うし日和:うち
2010-02-07T20:57:45+09:00
ushimaton
気が小さいのに、珍しいものは好き。 道草を喰って、たまに反芻したり。 牛歩ではありますが。
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ジョンの病気
http://ushibiyori.exblog.jp/12803493/
2010-02-07T20:57:45+09:00
2010-02-07T20:57:45+09:00
2010-02-07T20:57:45+09:00
ushimaton
うち
いやはや、留守番クッキーがクンクンと落ち着かないのなんの。
うろうろ歩いて、玄関の方をじっと見て、の繰り返し(-_-;)
普段なら、部屋に人がいれば(今日は私がいた)誰かが出かけていてもまあまあおとなしく寝ていたりするんだが。
留守番にいつも必ず一緒にいる相棒がいない、というのは、イヌ的にもちょっと異常事態なのだろうか?
クッキーの親父犬、ジョン君が病院に行っている時のこと。
もうすぐ15歳のジョンは近頃すっかりぐったりで。
もう歳だからある程度は仕方がないとはいえ、明らかにいつもと調子の違うので、母が病院に連れて行った。
こういう時に犬の性格がわかるねー。
ジョンは犬でありながら妙にネコっぽいヤツで、狭いところが好き・新聞の上が好き・
「おいで」と言われたら来ない・気まぐれで膝に乗っかってくる。
だが、たぶん昨日は特別に具合が悪かったのだろう。お腹が痛いとかだるいとかなんか。
一瞬も人から離れようとしなくなった。
トイレまでついてくる(笑)
全く餌も食べないしぐってり寝ているし。
子供の頃から家にはいつも何かの動物がいるのだが。
みんなどこかから貰ったり、逃げ込んできたり、車の胴体にハマってるのを保護したり(爆)、
そういういきさつで来るようなものどもである。
しかしジョンと奥さん犬のボンは、単身赴任の寂しさが極限に達した父がいつの間にか買ってきたという
オドロキの登場をした(^^;)
初めての室内飼い小型犬ということでオタオタして、しつけを失敗したことは双方にとって
不幸でもあったかもしれぬが(笑)
動物は人間より寿命短いっていうのは、仕方ないことだが。
動物が年老いてくると、なんともいえない寂しさが漂う。
帰ってきた。
クッキーとジョンの似てない親子。
しかも特にすごく仲がいいというわけでもなく(笑)
ふざけたり遊んだりめったにしないくせに、いないと不安がるのね。
腎臓だそうでございます。
みんな腎臓だ。前に飼っていた猫も。
歳をとると腎臓がだめになりやすいようだ。
昨日今日と病院で皮下に輸液などを行って、若干元気になった模様。
ゲンキンにも急に人にくっついて来なくなり、やっと一人で寝始めた。
人間の食べ物を与えると腎臓の負担が大きいと前の猫のときにお医者に聞いてからは、
人間の食べ物(カマボコとか砂糖や塩気のあるものとか)はまったくあげなくなったのだけど、
やっぱり歳を取ると腎臓には来てしまうもののようだ。
っていうか犬の餌にも普通に添加物はいっぱいですが(^^;)
病院に通って痛い注射を繰り返して、結局つらそうに死んでいった昔の記憶があるから。
もしも同じ状況になるなら、たぶんそういう治療は望まないだろうと思う。
今の病院の先生ならそういうのもわかってるんじゃないかなー。
恩人です。回顧録
これまた病院行きで留守中だった昨日の宇宙猫みい。
しかしこいつは何を考えているのかわかりません。
まあ、子猫で車のエンジンに挟まって我が家にやってきて、ジョンのオッパイを探して育った猫ですから。
どれも、いろんな形で、なんとなくの変化を感じつつ、人間みたいにオタオタしないで生きているのかもしれませんな。
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メイとひよたん
http://ushibiyori.exblog.jp/12503790/
2009-12-17T00:55:47+09:00
2009-12-17T00:55:46+09:00
2009-12-17T00:55:46+09:00
ushimaton
うち
年代的にも近頃は、それにチッコイおまけがくっついていたりするのだ。
いやはや、参っちゃうね。
オトナはさておいて、そのオマケちゃんの成長ぶり!
2年も会わないと、なんだかものすごく時が流れたような気持ちになってしまう。
ついこないだまで行っていたみっちゃんとこのひーちゃんもそうだが。
まとんは4人姉弟。
何番目だと思います?え、知ってる?(笑)
一番上でございます。
その下に、年子で二人続いて、一番下とも5つしか離れていない。
そして、その一番下だけが結婚していて、子供もいる。
そういえば、生まれたときの記事もあった。
弟夫婦は同じ市内に住んでいるので、たまーにメイっ子連れて遊びに来る。
で、こないだ久々に会った、我がたった一人の姪・陽菜。
3歳になってた…いつのまにやら…
前に会ったときは、1歳半くらいだったか?
まだほとんど赤ん坊言語しか話さなくて、うちで預かっている留守番の数時間のあいだ、パパママが恋しくてずっと泣いたり、キャーキャー言いながらうちの猫の前に顔を出してネコパンチされたりしていた。
私が一番印象深い時期は、まだハイハイもしないくらいの赤ん坊の頃で、それこそ買い物から帰ってきたママに抱っこしてもらう瞬間まで、何時間もずっと泣き止まなくて。
ミルクを飲ませたり、抱っこして歩いたり、乳母なりにかなり頑張ってなだめすかして、泣き疲れて寝るのを待っていたっけ(笑)
うーむ。
そうか、こんなに大きくなったか。
びゅーんと家に入ってきて、「ばーば、じいじー!」とうちの父母に飛びついてきた。
メロメロの顔をして、「おーよく来たよく来た」と抱き上げるじじばば。
あれ?
なついてら(笑)
記憶にある限り、私や妹や母と和解(笑)した後も、父の姿を見ると泣いていたのに。
↑父がしかめっ面をしていたわけではないので、声がデカ過ぎたのではないかと思う(-_-)
ていうか、犬が!!
いいい犬が吠えない(@_@)
陽菜が来ている間中吠えに吠えて、翌日喉をかすれさせていたうちのおバカ犬軍団が、なんと大人しくフツウにしていること!
マジびっくりよ。
陽菜も、「くっき、かわいーねー!じょんかーわーいーねー!」と言いながらなでまくっている。
そうか、和解したのか。
犬よおまいたちにそんな甲斐性があったとは。
あたしがいない間に、あの深すぎる溝を埋めたのだね。
ただしボンだけは誰が触ってもギャンギャンいうので、陽菜も「ぼん、こあい」と言って近寄らない(^^;)
ちゃんと人間の言葉を話すようになっていた、陽菜。
もちろん私のことは憶えていなかったのだが、すぐに馴染んだ。
「どーも、ひーよーたん♪」とか、「おはよ、ひーよーたん。」
とか言ってくるのー(*´∀`*)
『ひろおばちゃん』と名乗ったのだが、言いにくくて「ひよたん」になってしまった。
ひよたん…ううう、萌え~…(爆)
父が庭に置いた鳥のエサ台がなんかパワーアップしていた。
「スズメしか入れないように」(ヒヨドリなどの大きめの鳥に邪魔されないように)と、なんかやたらと出入り口を小さくしたエサ台というのも登場していた。
やけに冷たい風がびゅーびゅー吹き始めたとき、その入り口のひとつからスズメが一羽顔を出していて、非難小屋とばかりにいつまでもじーーーっと住んでいる(?)様が、なんともめんこかった。
それだけ。
なんてささやかなヨロコビ(笑)
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今年のきよみちゃん
http://ushibiyori.exblog.jp/11843266/
2009-08-31T22:04:20+09:00
2009-08-31T22:04:20+09:00
2009-08-31T22:04:20+09:00
ushimaton
うち
父が、集結しつつあるヒヨドリから何とかして守ろうと、あれこれ苦労している模様。
季節ネタなのでネジ込み投稿!(笑)
ていうか以前ヤマブドウの記事書いてからもう3年も経っていると知ってたまげた。
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星と釣り
http://ushibiyori.exblog.jp/6523669/
2007-10-08T22:50:00+09:00
2007-10-09T00:35:06+09:00
2007-10-08T22:50:44+09:00
ushimaton
うち
それからそわそわと、あーでもないこーでもないと準備をして、留守番の母を残し、夜の11時に父娘3人で愛車のおんぼろハイエースに乗って、出発。
途中で従妹を拾って総勢4人。
荷台には、山盛りの防寒着と、救命胴衣と…釣竿とエサと。
そう、魚釣りに行ったのでありました。
(母は釣りをしないので、退屈だからと留守番)
ここ何年も、釣りに行くこともなかったのだが、今年は8月に「魚釣り遠足」みたいなお出かけをした。
日がすっかり高くなってからの釣りで、なんか変な魚がちょっぴり釣れただけだったのだが、その久々の感触が父のハートに火をつけたのか、ここ2週間くらい、仕事から帰るとせっせと仕掛けを作っていたと思ったら、
『今度は気合を入れて、夜中から釣り大会』
の計画を練っていたのだった。
釣りにはそんなに熱心ではない私なのだが、夜中から出かけて積丹に行くなんてなんとなく面白そうだから、という理由で(笑)参加する事にした。
車が札幌圏を抜けると、満天の星空!
それを見ているだけでも、来て良かった(早!)
星明りと、船みたいな形でのぼってきたばかりの月の明りで歩く港は…私のようなドジっ子大王にはマジコワ。
それでも、足元を照らしながらひーひーテトラポッドを渡り歩き、釣りを開始した。
ぼちゃんと投げて、暗闇に一人でじっとひそむ。
ふとテトラポッドのすぐ下の海面を見ると、小さな緑色の光がふわふわと光ったり消えたりしている。なんと、夜光虫がいるではないの!
こんなに身近に実はいたというのに、私が初めて夜光虫を見たのは、日本の有人最南端の島・波照間島に、みっちゃんとしし座流星群を追っかけて行った時だった。
干潮のさんご礁が、まるで満天の星空みたいに夜光虫でビカビカに光っていた。
サンダルでさんごの上を歩くと、踏みしめた足の周りで緑色の光がフワッ!と広がって、消える。一生もんの素敵な経験だった。
さすがに北海道のテトラポッドの下ではそこまでの夜光虫はいなかったけど、きれいで嬉しかった♪
まったりしながらウトウトしかかった頃に…
リリリリン!!
ヒイィィィ~Σ(゚д゚;)!!
か、かかった!あわわわ。なんか重い!ひー釣れた!
ドッキンドッキン(-д-;)
暗いし、足場悪いし、リンリン言ったら超びびるし、あんまり釣れなくても私は構いませんのよ?と思ったのだが、ちょくちょく釣れてきた。
大きくも小さくもなく、ってくらいのソイやアブラコなど。
せっかくの朝焼け、カメラを防波堤のカバンに置いて来てしまい、取りに行こうにも釣竿がリンリン言っては私の心臓を縮ませるので、結局携帯で写真を撮った。
明け方前はかなり冷え込んで、昼は半袖でも平気だったのだが、この頃は長袖2枚の上にフリース、救命胴衣、ズボン2枚履きプラス厚手のジャケットでもちょっと寒いくらいだった。
秋だね。いつまでも暖かいと思ったけど。
結局、アブラコやソイが主で、まあまあ釣れた(←何匹か数えなかった。笑)
4,5匹釣った段階ですでに充分満足して、釣り意欲が睡眠欲に負けてきていた私だったが、明るくなってきたら、他の3人は手竿で港の中の魚にちょっかい出してみたり、色々まだまだ楽しんでいた。
ヒェー!フグ!
小さくてかわいい~(*´∀`*)
妹が釣った。食べられないから逃がす。
ぷっくり膨らんでるのに、水面に落ちた途端に素早く潜って行ってしまうのね。
わいわい楽しんで、睡眠不足のやばいハイテンション(笑)で休み休み帰ってきた。
あ~、おもしろかった♪
魚は、母が煮付けたり焼いたり料理してくれた。
なかなか愉快なお出かけでありました。
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夏のはやりもの
http://ushibiyori.exblog.jp/6172852/
2007-08-21T18:15:00+09:00
2007-08-21T18:26:27+09:00
2007-08-21T16:05:36+09:00
ushimaton
うち
風も涼しくなり、日中の気温が高くても夜はひんやりする、北海道らしい気候だ。
ところで、
まだ夏休み真っ只中だったある晩、そいつはついに我が家にも上陸した。
こ、こいつがビリー…。
(テレビの映像ね)
巷でいやに騒がれている(らしい)、アメリカ製DVD『ビリーズ・ブートキャンプ』。
アメリカの軍隊で、入隊した素人の体を引き締めるために行われている運動プログラム…らしい。
いつも盛況なダイエット市場で大ヒットしている。が、すごくきついというもっぱらの評判で、私の友人知人たちでも「ビリーをはじめた」という話はよく聞こえてくるが、「やりとげた」または「続けている」という話は、あんまり聞こえてこない(笑)
でもバカ売れみたいだから、ビリー大儲けだね(笑)
そんなDVDをいずこからか入手してきた妹と弟が、まだクソ暑いある晩に突然“入隊”。
ちなみにこの二人には特に痩せる必要性はないんだけど(-_-)
面白がって、私も眺めていた(笑)
何年も前に、仕事で健康体操教室の企画運営などをした事がある。
ビリーの運動は、その時に見た事のあるようなものが大半で、それに少し軍隊っぽいキックみたいなのが混じった感じだった。
『ビリーズバンド』という体操器具も、普通に体操に使うチューブと同じ(-_-;)
…が!
ビリーは運動のテンポがむちゃくちゃに早い!
教室の時に使っていたBGMの音楽は、始めはそれ程速くなく、気がつかないうちに少ーしずつテンポアップして、最後はゆったりクーリングダウンする、というものだった。
でもこっちはいきなり、ただ行進するだけでも息が上がりそうな速いテンポの音楽に乗って全開発進。
しかも一つ一つの運動が「3セットずつ」など、かなりハード。
これは、いきなり始めたら続かない人が多いのは当然だろうなー(^^;)
普段から運動してる人ならまだしも。
筋力をつけるのに良さげだし、ビタミンだけ溶かしたジュースみたいなのを飲んで痩せるダイエットよりも健康そうではあるけど、これほどハードでは逆に体壊しそう。
一つ一つの運動を書き出して、もっとゆっくりした音楽で少しずつやったらどうでしょ。
ちなみに翌朝筋肉痛でぐったりしていた弟に「除隊するか?」とからかったら、
「ノー、サー!」とか言って、しばらく根性で続けていた(爆)
もう一つ、弟が意味不明に引っ張り出してきたのが、なつかしのスーパーファミコン。
なんか急にやりたくなったらしい。
学生の頃はよくやった、桃太郎電鉄。
な、なつかしい…(^^;)
言ってみれば単なるすごろくゲームなのだが、妙に白熱するのだ。「徹夜で桃太郎電鉄」、略して「テツモモ」なんてしたっけなぁ(笑)
10年前、モモテツを「絶対やらない!」と断固として拒絶していた妹(貧乏になったり負けたりするゲームが嫌いらしい)を説得して、ミソジも越えてついに実現させた“きょうだいモモテツ”。
珍しくも私の一人勝ち状態がしばらく続き、数十億円の資産をばら撒いてウハウハしていたら、間違えてゲーム機を蹴飛ばしてしまい、データが消滅したΣ(゚◇゚;)
うえ~ん(T-T)
ファミコンまでデータ消しちゃったよ(爆)
…と、訳わからないしどうでも良い流行をばら撒いて帰った弟。
帰る少し前に、末の弟が娘を連れて家に来た。
そう、姪っ子のひなちゃん(*´∀`*)
月に一度くらい、弟夫婦は姪っ子を家に預けて、数時間買い物などをしてくる。
孫との時間をプレゼントという事で、親孝行にもなってるかも(笑)
今回も孫&姪にメロメロなジジババおじおばが預かって見送った。
が、犬がわんわん吠える家に置き去りにされたのがいつになく不安になったのか、この日はご機嫌ナナメで泣きまくる、ひな。
一番慣れているはずのばあちゃんが抱っこしてもダメ。
じいちゃんは声がどでかいので、どんな子供にもまんべんなく恐がられていて、やっぱりダメ(爆)
「どれ、おいで。」などと貫禄をつけた言い方でおばちゃん(私)が抱っこしたけど、やっぱりオンオン泣かれた(笑)
赤ん坊にはほとんど慣れていない、あまり会った事もないおじちゃん(弟)が抱っこしたら、泣き止んだ。
しかも泣きじゃくりながら、自分から弟に向かって手を伸ばしていったし。
弟の笑い声に反応して顔をじっと見上げるし。
そのまま寝たし。
パパと似ていて騙されたに違いない。(というか、偽パパで我慢した?)
本州各地に帰っていった皆の衆、夏はまだまだ続くのだねぇ。
猛暑とクーラーにはお気をつけて。
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激烈歓迎
http://ushibiyori.exblog.jp/6107398/
2007-08-12T15:19:08+09:00
2007-08-12T15:19:08+09:00
2007-08-12T15:02:38+09:00
ushimaton
うち
正月休み以来の再会に、まぁ両親も喜んだんだけど、親よりももっと素直に喜びを表現している生物もいた。
そう。これら。↓↓↓ (携帯の人&動画見られない人、ごめん)
大変!誰かが野犬の群に襲われているわ!!
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ぼくの好きなばしょ
http://ushibiyori.exblog.jp/6093506/
2007-08-10T15:01:25+09:00
2007-08-10T15:01:25+09:00
2007-08-10T15:01:25+09:00
ushimaton
うち
北海道の一般家庭には、あまりクーラーというものが存在しない。(近頃の新築マンションとかにはついているらしいけど)
家の中に入ったらとりあえず暑さをしのぐ事ができる本州などと比べて、家の中でも逃げ場がないため、かえって暑いとも言われている。
暖房が少ないため「本州の方が冬が寒い」と言われたりするのと同じ“逆転現象”だ。
加えて、ここ1週間ほどはずっとじめじめして湿度も高く、なんか梅雨にでもなったみたい(-_-;)
それなのに………
そういうところで寝るのがいいのかね、ジョンよ。
「いいの。落ち着くんだから、ほっといて。」
テーブルの下でも。
「狭い方がいいんだってば。暑くないのかって?…暑いけど。」
「まったく、信じられないわ。こんなにクソ暑いのに…ふーふー。」
うーん…君はちょっと脂肪を着すぎだ、ボン。
「あ、あたしちょっと気持ちわかるかも。いいよね、狭いとこって。」
そういうもんかねえ??
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巨大な夏
http://ushibiyori.exblog.jp/6008965/
2007-07-30T14:45:00+09:00
2007-07-30T14:48:40+09:00
2007-07-30T14:45:15+09:00
ushimaton
うち
↑まだ昨夜のせつなさを引きずっている(笑)
ともあれ、先週金曜日に札幌に帰ってきた。
めんこいひーちゃんやみっちゃん、たけさんとの楽しい日々は、行く前の予定を超えた2ヶ月にもなった。
長い事、本当にありがとう☆
バイバイの何日も前に、
「うばちゃん、もうすぐバスに乗っていなくなっちゃうの。」
と、ちょっと深刻ぶった口調でひなたに話したら、一緒の草取りに夢中になっていたのが急に立ち上がり、こわばった顔で、
「おうち、はいるの。おかあさんにいくの。」
と言い出した。
最近になってようやく現在のほかに過去の話を理解し、ほんの少し先の未来の話をわかりかけてきたひーちゃんに、ちょっと未来形を焦り過ぎた(-_-;)
いつもは「いなくなっちゃうよ」という言葉や行動は、ふざけすぎてするべきことをしなかったり、ヤダヤダ虫になりかけた時などに「いつまでもそうしてたら、おかあさんもうばちゃんも行っちゃうよ。」のように、叱るネタとしてしか使わない。
暗い口調で「いなくなっちゃうの。」なんて言って、なんとなく何かを叱られているような気持ちにさせてしまったのかも。
反省して、ニコニコ普通に過ごして、お父さんが仕事に行く時の「バイバイ」のように、当たり前で普通なバイバイをすることにした。
成長して手がかからなくなり、みっちゃんともいろんな話ができるようになった。(って、みっちゃん自身が忙しいので、ダラダラしながら話すような時間はないけど。笑)
自分の中の、モヤモヤして現実性のない将来への考えが、みっちゃんに刺激を受けて、もっと形を描くようになってきた気がする。
いい刺激をありがとう♪またたくさんおしゃべりしよう。
さて、札幌に帰ってきたら、
台所でこんなものがお出迎えしてくれていた。
「これって…ズッキーニ?大きくなったのを誰かにもらったの?」
「庭のキュウリだよ。今年は暑くて、あっという間に大きくなっちゃって。」
ぶすっと刺している容器は、1リットルの麦茶を作る入れ物。
こんなに大きくして、中はタネが硬くなってるんじゃないか?と思ったら、あっという間に大きくなった、と言うだけあってまだ柔らかく、意外にもおいしかった(^^;)
夏なんだねぇ…(笑)
「ハラペーニョになんか巨大な実がついたので、こわいからみんなで見てみぬ振りをしてる。」
などと言っているので、畑に行ってみた。
ぎゃっ!!
って、これはハラペーニョじゃなくて違う種類のトウガラシじゃん(^^;)
形や大きさが、トルコでよく食べていた「ビベル」とよく似ていたので、ついつい「ビベルかも!」と買った苗だ。
順調に大きくなっていたんだねー。
ハラペーニョも無事に、普通の大きさで(笑)育ってはいたが、例の“世界一辛い”ハバネロ含むいくつかの株が、なんだかよく知らないけど消滅してしまったらしい。
カリンズやブルーベリーもとれた。
カリンズ。甘そうなつやつやした赤だが、震え上がるほどすっぱいのだ。
たくさん取れれば、果実酒とかもいいかもね♪
ところで、昨日由仁町に行ったら、なんかこんな川があった。
うーーん、やりきれない……。
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春の雪
http://ushibiyori.exblog.jp/5456918/
2007-05-25T01:03:45+09:00
2007-05-25T01:03:45+09:00
2007-05-25T01:03:45+09:00
ushimaton
うち
なんつって(笑)
ところで『つぶろぐ』という謎のサービス開始のお知らせがブログの会社から来た。
ブログの「つぶやき」で『つぶろぐ』なんだって(笑)
ちょっとつぶやいてみようかのう。ぶつぶつ。
ていうか私のブログは記事そのものがつぶやきみたいなもん……(-_-;)
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ねこに桜
http://ushibiyori.exblog.jp/5441726/
2007-05-23T00:26:02+09:00
2007-05-23T00:26:02+09:00
2007-05-23T00:20:38+09:00
ushimaton
うち
八重桜が満開。
フラメンコのドレスか!?というようなフリフリな見掛けをして、これでも桜なんだよなぁ。
いったい花びらは何枚あるんだろう?一つ取って数えてみようか…などと思っているうちに、あっという間にピークを越して、本日はもうひらひら花吹雪である。
秋に落ち葉が近所中を駆け巡っていると、なんか申し訳ない気持ちがするが、桜の花びらはまぁ多めに見ていただく、ということで…(^^;)ゞ
この桜の花見は、すこぶる簡単だ。
窓の近くのソファに座ればいいのさ。
ビールでも片手にごろんと寝転がれば完璧!?(笑)
今年はちょうど満開になった日に、冷たい風雨が吹き荒れた。
お陰で一番ピチピチの花盛りな時にすでに嵐にもまれて、ちょっと世間ずれしたくすみが混じり、なんか「若くして苦労してきた、深みのあるフラメンコ娘」になってしまった…。
ねこも花見。
「あ~、風流だにゃあ。春はアケボノ。目に桜。」
……と桜に風情を感じているように見える宇宙猫。
実際は…。
「今だ。え~い!
………あら?なんで触れないのかしら??」
窓越しに、散り始めた桜を捕まえようとしているのであった。
しばらく努力を続けた後で、自分の背中の毛をペロペロなめてごまかして、去っていった。
そんなだから宇宙猫なんだよ。
聞いてる?
テレビなんか観てないで。
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うらうら
http://ushibiyori.exblog.jp/5310378/
2007-05-05T23:49:20+09:00
2007-05-05T23:49:20+09:00
2007-05-05T23:49:20+09:00
ushimaton
うち
一旦春らしくなってきたら、北国の春ってば本当に歩みが速い。
朝ぶらっと庭を見てみたら、数日のうちにずいぶん花が咲いていた。
この前ツツジのつぼみを撮ったのだが、今朝見たらもうほとんど散ってしまってたし(-_-;)
で、今満開なのが、梅の花。
うちの親が、私が生まれたときと妹が生まれたときに、木を植えた。(あれ?弟は?)
私のは梅の木。妹がさくらんぼ。
引っ越した時にも持ってきた。
私の梅の木は、定山渓の山奥だかどこだかから運んできたとかで、すでに古い木だったがとても立派だった。
実もたくさんなった。
毎年、梅干を漬けていた。
が、私は子供の頃梅干がとっても嫌いだった…(-_-;)
日の丸弁当の、ごはんにうつる赤い色も食べないくらい、梅干が苦手だったのだ。
20代なかばくらいになって、何か大人になってから発動する遺伝子が動き出したらしく(笑)、突然梅干が好きになった。
が、ちょうどその頃、梅の木が枯れた…。・゚・(つД`)・゚・。
木登りや梅ジュースくらいしか楽しまなかった梅の木よ。もったいなかった。すまん。
で、今の木は二代目。
ここ数年、ようやくまともに実がなったり花がついたりするようになってきた。
今年の花もなかなか見事である(*´∀`*)
昨日くらいに、エゾヤマザクラの開花宣言が出ていたねぇ。
うちのさくらんぼもぼちぼちと咲き始めた。
近所中のおっちゃんやじいちゃん達が、待ってましたとばかりにこぞって外に出て、嬉々として庭仕事を開始している。
…よく見たら、うちのおやじも混じってるぞー(笑)
春風と日差しに誘われて外出…しそこなった人々を相手に、ビール売りの少女をやっておるわけだが(少女はなかんべ)、あんまり人いない(^^;)
じいちゃんの話し相手になったり子供の遊び相手になったりしながら、ぼちぼち頑張るであります。
今日会ったチビッコは、遊んでいるうちに楽しさがエスカレートしたらしく、そのうち
「カンチョーしていい?」
と訊いてきた。ダメに決まってるだろ。
おばさんは、呼び込み中にいきなりスタスタッ!と近寄ってきて、
「あなたの声、聞き取りやすくてよく通るねぇ。あんまりいないのよ。自信持っていいわ。」
と、謎の励まし(?)を残して(買わずに)去っていった…(-_-;)
スーパー近くの施設で萌え萌え系(笑)なイベントがあったらしく、ロリータみたいなメイドみたいな(←よくわかってない)微妙な服装の若い娘っ子たちが、同人誌の入った大きなキャスターつきカバンを引きずりながら出没したり、平凡ながらスリリングな日々である。(^^;)
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合わないふたり
http://ushibiyori.exblog.jp/5249007/
2007-04-28T00:32:00+09:00
2007-04-28T00:33:42+09:00
2007-04-28T00:32:40+09:00
ushimaton
うち
春が来ている。
初めてツクシを見たぞ~♪などと言って写真を撮った翌日には、気持ち悪いくらいニョロニョロ状になって生えてきたツクシの大群と遭遇したり(-_-;)
天気が良くまったりした日に、犬もぶらぶらしたかろう、と、ジョンとクッキーを外に出した。
(ボンは外嫌い)
散歩は後から母が連れて行くので、庭でも歩かせようかと思って出したのだが、庭は父がセメントの袋を引っ張り出して大騒ぎしているところだったため、断念。
春も本格的にエンジン始動となったところ。
ほんの少しの時間、紐なしで好きなところの臭いをかいだりオシッコかけたりさせたくもあるが、勝手に遠くへ行かない内弁慶な犬ども(笑)とはいえ、環境的にさすがに紐なしは無理。
しかも、2匹とも違う方へ行きたがる。
で、
ちょっと、2匹の紐をつなげて「ふたりまかせ」にしてみた。
2匹でぞろぞろと移動をするか、強い方の言うことを聞いて動き始めるかと思いきや、気が合わない。
数歩ずつ反対方向に歩いたところで両者一歩も譲らず…。
「こっちに行きたいんだもーん。」
「僕、こっちの方がまだ気になってるんだけど…。」
絶対、こっちの方がいい。
行けるようになるまで動かない。
絶対こっちの方が面白そう。
こっちに行きたいったら行きたい。
「階段の下にノラ猫の爪とぎ痕発見!!」
ぐいぐい。
「なんかこの辺でこぼさなかった?」
ぐいぐい。
……もうおうちの中に帰りたい…。
連れてって。
この辺りはまだ未調査区域だな。
んも、もっと向こうまで行きたい…。
「早く戻るぞー。早く来てよー。」
「え~……。やだなぁ…。」
気が合わないし合わせない、親子のとある午後でありました。
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はしゃぐ大人の日
http://ushibiyori.exblog.jp/5242050/
2007-04-27T01:24:00+09:00
2007-04-27T02:11:15+09:00
2007-04-27T01:24:23+09:00
ushimaton
うち
かわいい若奈(もうすぐ3歳)と、先月めでたく誕生した若奈の妹、真來ちゃん、何故かいつも若々しい、若奈のばあば(まとんの叔母)と一緒。
産まれてすぐに、病院で見ただけだった、まきちゃん。
ふっくら赤ちゃんらしくなっていた。
まったりおとなしくて、きゃわいい~(*´∀`*)
「お父さん似なんじゃない?」と言い合っていたが、今日見るとやっぱりお母さんにも似ているような。
この写真だとあまり似てないか!?
「き、気になる……」
フンフンフン。
ジョン、やめなさい!
前回、遊びに来てくれたときには、JRタワーに入っているマダム・ミクニのミルフィーユやサクサクのパンをお土産に持ってきてくれた。
いつも気のきいたお土産を持ってきてくれる従妹、この日持ってきてくれたのはなんと……
おおっっ、こ、これ(ら)は!!
「ブログを見て、私も行ってみたくなっちゃったから、行ってきたんだ。きたキッチン。どれもすごいおいしそうで、つい“大人買い”しちゃった。」
すごい!!
いつもケチケチと2、3個しか買ってこない私には、きらびやかで夢のような世界だわ!
しかも、ちゃんと『アイスキャンドル』プリンを大量に買ってきてくれた~。
そうそう。この、因縁の『アイスキャンドル』(笑)、従妹が遊びに来るちょうど前日に、ついについに私も“白いプリン”をゲットした。
記事にする前にたっぷりいただいたので、感想はこっちとまとめてこの後で。
せっかく見つけたというのに、貧乏ったらしく2瓶しか買わず(財布にそれしか入ってなかったから…汗)、母と妹に
「二人で半分ずつ食べて!」
と、すごくケチなお土産の渡し方をしていただけだったので、母や妹も大喜びだ(^^;)
その他にも、おいしそうなプリンやロールケーキなどをたくさん買ってきてくれた(≧▽≦)ノ
うわーい、ありがとう~♪♪
きたキッチン、ブログに書いて良かった。(爆)
おおおー。本当だ。
中に「キャンドル」がちゃんと入っているぅ~。
確かに、ミルキーで濃厚なしっかり味のミルクプリンの中から、さわやかなベリー系の味がすることで、おいしく食べ続けられる。
色と味のコントラストが見事♪
おいしいぃ~~(*´∀`*)
この前の段階で、『アイスキャンドル』シリーズで一番好きなのはちーずプリンだったが、これは同率首位だな。
他のプリンやロールケーキもみんなおいしかった。
わいわい楽しく食べたから、さらにおいしさアップなおやつだった♪
それから、私が教わってきたばかりの超ホヤホヤ、フェルトボールの作り方の大講習会。
材料も単純で、ものすごく簡単に出来てしまうので、みんなで延々と作り続けてしまった(笑)
若奈にも作れた(*^o^*)
コンサドーレの試合を見ながらコロコロコロコロ。
(叔母一家はすごいスポーツファン)
よそに気を取られて転がしていると、気がついたらものすごく小さくてシッカリした玉になっている(爆)
表面に薄く、違う色の羊毛を載せて同じように転がすと、色の重なったボールになる。
その色配分が思い通りに行かなかったり予想外の出来だったりで、大笑いしながら色々とチャレンジ。
ちなみにこれが、私が最初に作ったひつじ玉。
カチカチのにしようかと思っていたのだが、時間の都合でやわらか玉になった。
かわいいでしょ。
カバンにつけてみた。外出中も、たまに手でぷにぷにいじって、「この白玉だんごのような感触は絶品だ…」などと癒される私(笑)
面白がって作っているうちに、玉だらけ(^^;)
ヘアゴムにつけて若奈のボンボリ(って言う?私らだけ?)にしたり、糸に通してストラップにしたり、プチ工作会はなかなか盛況だった。
色々と楽しい日曜日。
たまたまバイトがなくってラッキーだったなぁ。
バイトと言えば。
昨日も愉快ないいまつがいを…。いや、言った時は大声なだけに猛烈に恥ずかしいんだけど。
でも忘れないようにメモを取ったりして(爆)
相変わらずビールのキャンペーンだったのだが、
「6缶パックがお買い得価格となっておりま~す!」
みたいな事を何度も言っているうちに、
「6缶パかく…」
と叫んでしまった(-_-;)言葉縮めすぎ。
ごまかして続けるすべもねぇ。
これが高校生とかの頃だったら、危うく「パカちゃん」とかあだ名になっていたかも知れぬ。
次の週末も気をつけようっと。
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春の異変
http://ushibiyori.exblog.jp/5162563/
2007-04-17T00:28:00+09:00
2007-04-17T00:29:39+09:00
2007-04-17T00:28:42+09:00
ushimaton
うち
それでも着実に日差しも力強くなり、人々も薄着になってきた。(って、服装は東京と合わせているような気もする…)
ちょっとだけホッとしてきたかな?でもまだやっぱり寒いや……というようなこの時期、
ついにストーブが壊れた(-_-;)
居間にある、メインの大きなストーブの調子が冬の初めからずっと悪く、火が大きくも小さくもならない、という非常に原始的な状態になっていた(笑)
朝も晩も、弱火のまんま。
加えて灯油の値段が非常に高い、というこの冬、居間以外のストーブを(お客が来る時以外)点けない、という究極の状態で、我が家(築20年余の一戸建)はついに、弱火のストーブ一台だけで冬を乗り切った。
我々の我慢強さの賜物、というよりは、断熱効果の高い北海道の家の造りにとにかくビックリだ。
神奈川で住んでいた新しいアパートの方が、冬は寒かったぞ…(^_^;)
まだ気温も一ケタの方がずっと多いこの季節。
さすがに犬たちは寒いらしい。
それぞれが布切れの下にもぐりこんで、丸くなってあんまり出てこない…。
隣の部屋のファンストーブを点けているが、やっぱりちょっと寒いなー。
それにしても、冬を乗り切るまで頑張って、春の日差しの下で逝ったストーブには、ひたすら感謝と尊敬ですわ(笑)
修理費がとてつもなく高く、買った方がいいかも、という例の不思議な家電マジック。
こうやってゼイタクに消費すればするほど、下の世代の子達が物不足になったりするんじゃないでしょうね…(-_-;)
と、にわかに寒くなった家の中だが、なにやらド派手な花ざかり。
サボテンの一種(と思われる)が、なんだか宇宙と交信しているアンテナか何かのように、でっかい花をどかんとつけた。
直径は軽く20センチ以上はある。
最初の一輪は、みっちゃんたちが泊まりに来ている時に咲いた。
夕食中に「なんか開いてきたねぇ」などと言っていたのが、夕食後に食器を洗っている頃にはもう満開になった(@_@;)
そして、翌日一日だけ咲いて、次の日にはしぼんだ(@_@;)
今日の昼に撮ったこのつぼみが、今は満開だ。
大きな花弁を包み込むように、軽くひねりながら外側に巻きついている細い花弁…
なんか派手な化粧をしたオネエサンがスリットの大きなスカートはいて、足を組んでいるような妖艶さがあるようなないような。
ところで本日で歯医者終了~。
今回は痛い治療なし!(笑)小さな虫歯をチュンチュン削って詰めて、おしまいだった。
ただし、「今は問題ないですが、今後親知らずが悪化するようなら、抜きましょう。」というお言葉を最後にいただいた(-_-;)
レントゲン写真見ると、なんかすごく根っこの丈夫そうな親知らずだ…。
そのうち、『親知らず破壊・抜き取り格闘日記』なんてのが出てこないよう、日々ブラッシングに励みますだ。
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激写!!払う犬!
http://ushibiyori.exblog.jp/5153632/
2007-04-16T00:34:12+09:00
2007-04-16T00:34:12+09:00
2007-04-15T23:52:30+09:00
ushimaton
うち
彼女のその世界平和や発電にも貢献できそうなエネルギーを、その筋の専門家が調査に訪れるほどの(うそ)、食べ物への煮えたぎるような情熱!
それゆえに、食事の準備が始まると、嬉しさのあまりにいてもたってもいられなくなり、家中をリズミカルな足音でチャッチャッチャッ...と走り回る。
変にハイになって、のんびりしているほかの犬にいきなり食って掛かってみたり、ひとりでおもちゃを隠して掘り起こす遊びをしたり、とにかく笑えるほど落ち着きがなくなってしまう。
こういう状態を、北海道弁では『おだっている』という。(笑)
すっかりおだって、挙句の果てには何故か台所の入り口に“お代”を払う、というのは、この前の記事に書いた。
食い逃げはしないというモットーがあるのか、“お代”はかなりの頻度で置かれている。
しかも、大抵はいつのまにか。
どうにか、お代を払った瞬間を捉えようと努力するのだが、これが意外にも難しい。
さりげなく見張っているといつまでも父の靴下や代わりのオモチャをくわえたままだったり、違う場所に投げ出したりしている。
で、諦めてちょっとしてから見ると、いつの間にかまた“お代”がきちんと払われている。
だが、それでも負けずにしつこくカメラ(携帯)を握って見張る事数日。
ついに、カメラは捕らえた!!(笑)
…が、動画をここに直接貼り付けると、ページ全体の展開が遅くなる、という事を発見したので、『払う犬』の払いっぷりは、この先に貼り付けておこう↓↓
QuickTime 無償ダウンロードは、こちら。
今回は、靴下ではなくおもちゃだった。
リズミカルな足音と共にやって来て、おもちゃを残して視界から消えるボン。
もちろん、そのままどこかへ行くわけではなく、台所でじっとエサ作りを眺め、嬉しさにパンパンになっている。
それにしても、なんでいつもあんなところに靴下やおもちゃを打ち捨てるのだ?
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