパーツごとに似ている先が違うのだな。
こうしてみると、お父さん、お母さん、若奈、みんなに部分ごとに似ている。

眠いけど眠れない状態のまきちゃんを、気分転換に抱っこして外に出た従妹、いつまでも帰ってこないなぁと思ったら、近所のおじさんにつかまってた(笑)
目じりをメロメロに下げながらまきちゃんを抱きしめる、近所のおじさん。
通りすがりのおやっさんまでを癒してしまう赤子パワーだ。
ていうかここはホントに札幌か?都会のクールな人間関係はどこに…(爆)

f0032403_23532882.jpg3歳を過ぎて、すっかり本格的に「子供」になった、わかにゃ♪
大人と同じ速さでペラペラとおしゃべりするので、ちょっと前まで2歳児・ひーちゃんとの会話をしていたうばちゃんは目がくらむようでしたわ(*_*)
もう自転車にも乗れるんだって。
「ドキンちゃんは悪い子なんだよ。」だって。

おばあちゃん猛烈ラブで、
「泊まらないの。ばあばと一緒に帰るの。お母さんと一緒じゃなくてもいいの。」
と、ばあば(叔母さん)にしがみついて(叔母さんは泊まらなかった)一緒に帰って行ったのだが、夜は「お母さんと一緒がよかった」と泣いたそうな。
か、かわいい。3歳児だ。



関係ないけど、南十勝から帰って来る時、札幌の従妹(↑の従妹のお姉ちゃん)に
札幌は連日35度の猛暑で、麦藁帽子が流行している。
と言われたのを真に受けていたのに、嘘だったことが判明(-_-;)

みんなに「札幌は暑かったんだってねー」と言いまくってしまったのに…。
帰りのバスに乗ってきた若い女の子が麦藁帽子をかぶっていて、「ほほう、やっぱり流行ってるんだなぁ。」と思っていたのに…。
「麦藁帽子の子なんて見たことない」と言う妹に、
「あんたは通勤の時間帯しか街を歩かないからねぇ。」
と“流行を知らない人ね”的発言をしていたのに…。
by ushimaton | 2007-08-08 00:26 | 気になること


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