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巨大な夏

新しくなったInternet Explorer って、なんかよくわかんないぞ(-_-メ) 
↑まだ昨夜のせつなさを引きずっている(笑)


ともあれ、先週金曜日に札幌に帰ってきた。

めんこいひーちゃんやみっちゃん、たけさんとの楽しい日々は、行く前の予定を超えた2ヶ月にもなった。
長い事、本当にありがとう☆

f0032403_144508.jpgバイバイの何日も前に、
「うばちゃん、もうすぐバスに乗っていなくなっちゃうの。」
と、ちょっと深刻ぶった口調でひなたに話したら、一緒の草取りに夢中になっていたのが急に立ち上がり、こわばった顔で、
「おうち、はいるの。おかあさんにいくの。」
と言い出した。
最近になってようやく現在のほかに過去の話を理解し、ほんの少し先の未来の話をわかりかけてきたひーちゃんに、ちょっと未来形を焦り過ぎた(-_-;)
いつもは「いなくなっちゃうよ」という言葉や行動は、ふざけすぎてするべきことをしなかったり、ヤダヤダ虫になりかけた時などに「いつまでもそうしてたら、おかあさんもうばちゃんも行っちゃうよ。」のように、叱るネタとしてしか使わない。
暗い口調で「いなくなっちゃうの。」なんて言って、なんとなく何かを叱られているような気持ちにさせてしまったのかも。
反省して、ニコニコ普通に過ごして、お父さんが仕事に行く時の「バイバイ」のように、当たり前で普通なバイバイをすることにした。

成長して手がかからなくなり、みっちゃんともいろんな話ができるようになった。(って、みっちゃん自身が忙しいので、ダラダラしながら話すような時間はないけど。笑)
自分の中の、モヤモヤして現実性のない将来への考えが、みっちゃんに刺激を受けて、もっと形を描くようになってきた気がする。
いい刺激をありがとう♪またたくさんおしゃべりしよう。


さて、札幌に帰ってきたら、
台所でこんなものがお出迎えしてくれていた。

f0032403_1413417.jpg「これって…ズッキーニ?大きくなったのを誰かにもらったの?」
「庭のキュウリだよ。今年は暑くて、あっという間に大きくなっちゃって。」

ぶすっと刺している容器は、1リットルの麦茶を作る入れ物。
こんなに大きくして、中はタネが硬くなってるんじゃないか?と思ったら、あっという間に大きくなった、と言うだけあってまだ柔らかく、意外にもおいしかった(^^;)
夏なんだねぇ…(笑)


「ハラペーニョになんか巨大な実がついたので、こわいからみんなで見てみぬ振りをしてる。」
などと言っているので、畑に行ってみた。

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ぎゃっ!!

って、これはハラペーニョじゃなくて違う種類のトウガラシじゃん(^^;)
形や大きさが、トルコでよく食べていた「ビベル」とよく似ていたので、ついつい「ビベルかも!」と買った苗だ。
順調に大きくなっていたんだねー。

ハラペーニョも無事に、普通の大きさで(笑)育ってはいたが、例の“世界一辛い”ハバネロ含むいくつかの株が、なんだかよく知らないけど消滅してしまったらしい。


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カリンズやブルーベリーもとれた。

カリンズ。甘そうなつやつやした赤だが、震え上がるほどすっぱいのだ。
たくさん取れれば、果実酒とかもいいかもね♪



ところで、昨日由仁町に行ったら、なんかこんな川があった。


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うーーん、やりきれない……。
by ushimaton | 2007-07-30 14:45 | うち

がびーん

ぎゃー、ありえへーん!!
必死に眠気を押して書き上げて、プレビュー押したら消えたー!
正確に言えば、プレビューで記事の確認をしようとしたらポップアップブロックされたので、ポップアップボタンを押したら、いきなり書いた記事がみんな消えた!!
そんなことになるなんて…がく。
ひとでなし。いや、人じゃなくて機械だけど。



ねむい。


札幌に帰って来てます。今日はこれで。(涙)
by ushimaton | 2007-07-30 00:53 | つらつら

ハマってます

こんなものにも夢中になってます、ひーちゃん。

f0032403_22242330.jpgプッキーちゃん』こと、キューピー人形。
“キューピー”と上手に言えなくて、プッキーになってしまうらしい。
今では逆に大人に移りそうになるくらいの浸透率だ。

たけさんが子供の頃に遊んでいたらしいのを、じいちゃんばあちゃんが遊びに来た時に持って来てくれたのだそうだ。
全くもって由緒正しい顔をした元祖キューピーで、お目目バチバチ、まつ毛びゅんびゅん。現在の私たちの感性からいうと、はっきり言えばあまりかわいいと思えない…(笑)
特にみっちゃんにとっては耐え難いお顔立ちらしい(^^;)

そんな母の気持ちをよそに、ひーちゃんはプッキーが大のお気に入りなのだ。
食事も一緒、遊びも一緒。お出かけも一緒。
自分の中で“腕まくり”がブームになった時は、プッキーの両手も必ず丁寧に捲り上げる素振りをして『エアー腕まくり』を欠かさない(最近腕まくりブームは下火)。

仲睦まじい二人(?)を見ながら、みっちゃんはいつかプッキーからひなたの心を引き離すチャンスはないかと悩む日々を送っていた。(笑)

そんなある日。
月例で遊びに来たじいちゃんばあちゃんが、ひーちゃんに新たなるお土産を持って来てくれたのだ。
なんだおもゆ?(←なんだと思う?のひーちゃん風)

じいちゃんとばあちゃんからの、新たなるお土産は…
by ushimaton | 2007-07-27 23:06 | ともだち&チビッコ

雨の遺産

ようやく天候が回復した南十勝。
あまりに長い低温と雨の影響をもろに受けてしまった牧草畑の、遅れた収穫が慌ただしく続いている。
f0032403_22264651.jpg「車で走ってたら、なんだか黒っぽい畑があって、何だろうと思ったら、牧草地の牧草に種がついちゃってるの。ずっと収穫できなかったんだねー。」
と、みっちゃんの報告。

幸いにもここのところ何日も連続で、ようやく夏を感じる晴天になった。

平和に花が咲きそろった我らが畑のじゃがいもちゃん達。
…と、思いきや……


f0032403_22371887.jpgよく見ると、所々になにやら斑点模様が出来ているではないの。
ほんの一部ならともかく、パラパラと全体に散らばっている。

むむ。
なんかすごく嫌~な感じ…(-"-)
ネットで調べてみることにした。

じゃがいもには、去年かおととしのちょっとこわい記憶がある。
その時は、ある朝じゃがいも畑を見てみたら、突如としてじゃがいもが1ヵ所消滅していたのだ。
泥棒が掘っていったのではなく(笑)、ちゃんと見ると、じゃがいもの株がいきなり枯れて、ぐにゃぐにゃと地面にとろけるようにつぶれていたのだ。
疫病』という、オソロシイ病気だった。
感染すると、一夜にして広いじゃがいも畑が消滅してしまうこともあるという、恐ろしい感染力を持っている。
掘ってみると、土の中のじゃがいもは腐ってどろどろ。
そのままにしておくと、周囲に一気に感染が広がってしまったりするらしい。
大慌てでどろどろのじゃがいも株とじゃがいもを掘り起こした。
堆肥に混ぜると翌年そこから感染するらしいので別に処分が必要で、その後何年かは同じ場所でのじゃがいも作りはできない、とのこと。

疫病じゃがいもは、収穫してから発病することもあるらしい。
以前東京の百貨店で北海道物産展の売り子バイトをした時、農産品コーナーで人気だった『○○農場の無農薬栽培』みたいなじゃがいもがどうやら疫病にかかっていたらしく、お客さんが買って帰った後で腐ってしまい、その対応で大騒ぎになっているようだった。
バイト仲間の人にもらったじゃがいもは、2,3日後には本当に腐ってしまった(-_-;)

そんな記憶もあるので、ドキドキしながらじゃがいもの斑点の病気を調べてみると…
なぬ!?疫病もはじめは斑点が出るって?
写真を見てみると、なんかそっくり。
『疫病にかかった葉は、油がしみたような黒い斑点ができ、裏返すと正常な部分との境目に白く粉を吹いたようなカビが見える。』

ど、どれどれ。
ぺらり。

f0032403_22571017.jpg悲しいくらいにハッキリと確認できた、白いカビ…。

『低温で雨が降り続いたときに特に発生しやすい。』

う~~ん、ひょっとしたらこれは、絵に描いたような模範的疫病じゃありませんかぁ( ̄□ ̄;)


疫病は怖い。それは身を持って知ってる。
なにしろ、その昔ヨーロッパでひどい飢饉を発生させ、食うに困った人々が命からがら大量の移民となって新大陸に押し寄せ、結果としてアメリカという国をここまで作ってしまった(笑)という恐るべき影の主役がこの細菌どもだ。油断ならない。
が、感染した株をこの段階で全て引き抜いてしまうとなると、ほぼ全てのじゃがいもを掘ってしまわなければならない、というくらい、よく見ればいたるところに斑点がある。

諦めるにはまだ未練が残るくらいの斑点の数だが、そっと様子を見るなんてとても出来ないくらいの斑点の数でもある。
どうしよう。

f0032403_23134122.jpg結局、斑点の数が多い2ヶ所を掘り起こして、それ以外は斑点の部分を全て切り取ることにしてみた。

すでに腐ったじゃがいもも少しだけあったが、ほとんどはまだ無事だった。
小さくてかわいい新じゃがちゃん…みんな『ひーちゃんサイズ』だね(哀)

まずはちょっとだけこれで様子を見よう、というのがおととい。
昨日見ると、前日にはなかった斑点がまたぱらぱら発生しているように見えた。
見つけた斑点をまた取り、土寄せをして株を立て直してみる。

今朝。
やっぱり、増えてる。

全滅は決定なのか?
何とかできるのか?

で、本日ついに、昨日帯広に行ったときに買った、疫病用の殺菌剤の散布をした。
自分で調合して散布するのは初めてなので、なんかやたらと緊張した(^^;)
でも考えてみれば、毎日サンちゃんの搾乳で使っている消毒水だって殺菌剤だし、キンチョールだって除菌消臭スプレーだって、身近で慣れているだけで『お仲間』だもんなぁ。

f0032403_23341793.jpg全てのいもを今の段階でプチ新じゃがとして掘り取ってしまうべきだったのか、そうしたところでもう数日で腐る運命なのか、それとも今日の散布が効いて、じゃがいもたちは元気になるのか。
経験が浅い私には、わからないのであります(-_-;)

とりあえず明日の朝がどうなっているのか、ドキドキ。

もう低温と長雨は、いらないよ~。

そんなじゃがいも達を置いて、私は明日のバスで帰っちゃうし…(T_T)
by ushimaton | 2007-07-26 23:47 | はたけにっき

つわもの収穫♪♪

青空だわーーーーー!!

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実に約20日ぶりに、お日様が地面を照らしてくれた。

あまりに久々のことで、
「ど、どうしよう。晴れてる。」
「暑い!まるで夏みたいだ!」
などとおたおたする我々。
暑いといっても、最高気温が22,3度くらい(笑)←でも久々の20度越え!
すっかり太平洋岸な体質になってしまった。
札幌に帰ったらやっていけるんだろうか…(^^;)

f0032403_6554088.jpgやっと雨が降りやんだ頃に収穫した、畑の幸♪
わーい☆☆\(^o^)/☆☆

長袖を手放す生活なんて考えられない!という低温な日々にも負けず、頑張って大きくオガッて(育って)くれたなぁ。

天気が回復気味なときに収穫した野菜たので、まさにこの暗黒の(笑)20日間に育ったツワモノどもということ。
意外にも寒さに強いことを見せつけてくれた水菜は、これで一株分なのだ。でかい!
この日の収穫は、中玉トマトが2つ、キュウリ、カリフラワー、間引きルッコラなどなど。
すでに水菜のアタタ穴は私達の目には映らないも同然なほど気にならなくなっているし、カリフラワーもちょっとかじられてるけど、いいの。気にしないの。
カリフラワーってあまりなじみがなかったのだが、とりたてってむちゃんこおいしいのね♪
甘くてみずみずしくて、柔らか~(*´∀`*)

とはいっても、コレだけ続いたぐずぐず天気の影響を受けないはずはなく、次々にぱっちんぱっちんとはちきれるように割れてしまったラディッシュ。割れても洗って食べていたのだが、この日に収穫したのは…

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わっ!!
どうしちゃったんだ!?(@_@;)


うーん…さすがにコレは、食べようがない…。


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かなり前に「色づいてきたねー。」と言っていたまま、ものすごくゆっくりとようやく赤くなった初収穫トマトだったのだが、やっぱりぱくっと割れて『T』のイニシャルつきトマトになっておった(T_T)

他にも、『けなげ』だったイチゴは、カビ病にやられたり、雨でへにゃへにゃになったり、だれも取りに来てくれないで萎れたりで、品種が変わって『あわれ』になっていた…(-_-;)


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収穫後のブロッコリーは、わき芽(?)が大きくなってきた。

何度もおいしいお得な野菜♪


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坊ちゃんかぼちゃ(手のひらサイズの小さいかぼちゃ)も、何となく大きくかぼちゃっぽく膨らんできた(^o^)

これからの晴天に期待だー。


f0032403_1421167.jpgって言ってたら、昨日の夕方から今朝いっぱいまで、もっくもくの濃霧になったぞ(-_-;)

それでも、日が照った後の夜って、野菜はひっそりと成長するものなんだねぇ。
朝畑を回ったら、今までずーっと「枯れないけど、大きくならない」状態だったコリアンダーなどがはっきりわかるほど大きくなっていた。

ひーちゃんも大好きな新しい下駄でお散歩できるようになるから、もうちょっとのあいだは晴天でどうかひとつ。

今週末には札幌に帰る身としては、少しでももっといろんな野菜を食べておきたいわ♪
by ushimaton | 2007-07-24 14:36 | はたけにっき

流行ってます

信じられないほどの連続雨降り&低温で、すっかりいじけて枯れてきたハウスのオクラとは違って(-_-)、すくすく健やかに成長している、みっちゃんちの愛娘・ひなた。
出来ることが増えてきたり、色々な発見をするのに伴って、いつも色々な『ブーム』が現れては消えていく。

何を話しているのかわからなくても、大人の会話にささりこんで「ね~。」と相槌を打っていたのも、もはや過ぎ去った流行。
どこかにぶつかってはすぐに泣いて、「痛いの痛いの、カミナリさまに飛んでけー!」とか「お団子にして痛いの食べちゃおう。」とかごまかされていたのも、最近はめっきり回数が少なくなり、バタン!とこけても、「ころんだ。」とか言いながらむっくり起き上がるようになってきた。

ブログが成長についてゆけず、記事にする前に過ぎ去りそうな流行もあるので(焦)、現在のひーちゃんのブームの一部をご紹介~。

f0032403_12363216.jpg初めて出会ったその日から、心をすっかり奪われてしまったもの、それはサンちゃん乳の牛乳豆腐
何度か紹介しているこの料理は、牛乳に少量のお酢を加えて加熱して出来る、カッテージチーズの一種のようなもので、ほかほかにちょっぴりおしょうゆなどをたらして食べると(ひーちゃんはそのまま食べる)、ふわふわもっちり、たまらないおいしさ。

「ふわふわ、ちょうだい!ふわふわ!」と目の色を変えて欲しがり、食卓に牛乳豆腐がある限り他のものに目をくれなくなってしまうため、食べるときにも用心が必要(-_-;)

そんな訳で「ふわふわをよこせ」と泣きぬれているひーちゃんの図。


台所に行ってお母さんのお手伝いをするのも大好き。
ちゃんと子供用のよく切れる包丁(この家で一番切れるという評判も)も用意してもらい、うばちゃんがプレゼントにあげたエプロンも気に入ってくれて、いつも何かやらせてもらおうと台所に目を光らせているのだった。

f0032403_12315218.jpgって、一番好きな「お手伝い」は、どうやら味見みたいよ(爆)

お菓子作りの最後に、ゴムべらについたクリームをペロペロして御満悦。
ゴムべらは歯形だらけになってるぞぅ。

だんだん出来ることも増えてきて、頼もしくなってきたようなこないような。
普段の遊びでも、積み木を並べて「おだんご。こよこよ(ころころ)。」といいながら麺棒でのす仕草をしたりして、勝手に料理ごっこ?をしている。


f0032403_12554872.jpg石拾いブームも、不思議なひなちゃんワールド。

なぜか、だいだい色の石の事を「にく」と呼んでいて、だいだいの石ばかりを「にく。あった。」などと言いながら集めて、「にく、はいどうぞ。」と人に配っている。
お出かけ先でも「おっきい、にく。」と言いながら集めるので、周囲の人が(?_?)な顔になるのだった。
どうしてだいだいの石が肉なのか、誰にもわからない。しかも本当の肉はあまり好きじゃないのに…。



さらなるブームについては、動画つきなので折りたたんでおります↓↓

2歳児ひなたのトレンドはコレ!!
by ushimaton | 2007-07-21 14:08 | ともだち&チビッコ

銀河と落武者のメルヘン

みもりの里に遊びに行った話の、オマケ。

みもりの里があるのは、みっちゃんちと同じ北海道『十勝地方』。
ただし、みもりの里は北の方で、みっちゃんちは南の方。
同じ地域とはいえ、南の方にいると十勝の北部にはあまり行くことがない。
だって…遠いし。

「同じ地域なのに遠いったって、ねぇ。」と思う人が、ひょっとしたらいるかもしれないが、十勝は広い。
北海道を14に分けた支庁の中でも、十勝支庁は一番広いのだ。
で、面積をちょっと調べてみた。

十勝地方の面積は…10,831.24km²
なんと、十勝だけで東京都・神奈川県・千葉県を合わせたよりも広いのだ(3都県で9,759.84km²)。
天気予報でよくまとめられる『釧路・根室・十勝地方』となると、面積は25,362.58km²
上の3都県に埼玉・群馬・山梨県を加えたよりも広くなる。
一まとめの天気予報って……。
同時にこのあたりは人口密度が日本一低いから、ここまで大まとめの天気予報でも、困る人の頭数だけ見ると少ないのだろうか…(-_-;)

それはともかく、そういう訳でちょっと珍しいお出かけで、お昼ごはんを食べに本別町に立ち寄った。

f0032403_14181151.jpgな、なんじゃ?駅前が銀河?太陽系??

あ、そうか、ここは先日ついに廃線となった第3セクターの鉄道、『ふるさと銀河線』の列車がとまる駅だったのだね。
鉄道に合わせた新しい街並みがお出迎えだったのか。
中心にあった駅は、今は代替バスの待合所になっているのだけど。

冥王星がないのは、やっぱりこの前“惑星”からはずされたからか!?(爆)


食事の出来るところを探してぶらっと駅前の通りを歩いてみて、ふと見上げると、商店の看板がみんな、妙にかわいい。

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なんともレトロで控えめにおしゃれ♪
どことなく宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』の世界のイメージっぽいかも。

旅館の看板だから、旅人風のおじさんが訪ねて来ているデザインなのだな。


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ガス屋さんの看板は、街灯に灯をともしているぅ~(*´∀`*)
かーわーいーww

そのほかにも、小人さんが歯の上に乗ってブラシで磨いている、歯医者さんの看板などなど、なんとも程よくメルヘンで俺らごのみだった♪
これで銀河線が廃止にならなきゃねぇ…(^^;)

駅前はメルヘンな本別町だが、町をあげて盛り上がっているテーマは『義経の里』。
アイヌ神話の神様『シャマイクル』が、実は落ち延びた源義経だったらしいで~、とかいう、なんとも謎な言い伝えがあるようで、その舞台が本別町らしい。
義経がチンギスハーンになったとか、いろいろと言われてもいるようだし、それだけ人々に愛される人だったのだね、義経。

程よく気候も良く、山や森があって自然も豊かで、ちょっとステキな本別町。
こういうところに住んでみるってどうかしら?
…でも、町中の地名になっている『義経広場』『義経山』『弁慶洞』『静山』etc...
ちょっと……ねぇ(-_-;)

それにしても、北十勝はあったかかったなぁ。なにしろ半袖が着られたし(笑)
by ushimaton | 2007-07-20 15:08 | つらつら

みもりの里に行って来た

むちゃくちゃ寒くてなんとも沈殿したようなグレ~な日々だった割に、ちょっとバタバタ忙しくもあり。

昨日は、かなり急な訪問になってしまったのだが、ブログを通してお知り合いになれた、みもりの里のかあちゃんの家に遊びに行ってきた。
かあちゃん一家がみっちゃんの家に遊びに来たことがあり、みっちゃんはずーっと遊びに行ける機会をうかがっていたそうだ。
やっと行けそうな気配になったところで天気が悪くなり、この日もぎりぎりで「行けるかも!」という感じで決まったのだった。
一緒にいたおかげで私もついて行けた。ラッキー♪


f0032403_12565576.jpgみもりの里のかあちゃんちでは、すごく沢山の動物を飼っている。
本業は肉牛肥育農家なのだが、趣味の動物達がすごい。
ジャージー牛のモモちゃん、自家用ジャージー♂、馬は、えーと…6,7頭はいるのかな?それに10種類、100羽くらいいそうな鶏さん達や、ヤギ、羊、豚さん達、あとはえーと…合鴨やボーダーコリー犬や……とにかくすごい。夢のムツゴロウ王国だぁー(笑)
動物好きなうちの父なんかを連れてきたら、きっと寝袋持参で10日くらい泊り込んでも飽きないに違いない。

どの動物もおとなしくてなつっこくてかわいい♪
馬車があったり消防自動車があったり(子供用の小さいレプリカ?を頂いたそうで)、いろんな夢が詰まっているようなお宅だった。

f0032403_13144060.jpgこの前生まれた、モモちゃんの子っこ、モモコちゃん♪
かわいいー。華奢だ~。
たまちゃんと半月違いくらいなのだが、すでにカンロクのたまちゃんに見慣れていると、久々にバンビを見たような気になる(笑)

ひーちゃんも、色々な動物が次々と見られるので嬉しそうだった。
産みたての卵をもらったり、かわいい羊を眺めたり、馬をなでてみたり。
2歳にして初乗馬体験も!



f0032403_13295652.jpgヤギのハイジの乳搾りをさせてもらった♪
初めてのヤギ乳搾り~。
ヤギのおっぱいは、牛と違って小さくて(当たり前!)、柔らかくて、はかなげ(笑)

ハイジは恐がりだそうで、搾乳のために連れて来る時も私達の姿が見えているとなかなか来ようとしなかった。
が、搾り始めたら、私やみっちゃんが搾っても、ひなたが握っても、じっとしたまま全然動かない。

「おとなしいねー。」
「ハイジの尻尾が上がってるよ。」
「意外と搾られるのが気持ちいいとか?」

なんて言っている所にかあちゃん登場。
「ヤギの尻尾が上がるのはどういう時ですか?」
「緊張している時です。」

それは…ご協力ありがとう、ハイジ(^^;)やっぱり嫌なのを我慢していたんだね(笑)

搾ったミルクをちょこっと、その場で飲んでみた。
さっぱりほんのり甘くておいしくて、「ヤギ乳」のイメージほどはそんなに癖がない飲み口。
で、飲んだ後で、ヤギの風味がふわっと広がってきた。
おお~、ヤギ乳~!
お土産にも頂いた。今朝はイチゴをフードプロセッサーでジュースにしたものと合わせて飲んだ。おいしかった~♪

ヤギ乳の後味にある香りで思い出したのが、モンゴルだった。
モンゴルでヤギの乳を飲んだわけでもないのに、モンゴルのにおい。
食べ物というより、生活そのもの、ゲルの中や人やいろんなものや、そういうものを思い出すにおいだった。
においが記憶とよく結びつくのは、脳の中でにおいと記憶をしまっておく場所が近いからだとか。
トンネルなどで排気ガスのにおいを嗅いでモスクワを思い出したり(笑)

今回はお父さんやぷっち君には会えなかったのが残念だったけど、ブログで知り合ったかあちゃんに初めて会えて良かった♪
ブログが縁でステキな出会いがあったり、色々なものを頂いたりしているが、実際に顔を合わせたのってこれが初めてだと思う。

忙しいところ、どうもありがとう、かあちゃん♪



жжжみっちゃんの記事と夢のコラボ中~жжж
by ushimaton | 2007-07-18 14:56 | ともだち&チビッコ

奇跡のモンゴルしばり

寒い…。寒すぎだ。
朝の搾乳後にちょこっと畑を歩いて、足の先がかじかんだ(-"-;)
7月なのに、我慢できずにフリースを着てしまったよ。
今年って…冷夏?冷夏なの?それともここだけが寒いの??


f0032403_21571174.jpgいつも元気なサンちゃん親子。(あ、あったかそうな写真…。もう夏は終わったんだろうか!?)

搾り始めの頃は油断大敵で、蹴りはしないが地団駄踏みで続けざまにカップを2つ破壊し、スリリングな搾乳タイムを提供して下さっていたのだが、半月もするとようやく慣れて、去年と同じような「たまに、気をつけていれば避けられる程度の地団駄を踏むモー」くらいになってきていた(^^;)

そんなある朝、みっちゃん場長が新たなる試みを提案。
「まりちゃんの言っていた、モンゴル式の固定をしてみよう。」

先月、サンちゃんのジタバタにハラハラしていた頃に、人類学でモンゴルを研究していた友達のまりちゃんが、「モンゴルみたいに8の字で両足を縛ってみたら?」とコメントに書いてくれていて、それ以来“モンゴルしばり”が私達の話題になっていた。

私がモンゴルに行ったのはもう8年も前(になったのか!ガーン)で、その頃は牛に特別に探究心を持って眺めたりしていなかったので(笑)、記憶はかなりあやふや…。
確か、関節よりも上を縛っていたような気が…。とりあえずやってみよう。

それまでは、後ろの片足がちょっと後ろの方になるようにロープでくくっていた(そうすると反対の足もジタバタしづらい)。
ドキドキしながら(暴れて倒れてきたらこっちに逃げよう、とか頭でシミュレートしながら)試しに両足を縛って搾乳してみたら…。

暴れない。
倒れない。
ほとんど動かない。
おとなしい……。

f0032403_21555563.jpgまってまって。搾る前にたまが朝ごはん飲むから。
準備をしていたら割り込んで来たおたま(^^;)

割と初めの頃の写真なのだが、今やすっかりしばる方もしばられる方も慣れて、ちょっと縛り方も工夫しながら変わってきているが、だいたいこんな感じ。

サンちゃんは、さっそくちまちまと微妙に前進する技を身につけたが(笑)、基本的にはとても静か。
すごいぞ、モンゴル(@_@)
いや、実際のモンゴルとは全然違う縛り方になってはいるんだろうけど…(^^;)
さすが、牧畜の歴史の深さが違う大親分の国。みっちゃんと、
「先人の智恵は偉大だねぇ。」
「先人と呼んでいいんだろうか?」
「大昔は一緒だったんだから、いいんじゃない?」
などと無責任な会話をしながら搾っている。

まりちゃん、ステキな提案をさんきゅー♪


f0032403_22212527.jpgたまちゃん、本日で生後1ヶ月となり申した。

いやぁ、大きくなったもんだ。
もうすっかり『牛』になっちゃって、もぐもぐ反芻もするし、座る時もなんとなく「どっしり」って感じに腰を落として、「ふーー」などと鼻息を吐いている。アゴもたるんできたし(笑)

下痢知らずの病気知らず。よかよか。



f0032403_22271227.jpg(まだ?)ガングロは似ていないけど、こうして見るとママにそっくり!?

脱走王・サンちゃん直伝でテンコーイリュージョンを学んでいるのか、何回か柵も抜け出したし(^^;)改良したから今は平気だけど。

少しずつ人に大胆にアプローチするようになってきて、最近は搾乳中に耳をなめられて全身鳥肌が立ったりもする(-_-;)

クレオパトラ・たま』とミホちゃんに名付けられたくっきり縁取りおめめのデュードロップ。
君の健康に乾杯だ。

by ushimaton | 2007-07-14 22:45 | ウシ話

攻防戦と天災

雨でんなあ(-_-)
こんなに降ったら、おととい新しく蒔いた二十日大根とルッコラの種が流れるぅ(泣)
っていうか寒すぎっす。搾乳の時は手がかじかんだ。


さて、第一弾で始めた畑の発芽率があまりにも低すぎて、ダメダメな部分を潰してやり直した、その後。


f0032403_935294.jpg新しく買った種を一晩水につけてから蒔いたトウキビ(とうもろこし)は、ほぼ全部発芽した!
その前に蒔いたものがあまりにも発芽悪すぎだったので、なんか間引くのがもったいない(-_-;)

同じようにやり直した赤カブは、やっぱり発芽悪かった…。こちらは3年くらい前に開けた種をまた蒔いたのだった。
種にも問題あったか(-"-)
赤カブはみっちゃんとたけさんの新婚旅行の時に、NZで買ってきたものだったのだが(泣)
こっちでも買えるのかなぁ?


せっかく出た芽を狙う不届き者も出没するわけで。
地面近くからズバッと茎ごと食いちぎられて、地面の中に引きずり込まれた痕跡は、ネキリムシ(ヨトウムシもいるかも)。
頭にきてほじくり返すのに、見つからないとすごく悔しい。
次の日にまた食われてると、更に悔しい。Σ( ̄□ ̄;)

キスジノミハムシは相変わらず猛威をふるい、逆に食べる側がすっかり穴あき野菜に何の抵抗も覚えなくなっている。

私は虫がこわい。
子供の頃からこわかった。
高校生の時など、自転車通学中に制服にくっついた雪虫(ものすごく小さくて白いふわふわのついた風流な(笑)虫。でもアブラムシの一種らしいよ)を手で払いとる事が出来ず、友達にやってもらっていた(^^;)
それくらい虫が怖かった私なのだが、その後様々な場面で揉まれ揉まれて、だんだん触れるようになってきたり、去年などはむやむや虫をわしづかみにしたり(笑)と成長してきた訳なのだが、やっぱり基本的には、こわい。

f0032403_10237100.jpgだから、毎日の虫探しはちょっと試練。
ブロッコリーの葉の裏をめくると、小さな生まれたての毛虫の集団がごっそり。
ジャガイモの葉には、テントウムシにそっくりな害虫がうろうろ。
見つけたくもあり、見つけたくもなし…ううぅ(T_T)
でも小さい青虫とかハモグリバエの幼虫くらいなら、素手でも潰せるようになってきたの。
やだけど。
硬い虫とか、踏んだ時のブチッて感覚がすっごく嫌(TдT)


何とか害虫とはそんな感じで戦っているのだが、この畑にはもう一つ、思わぬ天災(…?)がやってくることがある。

f0032403_10151993.jpgそれは、ピンクのつなぎを着て、無垢な心と天使の微笑みと共にやってくる。

ひーちゃんも、くさとりしゅるの!
「じゃあ、この細ーい草だけ抜いてくれる?」
ぷちっ、ぷちっ。
「わー、ひーちゃん上手上手♪あとはこっちの、」
ブチッ!!
「ひぃぃ~!Σ(@д@;) たった二株しか芽が出なかったサラダ菜の一つが!!」

とまと、みどり。まーだまだ。
「そうだね、よく覚えたね。緑のトマトはまーだまだ、赤くなったら食べようね。でも寒くてまだ赤くならないねぇ…。」
みどり。
「うん、そうだね。まだ緑だね。」
みどり、とった。
「なぬ!?あああっ!Σ(@д@;) まだカチコチの青トマトが!」

うばちゃんがー、ガリガリ。ひーちゃんおんぶ。」(しゃがんでいる私の背中にもたれて遊ぶ)
「うん、地面の草をガリガリ集めてるところだからね。」
ひーちゃんは~、
バキバキバキッ!
「!?どうしたの?尻もちついた?
 …って、きゃあ~、ナスの苗の上に!Σ(@д@;) 片面の葉っぱがみんな落ちてる!」

…様々な困難に打ち勝った幸運な野菜だけが、ここで生き延びることを許されるのだった…。

もう7月なのに、今年は暖かい日がほとんどこない。
野菜のほうがひなたの成長に負けている気すらするが(^^;)、秋までにはちゃんと実ってくれるんかな~。

でも、テニスボールみたいな雹が降ったりしないだけ、いいことにしなくちゃね(^^;)


そういえば先日、前にヤッケ(の上)を買ったお店に買い物に行った時に、思い出して例のパッケージの写真を撮ってみた。
ね、絶対上下だと思わない、これ?(^^;)

f0032403_1043955.jpg

ちなみにヤッケ下は結局その後ホームセンターで安くゲットして(色違いだけど)、上下共に大いに役立っている。
汚れても洗って数時間で乾くあたりが、ヤッケってホントにナイス♪

でもこのパッケージで上しか入ってないっての、やめようよ(-_-;)

by ushimaton | 2007-07-12 10:59 | はたけにっき


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